全93件 (93件中 1-50件目)
今年のGWに行った、最果ての居酒屋を攻めるツアー!波照間島から西表島へ渡り、島の端っこから中央部に向かってました。日に3本のバスに乗って!!朝一のバスに乗って辿り着いたのは、まだまだ西表島の端っこの方にある穴場の海岸「星の砂海岸」ここへは何度か泊まってシュノーケリングしたりして少しばかり土地勘があるのですm(_ _)m海岸を一望できるゲストハウス「星の砂レストラン」で飲もうかと思っていたところ、近くの居酒屋「島のごちそういるむてぃや」で、ランチ営業の看板を発見!!さっそく中へ^^;こちらは夜営業の時に2回ほどお邪魔したことがあったと思います。なんて行ったって、近くの宿なら送迎サービスなのが嬉しいのですよね!!あっ、夜はタクシーどころか車でさえほとんど走っていませんからm(_ _)mこちらの居酒屋は店内席とすぐ横に海岸が一望できるテラス席があるのです。南の島の絶景テラス席で呑めるなんて最高じゃぁ無いですかぁ~!あれ?酒呑めるの!?いやいや、ビールを頼んだら少しビックリしていたけど、オリオンビールで乾杯!!酒のアテは「西表産ジャガイモのポテトサラダ(400円)」このポテト、サツマイモのようにとても甘いもの。かなりサツマイモに近い味よ!!調子に乗って泡盛も頼んだりして。次に来るバスは2時間後。。まぁゆっくり呑みましょうよ^^;と思っていたけど、5月の西表は気温28℃。氷もガンガンと溶けてくるし、早めに締めることに!さて締めのメニュー定食は重いので、軽めの「八重山そば並(500円)」を注文!出てきたのは定番の豚骨と鰹節でとったWスープの八重山そば。麺は平打縮れ麺で上にはカマボコと三枚肉刻みが乗っている!豚骨のコクを残しながらもサッパリとした味付けは、やはりラーメンというよりも蕎麦と呼ぶ方がふさわしいかもね!サービスでスナックパインを頂いちゃったりして!あっ、パイナップル畑はその辺にすぐありますのでm(_ _)m
2017年07月25日
コメント(0)
GWに行った沖縄旅行。目的は波照間島にある日本最南端の居酒屋「あがん」を攻めること。その目的を達成した次の日。波照間島から高速船に乘って、西表島にやってまいりましたm(_ _)m宿泊地に選んだのは西表島の端っこ「白浜」という地域。こんなに何も無いのかとは、想像もしていなかった。ちなみに、ここから先は道がありませんm(_ _)m公民館を改造したこの建物が今夜の宿。さて、さっそく荷物を置いて飲みに行こう!しかし、GWど真ん中というのに誰もいない・・・リサーチ不足でした。この集落には、共同売店(コンビニのようなもの)は無く、あるのは日用雑貨屋のみ(;_;)1軒だけあるレストランは営業しているのか、わからない^^;こりゃまずい、酒どころか夜飯も食えないかも(;_;)運良く、まだ時間は4時過ぎ!3km離れた隣の集落まで歩いて行くことに。。。写真ではわかなないけど、4月末と言うのに気温は28℃!野生のパパイアを発見、笑南国特有のマングローブ林を超えると、そこは、、田んぼだった^^;南国の西表島で、米を作っているなんてビックリ!もう、季節感がぐちゃぐちゃ・・・手付かずの自然の島ということで、川には天然のホタテ・・・ホタテって、川にいたっけ?あれ?南国に居たっけ!?まあ、いいや^^;恐らく、何かの貝が巨大化したと考えよう・・・1時間かけて隣の集落に到着!ここまで、民家や商業施設は一切ないので、水が無いと危険です。ご注意を!伺ったのは、八重山そばを除くラーメン専門店としては日本列島の最西南端となるラーメン屋「片桐ラーメン店」GWという事で、営業するかハラハラドキドキでしたが、無事に営業開始!まずはこれでしょ!「オリオン生ビール(600円)」うめ~の何の!!日本の端っこで食べる「餃子(400円)」でギョザイますm(_ _)mえっ、皮モチモチのニンニクタップリ!!南国でこんなに美味しい餃子が食べれるとは思わなかったヽ(´エ`)ノ皮は自家製だって!続いて「バラピ酢漬け」何かの植物の茎だったかな?山芋みたいにサクサクしていて、とても美味しい一品!これはビールじゃ物足りない。。泡盛とか置いてないの?紹興酒に泡盛はもちろんありますよ!という店主。じゃあ、泡盛をボトルで!今日もやらかしそうな予感でございますm(_ _)mちなみにシータクは通って無いのは当然です。会社もありません!もう、なるように慣れば良い!店主が朝に釣ってきたクチナシという鯛の仲間を、蒸し焼きで頂いちゃいましょう!えっ、でもなんでこんなレベルが高い中華が、南国で食べれるの?と聞いてみると店主は元々、東京の人で、数年前にこちらに移住してきたとのこと!!ここの中華はレベル高いですよ~!数時間滞在した後の締めはもちろん、「ラーメン(600円)」麺は自家製の手もみ麺。スープは鶏ガラか?脂多めのコクがあるスープで、これ、普通に都会でラーメン屋を開いても、客は入るよ!とすっかり打ち解けたところで、外を見ると真っ暗。すると、店主のお母さんが宿まで送りましょうか?という優しい心遣い。懐中電灯がないと帰れないぐらいの暗さなので、ここは甘えちゃいましょうm(_ _)m宿に付くとホタルが飛んでいました。この真っ暗な道を徒歩で帰ってきていたら、とんでも無いことになってたな。。。また、懲りずに逝きますね!
