★ぱそすき★

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紫蘇ジュース


シソ・シソ・紫蘇

花粉症、喘息やアトピー性皮膚炎などにいまシソエキスが注目されており、
二日酔い・疲労回復・動脈効果の予防・血圧の上昇抑制
さらには美容にも効果があると言われます。

シソに注目!シソパワーで細胞若返り&ダイエット

・シソの有効成分
シソの葉にはαリノレン酸やポリフェノールが豊富に含まれます。
シソ科の植物に含まれる「ロズマリン酸」というポリフェノールは糖と脂肪の消化・吸収を抑えることで最近注目されています。
シソには赤シソと青シソがありますが、ロズマリン酸は赤シソにより多く含まれています。
また、赤シソには赤色のアントシアニン系色素成分の「シソニン」も含まれています。

・シソの効能

シソには次のような効能があるといわれています。

ルテオリン
葉に含まれるシソ科特有の色素成分フラボノイド:免疫調整・抗炎症作用

αリノレン酸
シソ油に含まれる不飽和脂肪酸:抗炎症作用・鎮咳、去痰作用・血圧上昇抑制・老化防止

ロズマリン酸
赤シソにより多く含まれるポリフェノール:糖と脂肪の消化・吸収を抑え、にきびや皮脂テカ肌を改善


・シソ関連


えごま油(シソ油)が大人気。シソ油はα-リノレン酸も豊富!


・シソのジュース

まるでルビーのような美しい色のドリンクです。
夏バテ、食欲不振に効果ありです。

シソジュース (濃縮)

【材料】
シソの葉・・・・150g
砂糖・・・・ 350g
酢・・・・ 1/2カップ
水・・・・ 5カップ

【作り方】
1.シソの葉を沸騰した湯の中に入れる。
2.シソの色が出て来たらシソの葉を取り出し分量の砂糖を加える。
3.砂糖が溶けたら火を切る。
4.ジュースを人肌ほどさまし酢を入れる。
5.この原液のまま熱湯消毒した空きビンに詰めて保存する。

飲む時に好みに合わせて3倍から5倍にうすめる。

シソジュース (ストレート)

【材料】
 赤シソ・・・・200g
 水・・・・2L
 砂糖・・・・400g
 クエン酸・・・・25g(酢の場合 50cc) 

シソのエキスたっぷりがいいならシソを多く、
甘いのが好きな人は砂糖を多く、
酸味が多い方がいい人はクエン酸(酢)を多くしたりするといいようです。

赤シソジュース

【材料】
 赤シソの葉・・・約400g
 砂糖・・・200g(甘めです)
 レモン・・・カップ1/3
 はちみつ・・・カップ1/3

【道具】
大きめの鍋(ステンレスかホーロー)、ザル、ゴム手袋、ガーゼ、菜箸


【作り方&Point】
1.赤シソの葉は、洗って水を切っておく。
  ゴム手袋をした方がいいですよ。(爪が結構黒くなります)
2.鍋に、2カップの水を沸かし、(1)の赤じその葉を入れて15~20分ゆでる。
  弱火でいい。
3.ボウルを受けたざるに取り出す。
  ボールにおちた汁を鍋に戻し、ざるに取り出した葉がさめたら、もう一度手できつく絞って鍋に入れる。
  熱いので気をつけて!
4.火から下ろして、ガーゼなどでこす。
  あくやゴミがあるので、面倒でもこした方がいいです。
5.(4)をもう一度火にかけ、砂糖とはちみつを煮溶かし、アクを取りながら約15分間煮る。
  荒熱がとれたら、レモン汁を加える。
   レモンの代わりに、酢やクエン酸でもいいみたいですが・・・
6.保存瓶に入れて、冷蔵庫で保存する。
   (800ml くらいできます。)
  ペットボトルでもいいですよ。
7.飲むときは、氷水で割って飲んでください。

赤シソジュース (凝縮)

「シソ」は血液をサラサラにし免疫力も高めてくれカロチンも多く含まれています。
とても簡単なので、ぜひ作ってみてね!

【材料】
 紫シソ・・・・300g
 ハチミツor砂糖・・・・500g
 酢(黒酢)・・・・100cc

【作り方】
1.沸騰したお湯1.5リットルの中に洗った「シソの葉」を入れ2~3分煮立てる。
2.シソの葉を取り出してハチミツ(or砂糖)、酢を入れる。
3.水で薄めたり炭酸で割って飲んでください。

お召し上がり方

・カクテル(ビエンナーレ15cc+ジン30cc+生レモン汁15cc)
・牛乳やヨーグルトへミックス
・かき氷、シャーベット
・シソゼリー(ビエンナーレ50cc+水50cc+ゼラチン)
・その他、ケーキの原料や漬物の調味料としても好評です。

あるある(5/1)放映~食べないと損!シソの健康パワー

シソに大注目
シソにはガン抑制効果、アレルギーに対する効果もあると言われ、近年注目を集めています。
シソには赤シソと青シソがあり、赤シソは流通量が少ないですが、青シソは年中出回っています。
シソの葉にはα-リノレン酸やポリフェノール、また赤シソには赤色のアントシアニン系色素成分の「シソニン」も含まれています。

シソのパワー1:血糖値を抑える
シソに含まれる「ロズマリン酸」というポリフェノールは糖と脂肪の消化・吸収を抑えることで最近注目されており、
赤シソにより多く含まれています。
麦芽糖をブドウ糖に分解させないはたらきがあるため、糖が血中に取り込まれることなく体外へ排出されるそうです。
摂った直後から効く即効性があるのもポイント。

また長期にわたって摂れば、低炭水化物ダイエットと同様の効果が得られる可能性も。
実験では2週間で体脂肪率が4.8%も落ちた人もいました。

シソの摂取量は1日に20~30枚!?
ロズマリン酸の効果を得るには、シソを1日20~30枚も摂る必要があるそうです。
シソの生産地では、焼肉に巻いたり、カレーやパスタに入れるなどの工夫をしているそうです。

シソのパワー2:シソ油(シソ油)で美肌効果
シソ油(シソ油)に含まれるαリノレン酸には、体内の細胞膜を正常に保ち、老化防止のはたらきがあるそうです。
毎日小さじ1杯のシソ油(シソ油)で、肌の潤いをキープしてプルプル肌に!
*シソ油(シソ油)は加熱に弱いので、ドレッシングなど火を通さずに使うのがポイント。
*シソ油(シソ油)とエゴマ油は同じものです。



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