Hālau Hula Nā Lei ʻO Hokuloa Diary

Kapuahaulaniです。ハワイに行くたびに驚かされるのは、
あちらのクープナ達のお元気な姿や、人生を楽しむ姿勢、輝く笑顔や生き生きとした表情等です
素晴らしいクープナ達をお見かけする度に、私自身も勇気付けられ、
私も頑張るぞ～！と気持ちが引き締まります

ホノルル空港でお見かけした
クープナバンドとフラダンサー

前回のハワイから、このクープナバンドさん達を空港でお見かけしていますが、
皆さんとっても楽しそうに、声を合わせてハワイアンミュージックの
演奏をしながら、踊れるナンバーが歌われると、誰か彼かが前に出てフラも踊られます
演奏もフラもとってもお上手で、多くの旅行者が足を止めて、彼らの
パフォーマンスに声援を送っています

ハワイアンミュージックサークルのクープナ

先日ご紹介した ハワイアンミュージックサークルのメンバーさんも、
その半数がクープナの方達です。このジルバおじ様もその１人、フラを踊られる方も
４名程参加されていますが、全員６０代の方なんですよ
皆さん、とってもお若くて、生き生きと人生を楽しんでいる方達ばかりです。

可愛らしくて大好きなアンティA 

昔お世話になったアンティAは、７０歳を越えた今も、ワイキキの様々なホテルのショーで
踊っていらっしゃいます。ここ３年程、足の痛みが増し、しばらくフラをお休み
されていたそうですが、最近また調子が戻り、現役復帰で上の様な素晴らしいフラを
披露して下さいました彼女の表現力は並大抵のものではありませんっ

彼女のご主人も未だに様々なホテルでほら貝を吹いている、現役のほら貝マスター
なんですよ。若い頃色々なショーでご一緒する内に恋に落ちて、
ご結婚されたそうで、ご主人のアンクルＧは、フラカンファレンスのオープニングセレモニーで
未だ衰えを知らない、素晴らしいほら貝の音色を聞かせて下さいました

最後に我がハーラウ自慢のグレイシャスクラスのＡさん、ホ・イケで写真の様にとっても素敵なフラを披露されていましたそれこそ人生を思い切り楽しんでいるＡさんもハワイのクープナに負けない位元気です

写真中央、緑の衣装がＡさん

勿論、Ａさんのみならず我がハーラウのグレイシャスの皆さんは、
日本のクープナだけど元気一杯生き生きしていらっしゃします。フラをやっている方は本当に皆さんお若い夢中になれるものがあるって、国を問わず素敵な事ですね。