2017年06月16日
コメント(0)
GW中に行った、台湾に二番目に近い有人島 波照間島。日本列島一番端っこの与那国島は、飛行機または大型フェリーで行けるので案外楽に行ける!でも、小型高速船しか出ていないこちらは、外洋になるためすぐに欠航になるんです!そんな最南端の島「波照間島」今回も運良く、足止めを食わずに往復することが出来ました!海が荒れたら、一週間帰れないこともあるからね!!一泊しか滞在しない(予約が取れなかった)島でのお昼は、以前にも来たことがある、島で一番人気の食堂「あやふふぁみ」狭い島なので、飲食店自体がかなり少ないのですm(_ _)mのんびりとした島でも、お昼時には島中の観光客が訪れるのでかなり混んでいましたね(汗)んじゃ、キンキンのオリオンビールから始めることにしましょう!頼んだのは、酒のアテになる「軟骨ソーキのラフテー定食(800円)」柔らかいラフテー(三枚肉)に具沢山の味噌汁。そしてご飯は、西表産の白米に波照間産のもちきび等が入っていて、全て島産品を使っているとのこと!オフシーズンは島内の人も使うため、これで800円はお得(ご飯、味噌汁お代わり自由)適度に酔ったところで、西表島一番の名所「ニシ浜」を見ながらオヤツタイム!先程の食堂からすぐ近くのカフェ「みんぴか」へ。ここでは定番の「黒糖蜜のかき氷」を頂きます。えっ、5月だけど関東の7月中旬ぐらいの陽気でしたよ!最後はヤギと戯れながら宿の方へ。最果て感が漂っているでしょ!子ヤギかわいいなぁ~。。。人生に疲れた人は是非、八重山諸島に来ることをおすすめしますm(_ _)m
2017年05月14日
コメント(2)
" さて、GWの話。羽田から朝一便のフライトにて石垣島へ。そこから高速船に乗り1時間の距離にある台湾に2番目に近い最果ての島「波照間島」に到着! こちらの島は、電気は島内の火力発電所、ガスはプロパン、飲料水は海水ろ過装置という孤高の島!そんな島に一軒しかない最南端の居酒屋「あがん」が今回、目的のお店! 吉田類の酒場放浪記でも紹介されたこちらの居酒屋、恐らく日本一行き難い居酒屋ではないかな?と言うのも外洋になる波照間島はフェリーの欠航が多くて、前日も海が荒れて4便の内3便が決行という始末!数年前に有人島の東西南北の端っこには到達したため、今回は東西南北の端っこにある居酒屋を攻めちゃおうという考え!ちなみに最西端である与那国島の島料理<hr />や、最北端の稚内市内にあるロシア料理「ペチカ</a>」などを攻めているため、ここを制覇すれば残すは最東端の居酒屋のみ!店内はカウンター6席ほどにテーブル席が5席に小上がり席が2席ぐらいだったか?覚えてまシェーン!目の前のボトル棚には、あの波照間産の幻の泡盛「泡波」が、どっさり置いてますよ!!開店直後に席を陣取り、出てきたお通しは、島豆腐のお作りみたいなもの!海水で作る島豆腐は、味が最初から付いていて旨い!お酒は様子見で、「生ビール(小)」から初めたかと思いますm(_ _)m本日のオススメを拝見!最南端のこちらの居酒屋は人気店ですが、島に渡ってこれる人自体が少ない!という事で、自給自足のかなり安めの価格設定!食べる人が居なければ儲からないしね!!最初に頼んだのが「セーイカの刺し身(500円)」セーイカは、体長1m体重20kgの巨大イカ!!味はカマボコみたいな大味かなぁー。北海道で採れる大きなミズダコのように、そんなに美味しくは無いかも・・・「八重山産のもずく(300円)」もずくって、どうやって採るのかは知りませんが、いくらでも採れるそうです!!で、山盛りみたいな!!その他のメニューはこんな感じ(クリックで拡大)やはり、地産で仕入れたメニューを消費しなければ行けないため、驚くほど安い!食材を駄目にするよりかは、安く提供した方が良いという考えだと思う!次のお酒はもちろん「泡波水割り(500円)」少量生産の泡盛である「泡波」がこの価格で呑めるのは波照間島だけ!石垣島まで行くと、この1.5〜2倍ぐらいになってしまうから!!続いて石垣名産の「マーミヤかまぼこ盛り合わせ」左手にあるのはもずく入りのカマボコだったと思うが、他の2品は覚えていませんm(_ _)m!さて、締め!他で呑む場所が無いのでね・・・で、頼んだのが「アーサーチャーハン」アーサーとは沖縄の青のりのことね!チャーハンは適度にパラパラのまぁ、普通かな!その周りに付い来た粘度高めの青のりペーストが!かなりの粘度高めで、スライムを食べているみたい!さて、真っ暗な夜道を帰りましょう!懐中電灯は必須ですねm(__)m
