Hālau Hula Nā Lei ʻO Hokuloa Diary

Kapuahaulaniです。先日もご紹介しましたが、先週末行われたイベント、
Ka Hula終了後のワヒネ集合写真（上）を見ていて
ふと、う～ん、何だか手元が淋しいなぁ・・・。と感じていた私・・・。

この衣装の際のアクセサリーはブルーオーキッドのレイと、
そのレイから皆で 手作りしたヘアピース で統一されていますが、写真で皆が
着けているこのレイを見てみると、まだちょっと長くて余裕があるっ
で、閃いたのが「そうだブレスレットを作ってみよう」でした

レイを余り短くする訳にも行きませんから、せいぜいレイから使えるお花は
２組、６個が限度だと思ったので、お花が足りない部分はお花と似た色味のリボンで
つなげようと考え、まずは適当なリボン探しから始まった、ブレスレットへの旅
すぐに見つかると思っていたリボンですが、イメージ通りのものが
なかなか見つからずかなりの数の店を巡っては、がっかりするのを繰り返し、
私の事だから失敗する事も念頭に入れての妥協案として、最終的には１００円ショップ
で見つけた水色のシルク加工が施してあるリボンをゲット

リボンを一々結んで着けるのは、早着替えには不適当ですし、
踊る時に邪魔になります。そこで頭に浮かんだのは、マジックテープでした
リボンの端と端をマジックテープで止める様にすれば、早着替えでも、
ブレスレットの着脱が楽に出来ますよね

そんなアイディアから生まれたブレスレットがこれです

本当はマジックテープも同色の物を使うと、白色が目立たなくて良いと思ったのですが、
粘着しやすいテープ状になっている物は、白と黒しか売っておらず、
一々縫い付ける面倒を考えると、貼り付けるだけのこの白色マジックテープには
勝てませんでした

お花はすわりを良くする為、先を少し切り、レイの糸が通っていた穴を利用し、
ボタン付けの要領で、リボンにしっかりと縫い付けました
お花がぐらぐらしない様に、二本取りの糸で、ちくちくするのが一番面倒でしたが、
出来上がりを付けてみて、手前味噌ながら、なかなか良い出来栄えなのでは?と自画自賛
両手に付けてみて・・・

角度を変えて手前から見た所

このブレスレットは明日のレッスンに持参して、皆さんにお見せしますね
簡単に作る事が出来ますので、Hokuloa先生がハワイ滞在中に、
各々作って、次のイベントでは、是非、このブレスも合わせたアクセサリー３点セットで、
デビューしたいものですね少しの工夫で、もっと素敵に・・・なれるかな