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かわ屋 警固店 」。博多に行ったなら、ここは是非行っておくべきというネット情報をみて開店前に伺って見ました!
店頭には既に開店待ちの人達。17時の開店時間と共に店内へGo!と思ったら店員さんが「予約はしていますか?」、、自分「いや、そんなのしてません」。
お店の前に並んでいた人達は予約済みの人達で、店内の席全てが予約で埋まっていると言う、、そんな人気店だったんだぁ、、と残念ながら帰ろうかとしたところで店員さんが「カウンター席で一時間だけならOKですが」という神の声。
ということで、予約必至の人気店に潜入することに成功!
満席の店内に入りカウンター席に着席と共に食べ放題のキャベツが運ばれてくる。
お酒は「生ビール(500円)」から開始。
実はこちらのお店はちょっとしたルールがあるらしく、名物の「とり皮焼き」は10本単位でしか頼めないと言うネットの情報。とり皮を10本も食べたらきついなぁと思いながら、カウンターに目をやると、、、
ざっと数えて300本はあろうかという、とり皮串が山積みにされていて圧巻、、これが噂のグルグルとり皮巻きなのか!ということで、ネットの情報どおりに、とり皮焼き10本お願いします!
それを聞いた店員さん、まずは5本頼んで食べれるようならもう5本追加したら良いですよ!なんだ、10本単位で頼むんじゃ無かったんだ!一安心!!
出てきた「グルグルとり皮巻き(一本100円)」は、醤油かなんかに漬け込んだでいる?とり皮をカリカリに焼いているような印象。調べてみると6日間掛けて、じっくりと焼いていると言う。
さっそく食べてみる。見た目からして甘辛い味なのかなと思っていたがで、そんなことは無くて塩味系。ジューシーながらしつこく無く、噛めば噛むほど味が出るモッチリとした焼き鳥で、これなら何本でも食べれそう。
箸休めで「冷やしトマト(200円)」を注文。
ルールが良くわからず隣の常連さんの注文の仕方を観察していると、とり皮以外の焼き鳥は2本づつでも注文できるみたい。
注文のし難い頑固おやじが焼いている焼き鳥屋のイメージがあったが、そんなことは無くて店員さんもフレンドリーであった。
とり皮5本食べた時点でかなりお腹が張っていた為、最後にこちらも名物の「ささみのしぎ焼き(350円)」を注文。
お皿の上にはフランクフルトのような巨大な大きなササミが2本ドンと置かれている!
軽く火を通しただけのササミのしぎ焼きを、上に掛かっている自家製わさび醤油に付けながら頂いてみると、中はレア状態でやわらか~!旨い!!
もう少し、色々な焼き鳥を堪能したかったが、そろそろ制限時間なので、レモンサワーを呑んで〆る事に。最後には無料の濃厚鶏スープまで出してくれて感激!
お会計も2000円しなかったんじゃ無かったかな?予約さえ取り難いお店ですが、博多に出掛けた際には、是非とも行って頂きたいお店。予約が取れたらの話ですが、、
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