2017年05月10日
コメント(2)
西表島二日目 一日4便のバスフリー切符を買い、まず最初に伺ったのが、星の砂海岸。 流石に最果て感漂う西表! 人が少なくてプライベートビーチ状態!! 昔はシュノーケリングなどをしていた時期があったけど、今は呑むだけ(^^;; で、近くの居酒屋「いるむてぃあ」へ! 三日前からランチを始めたらしく、ラッキーでしたm(__)m 当然ながら呑む訳です(・_・; オリオンビールから始まり、泡盛! 最後は八重山そばで〆るというスタイル!! こちらのお店、ちょっとした高台にあり、テラス席から眺める眺望がすごい!! 最果て感もすごいですけどね。。。 そんな事をしながらフェリー乗り場近くの宿に到着! 近隣に飲食店が少ない為に宿の食堂で、リュウキュウイノシシチャンプルなどをアテに軽く一杯! その後、GWっぽい事をしてみようと思い、リュウキュウホタルツアーなどに参加して見たりね! そしてこの日は大人しく就寝m(__)m (呑める飲食店が全く無いのよ!!)
2017年05月03日
コメント(0)
西表島に来る度に伺いたいと思っていたのが、日本最南端のラーメン屋(沖縄そばを除く)である「片桐」 こちらのお店が休業であればお手上げ状態だった訳ですが、やってて良かった最南端! 早速入店!! テーブルのみの店内は、同世代と思われる店主とその母親と思われる方、二人で切り盛りしている。 今回は歩きで来た訳ですが、これの為に3kmの道のりを歩いて来たと行っても過言ではない! オリオン生をお願いしまーすm(__)m ビールのお供はもちろん、餃子でギョザいます٩( 'ω' )و 里芋のようなバラピの酢漬け。 サッパリしていて美味い♪( ´θ`) で、日本酒が欲しくなる訳ですが、メニューにはビールしか無い。。 ダメ元でビール以外の物があるか聞いてみる! じゃーん!泡盛 請福をボトルで(^^;; 馬鹿か? 3km先の隣村まで歩いて帰らなきゃ行けないのに! おまけに夜は懐中電灯が無いと歩けないほど真っ暗になる!! 酒のアテは、店主が昼間に釣って来たと言う、クチナシと言う魚の蒸し姿揚げ。。。 こりゃぁヤバい! と思いながらも、泡盛ボトルも空けなきゃ。。 でも帰れなくなると言う二者選択状態(・_・; まぁ南国だし、熊は出ないし凍死する事も無い。。。 かなり呑んだところで、締めのラーメンを注文! 豚骨ベースに鰹節系のダブルスープ! 麺は平打ちちぢれ麺で、こんな場所だから、どうせ普通のラーメンだろうと思っていたのが甘かった! レベル高けぇぇぇ〜!! どうやら先代は東京でラーメン屋を経営していたらしく、息子さんの代になって西表島に移住して来たらしいwどうりで中華もレベル高かった訳だね。。。 最後はベロベロの自分を見て、こりゃマズイとおもったのかは知れませんが、女将さんに宿まで送って頂きました。 ホントにオススメです!最南端のラーメン屋「片桐」 ちょっと遠いけどね(^^;;
2017年05月02日
コメント(2)
数日前の事ですが、波照間島から無事に西表島に到着! 泊まったのは西表島の裏の方! もうこの先には道がありませんので、GWにもかかわらずとても静か! と言うよりも人がいねぇぇー。。。 さっさく宿へ。 実は一軒ぐらいは夕飯を食べれるお店があるのかと思っていたのが甘かった。。。 居酒屋どころか、共同売店さえ無い始末。。。 宿に夕食を頼んでみみたものの、締切との事。 こうなりゃ、隣村まで歩いて行ったる!! と言う事で明るい内に3km先の隣村へ! 途中で、野生のパパイヤを発見!! パイナップルみたいな実は、アダンの実! 繊維質で食べるところはほとんどないと言う!! マングローブ林を横目に歩いていると。。。 西表島で米を作っている田んぼ! もう季節がメチャクチャ(・_・; 八重山の離れ島を歩く時は、水分は必ず持って行ってください! 隣村までお店や自動販売機は無く、脱水症状になりますよ! で、営業するかドキドキで待っていたら、ちゃんと開店してくれた最南端のラーメン屋「片桐」に入店! 画像容量がいっぱいのようで、この続きは次回へ続く。。。
