　　　ほぬと愉快な家族達

ほぬ病院日記（笑）

＜ほぬ吉２３日に２階ベランダから脱走＞

ほぬを捕獲して持ち帰り、泥まみれのほぬを洗って…。
むちゃくちゃ興奮状態だったので、しばらく薄暗いところに放置して、落ち着かせてみた。
目視するかぎり外傷はなさそう。
足とかはしっかりしてるよーだし、爪も折れていない。
特大ウンモをした。血は混ざってなさそう。
えさを与えるけど怯えて食べない。
んでまたしばらく放置して食わせる…おっ、食うな～。
またしばらく放置して、アレをやらせてみた。そう「ラブビーム！」（笑）。
やっぱほぬだわ。やったわ（笑）。

午前はどうしてもはずせない用事が私にあったので、やって午後から病院に行くことに！一応電話を病院にしたのだ。
私「実はカメが…（詳細を話す）」
病院「わかりました。じゃ１日たってますね～。ちなみに…アノカメさんですよね？」
私「そーです。あのカメです。」
病院「もうそうとう大きいんでしょうね？」
私「そうっすねぇ～。」

前回年末に行って４００ｇ（たしかそーだったと思う）くらいあった。
今回は？

病院に行って院長先生にがっしりつかまれる。
どーやらほぬは先生を「覚えていたらしい」（笑）
「お…おまえはぁぁぁぁぁっ！シャー！」
みたいな（笑）。
ピンセットでほぬをツンツン。んでほぬはシャーシャー。
カメの甲羅って意外と丈夫らしい。ほぬはきっと背中から落ちたのではないかと推測される。
丸いところがぶつかる分にはかなり丈夫らしい。
レントゲンとるかとおもったけど、大丈夫そうだからいいでしょう～ということで、ほぬのサイズをおもむろに測りはじめたのだ。
うる覚えなんだけど
体重…１.２ｋｇ（おも～い！）
胴回り…３６.５ｃｍ
縦…１６ｃｍ（多分）
横…１４ｃｍ（多分）
厚み…８ｃｍ
…でっけぇ～（笑）砂糖一袋より重いんだよ～（笑）！
先生達も驚いてました。
「あんなちっちゃかったのにねぇ～（シミジミ）」
なんか先生が感慨深げにうなずいてたのが印象深い。

でも様子をみるってことだけなので、まだ私としては安心してません。

強運のほぬ…だと思ってるので、がんばってほし～のだ。

でもさ、こんなに強運のほぬの甲羅のお守りってなんか価値ないかっ？？（キリプレの）

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