ほんの2ヶ月ほど前に階段から立て続けに落っこちて、タンコブ作ったり眼鏡を壊したりしてたのですが、今度は学童からの下校時に、すってんころりんとやった結果、左の頬がスパッと縦に割れて、またまた流血&眼鏡粉砕騒動に(泣)。
私が居なかったもので、おばあちゃんがお留守番をしていてくれました。そのおばあちゃんから電話がかかってきて、かずぴーが転んですごい出血だったんで、病院に連れてきたんだけど、今からほっぺたを縫うことになる旨を伝えられました。
えー、もう、びっくり。で、電話からきこえてくるのは、おばあちゃんの声をかき消すほどのかずぴーの泣き叫ぶ声(涙)。。。
結局、あまりの大騒ぎ、大泣き、大暴れの結果、これじゃ危なくて縫えないからということで、絆創膏で傷口を固定するに留まったみたいなのですが、家に帰ってきてかずぴーの顔を見てビックリ。
----うわー、すごい唇が晴れてるーーー。
そして、学校に着ていったコートと履いていった靴には血がベットリ。。。
----うわー、何、これ、こんなに出血したんだ。
「そうよー、迎えに家の外にでてみたら、中学生の子達に囲まれながら大泣きで帰ってきたんだもの。びっくりしちゃったわよ。だって、血がポタポタ地面に垂れてるの。あんまり凄いことになってるんで、びっくりして遊んでいた中学生の子たちが家まで送ってきてくれたみたい」
世知辛い世の中だとは思っていたのですが、えー、良い子たちじゃないのよ。。わざわざ送ってきてくれたんだ。。。ええ話や。。。ありがとね、君たちの恩は一生わすれないよ。
かずぴーも、すっころんで大泣きしてると、お兄ちゃん、お姉ちゃんが駆け寄ってきてくれて「おうちどっち?」と家まで送って来てくれたというのは、すごく心強かったらしいんですよー。うん。そうだよねー。君も、もしそういう子がいたら、声をかけてあげるといいかもしれないよー。
でも、顔、覚えてないというんですよねぇ。見かけてもお礼が言えないじゃないかー。
まあ、そんな余裕は全くなかったとは思いますけれどね(笑)。
しかし、顔って切れるとホントに出血が凄いんですね。
また、左半身を強打かあ。うーん、やっぱり咄嗟に受け身ができないんだよね。。。
しかも、事情聴取を勧めていくと、歩道から車道に転がりでちゃった模様(怖)。。。
えええええ、危ないよーーー。
そんなに車通りが無い所とはいえ、6時30分といえば、真っ暗に近い状態になる時刻。。たまたま車が来なかったからよかったものの、、、考えるとゾッとします。。。
バランス感覚、もすこしがんばらないとなあ。。。
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