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今日は「林企画」なる債権回収詐欺から債券取り立ての葉書が届いた。インターネットで検索したらこの会社もこちらのサイトにリストアップされていた。こんな詐欺野郎に住所知られただけで腹が立つわ。取りあえず完全無視。因みに差出人の住所の記載はなく連絡先は携帯電話というお粗末さ(-.-)。「詐欺でございます」と言ってるようなもの。消印は「浅草」。---------------------------------------------------------------------------------------------------今日のワインは、チリに飛びまして■[1998] ミゲル・トーレス・カベルネ・ソーヴィニヨンヴィンテージと値段に引かれて買いました。チリ・カベにありがちな刺々しさはなく、まろやかなタンニンとなっています。この値段なら買って正解のワインだと思います。ちょっと味見に抜栓したのが一昨日なのですが、明らかに今日の方が美味しいです(バキュバン使用)。今日は日経225先物売り&プット買い&コール売り決済の祝杯兼債券回収詐欺葉書にむかつきストレス解消飲みでガンガンいきます。--------------------------------------------------------------------------------------------------2本目、シャトー・ノド[2000]抜栓。感想は明日の夜にでも。
2004年04月30日
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今日は休肝日なのでワインはお休みです。さて、タイトルについてのお答えは「可能」です。私が現在実行中ですので間違いないのです。 昨年8キロ、今年は2キロ減量に成功しております(スタートの体重は内緒ですが80kg台)。それでもようやくBMIは25台ですが(^^;)。ただし、食事療法(カロリーを控えつつ栄養のバランスのとれた三食はきちんと食べる)はしっかり続ける必要はありますけどね。三食の前にはいつもお腹が空いてグーグー鳴ってます。昨年はビールとワインを飲んでましたが、体重減少ペースが落ちてきたので今年はビールも止めてワインだけにしました。食事を抜くのはいけません。食事を抜くと空腹感に負けてその分間食に走ったりしてしまって逆効果になります。 ちなみに私は糖尿病ではありませんので糖尿病が悪化して体重が減ってきたわけではありません(笑)。今年の残り8ヶ月で後3キロ減が目標で、無事目標達成するとようやくBMIが25を切ります(要するにもともと中年太りのおやじだったわけ)。それと、私は腰痛持ちなので運動は殆どできず、食事療法のみでの減量です。そういう意味では健康的な減量とは言えないのでありますが、減量のためには食事療法が最重要ということだと思います。私も腰痛が改善したら運動も始めようとは思っていますがいつになることか。。。
2004年04月29日
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今日のワインはシュド・ウエスト地方(南西地方)カオール■シャトー・デュ・ケルー 〔1988〕A.C.カオール 赤 マルベック73%、メルロー20%、タナ7%ワインはブドウ品種ごとに別々にステンレスタンクで発酵後、ブレンドし、100hlの大樽で18~24ヶ月間熟成させた後、瓶詰め、さらにシャトーの地下セラーで長期熟成させます。【感想】濃いルビー色プラス古酒の色調。16年経ってもタンニンがしっかりしてフルボディ。意外に酸味もある。しかし、時間が経つに従ってタンニンも柔らかくなりとっても飲みやすいワインに変化してきます。【ここでちょっと南西地方のお勉強】フランスの南西部、ボルドーの東と南に当たる地域一帯を南西地方と呼んでいる。1971年にAOCワインに昇格したカオール(Cahors)は、南西地方の中心地のベルジュラック地区の南に位置し、畑は標高100~300mの石灰岩高原に広がり、やせた土壌からボルドータイプの色の濃い力強いボディの赤ワインのみを産出する地域。 主体となるぶどう品種はマルベック(当地ではオークセロワと呼ぶ)が使われ、その他に主原料として、タナ、メルロを混ぜて造ったものもある。 ここの赤ワインは色濃くタンニンの多い腰のしっかりしたワインが出来ると有名でVin Noir(黒ワイン)と呼ばれていたが、現在はむしろなめらかで果実味豊かなワインを生み出している。また、南西地方はブランデーの名品アルマニャックやフランス料理に欠かせないフォアグラやトリュフの産地としても知られている。こちらのサイトでもカオールについて詳しく解説されています。
2004年04月28日
