PR

×

バックナンバー

October , 2026
September , 2026
August , 2026
July , 2026
June , 2026
May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026
January 5, 2006
XML
カテゴリ: 映画
あけましておめでとうございます!

2006年になり初の映画です。
「あらしのよるに」
肉食の狼と草食のヤギの友情を描いたアニメ映画です。
全体的にほんわり、まったりとした雰囲気。
美しい森の緑色に心が安らぎました。

種を超えた二匹の深い愛は、
相手の内面に、
同種の仲間よりも自分とよく似た点をみつける事から深まります。
食うか食われるかという事を超えて、

仲間の反対を押し切って一緒にいる事を選んだ二匹、
心の声に従って、
今までの自分の枠から飛び出していく姿は美しく描かれています。

しかし、現実的な視点でみると、
本来あるべき自分の姿を忘れて生きるのは、
どこかバランスを逸しているようで、
歪み、不安定さを感じてしまいます。

以前、アニマルプラネットで、
オリックス(牛科の草食動物)の子供と一緒にいるメスのライオンを見ました。
動物園のように餌付けされた環境ではなく、
アフリカのサバンナ、

ライオンは、まだ若いうちに群れの仲間を亡くして、
自分が何者であるか混乱しているような状態でした。

オリックスの子を一緒に連れ回して歩くライオンを、
遠くからキリンの群れ、シマウマの群れ、
そしてライオンの群れも怪訝そうに見つめていました。

神がかりのような光景に見える反面、
ライオンの病んだ心がなんとも悲しい。。。
結局、二匹はまともに食事もできず、やせ細ってしまいます。

そんな現実的な視点にフタをして、
純粋にアニメを楽しめたら良かったのですが、
頭にポンと浮かんだ
「本来あるべき自分の姿とは?」という言葉が、
今日はやけに気になってしまうのでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  January 5, 2006 11:03:17 PM
コメント(7) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

プロフィール

honmoku_dori

honmoku_dori

サイド自由欄





© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: