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2014年01月14日
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カテゴリ: その他の生物
1.海産生物のヒ素含量は高いにもかかわらず、


2.海産生物内でヒ素は有機ヒ素化合物として存在し、
  毒性はほぼないらしい。

3.イワスナギンチャクの卵およびカコボラの唾液腺の毒が
  組織単位の量で海産動物中、最強クラスの毒らしい。

4.イワスナギンチャクの無性、雄性のポリプはほぼ無毒。

~~~~~

カコボラは海で時々見かけるけれど、

唾液腺の毒はタンパク毒だから加熱調理すれば大丈夫とはいうものの、
今後カコボラを見る目が変ってしまいます。

引用図書:新・海洋動物の毒(成山堂書店)





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Last updated  2014年10月29日 01時09分18秒
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