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昨日開けたCH・ド・カンタランヌがまだ半分残っているのに、今日もまた開けてしまいましたました。ハーフボトルなんで、ま、いっか。■シャトー・モーカイユ(ハーフボトル) [1999] ボルドー・メドック AOCムーリス クリュ・ブルジョワ カベルネ・ソーヴィニヨン56%、メルロ35%、プティ・ヴェルド7%、カベルネ・フラン2%【ひと言】ベリーとカシスの果実味、良質なスパイス、ミディアムボディ。まだややタニックなので、もっと熟成して3~5年後に飲んでみたいワインだと思う。【参考】生産するワインの3/4を新しい樫樽で熟成させているが、これは格付けされていないシャトーとしては珍しい。最新型のステンレスタンクを使った発酵設備も整っている。(早川書房 「ボルドーワイン」より)ムーリス村:マルゴーとサン・ジュリアンの間のやや内陸寄りにあり、石灰、粘土質が多い土壌からはまるみのあるワインが生まれる。メドックにおける6つの村名アペラシオンの中で一番規模が小さいが、優れたクリュ・ブルジョワの数ではムーリスがリストラックを上回っている。---------------------------------------------------------------------------------------モーカイユ飲み終わってまたカンタランヌ飲んでますけど、やっぱおばあちゃんだわ、これは。
2004年04月27日
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昨日は調子に乗って飲み過ぎたみたいなので今日は軽く済ませよう(^^;)。両方とも先週も飲んだけど、■アルザス ピノ・オークセロワ アッシュ[1997]Josmeyer■ルーション CH・ド・カンタランヌ [1977]【感想】CH・ド・カンタランヌ [1977]って何だかおばあちゃんの香りがする(^^)。Josmeyer:ジョスメイヤー醸造所は1854年にオルイズ メイヤーによって創立された。醸造においては空気圧搾や酵母の追加を行わない発酵方法を採用するなどブドウ本来のフルーティさを最大限に引き出す手法がとられている。また1999年からヴィオデナミ農法を取り入れ2001年から全てこの農法で栽培したブドウを使用している。ラングドック・ルーション:ニームNimesからスペインとの国境ピレネー山脈までの、地中海沿岸の地域。全フランス生産量の約4割を占めるフランス最大の産地。地中海性気候の温暖な気候でブドウがよく育ち、手間をかけずとも多量なワインが出来た。そのため日常的な安ワインが多く造られ、フランスのヴァン・ド・ペイ(地域限定のテーブルワイン)、ヴァン・ド・ターブル(テーブルワイン)の大半はここの地域のもの。しかし量より質を重視する品質向上の動きがあり、AOCへの昇格も増えている。
2004年04月26日
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今日のワインはムートンの末っ子、ムートン・ロートシルドの所有者の経営するネゴシアンワイン。■ムートン・カデ・ルージュ2000 (MOUTON CADET ROUGE)産地:ボルドー品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー【感想】絶妙のバランス!。料理を選ばずスルスル飲めるワインですね。デキャポでさらに美味しくなります。赤ワインが苦手な人にも飲みやすいと思います。また追加注文しました。 【ここで今日のお勉強】「ムートン・カデ」の誕生は約70年前に遡ります。“カデ”とは“末っ子”の名前の通り、ボルドーの5大シャトーのひとつシャトー・ムートン・ロスシルドのセカンド・ワインとして誕生しました。困難な収穫年であった1930年代の前半、ムートンの所有者フィリップ・ドゥ・ロスシルド男爵は、ムートンの品質と信頼を守るため、シャトー・ムートンのラベルを貼らずに「ムートン・カデ」の名でこのワインを発売しようと決心しました。(中略)ボルドーの基本は様々な地域から取れた多彩なぶどうをブレンド(アッサンブラージュ)することにあります。シャトー・ムートンをはじめ、素晴らしいワインをつくり出すバロン・フィリップ・ドゥ・ロスシルド社の芸術とも呼べるワインづくりには、この技と精神が生かされています。そして同社のブランドワインには、その証として“L'Art de L'Assemblage=アッサンブラージュの芸術”と記されおり、その品質の高さを伝えています。(asahiwine.comより)このワインはボルドー各地の様々なAOCのワインをブレンドして造られてています。赤ワインの産地は年によって変えていますが、コート・ド・ブールやコート・ド・カスティヨンなど、最近話題の右岸地区のものが多いようです。それぞれのワインはバロン・フィリップ・ド・ロスシルド社と契約しているブドウ栽培者のもとで醸造された後、同社のサン・ローラン・メドック(サン・ジュリアンの隣)の自社ワイナリーで樽熟成され瓶詰めされます。
