Hālau Hula Nā Lei ʻO Hokuloa Diary

Kapuahaulaniです。お天気が良く、最近にしては暖かい一日だった札幌。
今日は懐かしい方々に沢山お会い出来、皆さんの素晴らしいハワイアンショーを
存分に楽しんで帰って参りました



以前Hokuloa先生と私がお世話になっていたハーラウの１０周年記念公演が
札幌コンベンションセンターで行われたのです。
ハーラウを率いるI先生のクムフラでもあり、天使の歌声を持つミュージシャンでもある
ウルベヒ・グェレロ 氏他、ハワイからも大勢のダンサーを迎えての、
まさに札幌の中のハワイを実現した様な素晴らしい内容のショーでした

中でも、私たちがフラを始めてすぐに、ずっと同じクラスでフラを学び、
色々な経験をし、苦楽を共にして来た仲間たちの晴れ姿を見ていると、本当に嬉しくて、
まだ何も知らず、右往左往していた頃を懐かしく思い出したり、
一緒にステップや振りの練習を必死にやっていた頃の数々の想い出が、走馬灯の様に
頭を駆け巡ったりして、何とも言えない興奮状態に包まれ、
心から楽しませて頂きました

コンサート終了後、ロビーに出ると、すぐにその仲間達が近寄ってきてくれて、
ハグ、ハグ、ハグの嵐久しぶりに会ったのにも関わらず、
いつも一緒にいたかの様に、お喋りで盛り上がり、１０年と言う節目もあり、
色んな事を懐かしく話しました。本当にフラを通じた仲間って良いですよねぇ
離れていても、いつも心は一つと言うか、一体感を感じずにはいられませんでした。

勿論、Hokuloa先生の事も話題になり、１２月のホイケを前に、どうしても
北見のレッスンをお休み出来なかった事情をお話しすると、皆、くれぐれも宜しく伝えてねと、
暖かい言葉をくれましたハーラウは違えど、フラを続けている限り、
この仲間たちとも繋がって行かれるんだろうなぁと、しみじみ感じたひと時でした。

この仲間のみならず、昔なじみの沢山のダンサーさん達にも声を掛けて頂き、
懐かしい顔・顔・顔皆さん、大きな節目を無事に終えられて、とっても幸せそうで、
そのお裾分けをして頂いた様な気持ちになりました

お世話になったハワイのダンサーさんともお話する事が出来、大満足の夜でした。
皆様、本当にお疲れ様でした。そして素敵なアロハをありがとうございました