2012年08月06日
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カテゴリ: 海水魚
いろいろなお魚さんが脱皮のようなことを行います。

ウミテングさんとか、ナンヨウツバメウオさんとか…。

どこまでが脱皮なのかどうかはわからないですが、
これらはホムラspのところで時々皮のようなものが剥がれ落ちているのが
確認されたお魚さんたちです。

かなり前に釣り人から頂いた
大切なコクチフサカサゴ(Scorpaena miostoma)さん。

コクチフサカサゴ(Scorpaena miostoma)4

ホムラspのところへ来て、しばらくしてから脱皮しました。



コクチフサカサゴ(Scorpaena miostoma)の脱皮1

これ以後は脱皮しているところを見ていません。

こちらは前回のブログに掲載した
ネッタイフサカサゴ(Parascorpaena mossambica)さん。

ネッタイフサカサゴ(Parascorpaena mossambica)2

前回と比べて体色が変化しています。
このお魚さんも最近脱皮しました。

ネッタイフサカサゴ(Parascorpaena mossambica)の脱皮1

脱皮した皮が水面下に漂っています。

同じフサカサゴ科のカサゴさんも脱皮します。
(意外と知られていないかも…。)

以前の経験から脱皮の頻度が多いのは体表に
寄生虫が(たくさん)いるからでは?
すなわち脱皮することで寄生虫を皮ごと除去することが

でも本当のところはよくわからないです。





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Last updated  2012年08月19日 20時16分28秒
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