2004年04月25日
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今日のワインはボルドー オー・メドックシャトー・ラマージュ・ラ・バティス [1996]オー・メドック地区サン・ソーヴール村のクリュ・ブルジョワカベルネ・ソーヴィニヨン45%、メルロ45%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン5%楽天のショップでは検索してもかかって来ないようです。香り高くフルーティで飲みやすいワインでした。今日はファインワインクラブでヴィンテージ・シェリー(ドン・ペーエキス グラン・レゼルバ)を共同購入で注文。甘口で食後に美味しいんですよこれ。アイスクリームにかけても美味しい。それとWine Accessories Creationで小物をいろいろ購入。
2004年04月24日
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本日のワインは気分転換にスペイン旅行(南西部からピレネー山脈越え)してカサ・デ・ラ・エルミタ [2001] フミーリャレバンテ地方 フミーリャ地区品 種:テンプラニーリョ 35%/モナストレル 35%カベルネ・ソーヴィニヨン 20%/メルロー 10%CASAはスペイン語で「家」という意味。「エルミタの家」って何? シャトー○○の乗りか?スペインで近年注目を集める産地フミーリャでも特に注目のワイナリー、それがボデガス・カサ・デ・ラ・エルミータです。99年8月に設立されたばかりですが、ボデガ名を冠したカサ・デ・ラ・エルミータが2000年ヴィンテージでいきなりロバート・パーカーに「価格から考えると驚くような品質」と評価されました(ワイン・アドヴォケイト01年7月号 90点)セメダイン、シンナー、黒糖、漢方系スパイス。この香りは駄菓子屋のチューブに入った小さなストローで膨らますプラスチック風船を思い出させます(リアルワインガイド3号)。。確かに、抜栓直後は強烈な印象を受けますが次第に角がとれてきます。これに合う料理って何なんでしょうね。分からないので夕食前にvinだけ飲んでます(いつものことやん)。さすが情熱の国スペイン、タンニンがしっかりしていますので私の好みです。値段もお手頃なので次は複数買って暫く熟成して飲んでみたい。追伸:購入履歴機能のシステムエラーの件ですが、IEでは正常、NCだとエラーになるようです。追伸2:東京ワイン倶楽部 楽天市場店のワイングラスプレゼントが今日届きました。リーデルのグラスでした。東京ワイン倶楽部ってなかなか太っ腹な良いお店ですねぇ(笑)。今度は白ワイン用グラスプレゼントやってますから皆さんもご応募なさってはいかがでしょうか? 当選確率高いかもしれませんよ。
2004年04月23日
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本日のワインは北のアルザス白。後は南のルーション赤(昨日の残り)。ピノ・オークセロワ アッシュ [1997]ピノオークセロワ葡萄100%ピノブランの最高貴品種であるピノオークセロワは酸が柔らかく、魚料理はもちろん野菜料理にも良く合うという話ですが、今日の夕食は何だろう? 確かに酸は柔らかく甘さ控えめで果実味があるが、後味が。。昨日マルゴーのサード、今日マルゴーのファーストが届いてこちらをいつ飲むか悩む悩む。ところで最近楽天の購入履歴機能調子悪くないですか? 編集しようと思ってもシステムエラーと言われてしまいます。
2004年04月22日
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本日のワインはまたまたルーションの熟女です。角のとれた優しい枯れた味わい。熟女なワインなので母の日のプレゼントにも良いかも(20台の若いお母さんですけど)。私の母親ですと80年熟成のコニャックでも探さないとだめですが母は呑兵衛じゃないからいらんか(笑)。[1977]コート・ドゥ・ルーション 《CH・ド・カンタランヌ》【品種】グルナッシュ(70%) カリニャン(20%) ムールヴェードル(5%) シラー(5%) ボルドーに嵌るはずがフランス北部と南部に嵌っちゃってる。オークションでアルザスだのカオールだの落札しまくっちゃってるしなぁ。明日はカオール飲むでしょ、それから明後日はスペインでしょ、その後はアルザス赤だからボルドーは早くても日曜日かな。こんなに飲んでたらダイエット中なのにワイン太りしそうです。
2004年04月21日
