牝馬3冠目が秋華賞になって、
特に21世紀に入ってから、
2冠牝馬、3冠牝馬が、雨後のタケノコ
のように誕生。2冠牝馬、3冠牝馬が
いない年の方が少ないくらいだ。だから、
2冠牝馬、3冠牝馬だからといって、
特にありがたがる必要は全くない。
ジャパンカップの◎チェルヴィニアは、
2歳のアルテミスS1着後、一頓挫あって、
年明け、ぶっつけとなった桜花賞こそ
13着惨敗したが、立て直して、一変、
オークス→秋華賞を連勝して2冠制覇。
なにより、長年、続いてきた
日本競馬界最凶クラスのジンクス
『ダンチヒ系はクラシックを勝てない』
をついに破った歴史的規格外の馬。
自在性という意味では、
アーモンドアイ以上の評価が出来る。
相手は、
○シンエンペラー
▲オーギュストロダン
☆ジャスティンパレス
△ドゥレッツァ
△スターズオンアース
×ブローザホーン
×ドウデュース
×ソールオリエンス