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本日のワインは南西部に飛んで私の定番ワインCh.モンテュス [1999]/アラン・ブリュモンです。タナットゥ80%、カベルネ・ソーヴィニョン20%色:濃い赤香り:良く熟した森の木苺味:熟したベリー系のフルーツとタンニンが繊細。アラン・ブリュモンは1836年から家族で経営していたブスカッセの土地で農業労働者として働いていましたが、1978年、モンテュスの畑を自力で購入し、タナ種に情熱を賭け、手摘み収穫と木樽熟成にこだわった自分のワインを造りはじめたとのことでちょっとしたサクセスストーリーですね。----------------------------------------------------------------------------------昨日無印でワイングラス買ってきたばかりでしたが、その日の夜に楽天で申し込んでおいた「東京ワイン倶楽部」の『ボルドー赤ワイン用グラス 4個セット』プレゼントに当選したとメールが来ました。これで楽天のプレゼント当選は今年3回目っす。なんだか当たりすぎて気持ち悪い。どうせなら株の予想ももっと当たってもらいたいもんだ。。。ともあれワイングラスが増えて良かった良かった。
2004年04月20日
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本日のワインはボルドーに戻って。。レゼルブ・ド・ラ・コンテス[1999](赤)。ボルドー・ポイヤックの第2級格付けのシャトー ピション=ロングヴィル=コンテス・ドゥ・ラランド(名前長すぎるぞ~)のセカンドです。このシャトーはシャトー・ラトゥールの隣にあって「スーパー・セカンド(超2級)」と呼ばれるそうな。スーパーセカンドのセカンドってことになるわけで知らない人が聞いたら「あんた何言ってんの?」な表現つうか分類ですね。このセカンドが気に入ったらファーストラベルも買ってあげても良いけど、買わないだろうなあ(完全な負け惜しみです)。で、次はサードのベルナドットを早速注文しちゃいますた。シャトー・ベルナドット [2000]CH. BERNADOTTEオー・メドック /750ml /赤-------------------------------------------------------------------------------いや~、でもこのセカンド(レゼルブ・ド・ラ・コンテス)、今飲んでるんですけど、う、旨いっすぅ、かな~り気に入りました~(^^)。なんと言っても私好みのバランス!、これぞボルドーですがな。今度は2000年もの探してまとめて買おうっと。。って楽天で探したけど2000はないっすねぇ。。。ヴィンテージ何でもいいから見つけたら買っておこうっと。------------------------------------------------------------それと、先日普段使ってるワイングラスを割ってしまったのでロージィ001さんお勧めの無印のワイングラス(ブルゴーニュタイプかな?)を買ってきて今日のワインを飲みました。
2004年04月19日
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普段ブルゴーニュ赤は飲まない私ですが、本日のワインは私のワインストック中唯一のブルゴーニュの赤「ブルゴーニュ1993 オート・コート・ド・ボーヌ ドメーヌ アンリ・ノーダン・フェラン」(貰い物で納戸に6年間眠っていたもの)でした。う~む、強い酸味、やっぱり保存状態が今ひとつだったのか?という感じでした。デキャポも酸味には効果なしでした。結局僕はやっぱりピノよりカベルネだな~。
2004年04月18日
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開設5日目
2004年04月17日
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【今日のワイン】シャトー・モン・ペラ[2001] 価格 2350(円)若いのでややタニックだが、ヴィンテージのわりには結構旨い。デキャンティングポアラー使ったらさらに旨くなった。3本買って今日1本飲んで、後は熟成しておくか。長女が21時にバスで帰長。
2004年04月16日
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開設3日目
2004年04月15日
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開設2日目
2004年04月14日
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[1977]コート・ドゥ・ルーション 《CH・ド・カンタランヌ》この値段、このヴィンテージがポイントというところでしょうか。もう10年早く飲んだらどうだったのかという興味も湧きますね。
2004年04月13日
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