2017年05月02日
コメント(0)
今回、波照間島で泊まったのは素泊まりの民宿。ほとんどの民宿が隣部屋とはフスマ一枚と言う宿が多い。混んでいると相部屋と言う場合もある為、これが無理な人は高い個室部屋か来ない方が懸命ですm(__)mお昼のフェリーまでする事が無いので近くの共同売店へ。都会で言うコンビニで酒から日用品まで全て揃っている。ただし、島に3軒しか無いので注意!やる事が無いので朝から呑むスタイル。島に来ている人は女性含めて一人旅の方が多く、家族で来ている人は皆無。みんな直ぐに仲良くなって一緒に呑んだりするので人見知りの人にはキツイかも。。。今回は晴れていたのがラッキーだったが、雨の日は宿で読書や人生ゲームで遊んでいると言う(・_・;出航の時間が迫って来たので港まで歩いて行き「パーラーみんぴか」で一休み。今の時期、夜は意外と涼しいが昼間の日差しは強くて日焼け止めが無いと真っ赤っかになるので気を付けて!さて、コマツ製900馬力エンジン×2の高速船でぶっ飛ばして、隣島に向かいましょう!!相部屋という場合もある為、
2017年05月01日
コメント(0)
もう、お分かりだと思いますが、伺った島は台湾に二番目に近い島「波照間島」 ここに来た目的は二つ! まずは幻の泡盛「泡波」を手に入れる事!! これは泡波酒造の直売所が出来たということもあり、意外と簡単に達成! 続いては、吉田類の酒場放浪記にも出ていた最南端の居酒屋「あがん」で呑むこと!! これを達成すれば日本の端である南、西、北の居酒屋を制覇!残るは東のみとなります! という事で、開店と同時に居酒屋「あがん」へ潜入! 詳細は後日ですが、八重山の素材を使ったホントに安くて良い居酒屋でしたm(__)m 興味のある方は是非(遠いけど!)
2017年04月30日
コメント(2)
6時10分のフライトから3時間掛けて南方の島へ到着。 空港を出てすぐにバスに乗り、フェリー乗り場へ! 前日まで欠航続きだった高速船が出航するというので、昼も食べずに飛び乗った次第!! で、やって来ました最南端の島へ。 3年振りぐらいの生涯2度目の島は外洋にあるため、 欠航が多い事でも有名! 電気は島内の火力発電所、ガスはプロパンガス、水は貯水池と海水濾過装置という孤高の島。 まぁ、GWはどこに行っても混むし、ここまで来れば流石に人が居ないでしょう! 基本は何も無い島。 呑むか潜るかぐらいの選択肢は無し! のんびり〜と言っても、GW中はそれなりの人で混んだりする訳です。 という事で、次回更新は夜の部をお伝えしますm(__)m
2017年04月30日
コメント(2)
恒例のGWの旅。 道中の通常更新は出来ませんので、写真メインの簡易版で更新します。 フライトは金曜日の朝一番。 最寄り駅からの始発では間に合わないため、川崎駅近くに前泊。 入ったのは立ち飲み「フルミチ」 若い子が多くて、おじさん少し萎縮気味。 軽く呑んで次へ!! 2軒目は、繁華街の奥の方にある立ち飲み「天下」 フードのほとんどが240円。 壁掛けTVには野球中継。休日は競馬中継でしょうねー!! 雰囲気もオッさんばかりでとても良い! ここはオススメ!!
2017年04月30日
コメント(0)
石垣島と言えば「石垣牛」!という訳で、石垣島に行った時には、必ず寄りたい焼き肉屋「焼肉きたうち 美崎店」へ!!まぁ、2年前の話ですけど気にしないでくださいねm(__)m高級食材の石垣牛は本島で食べるよりは安いけど、それでも夜の部はかなりの値段。でも、お得なランチなら、庶民でもなんとか手の届く価格なのです!ランチが安いと言っても超が付く特選ステーキランチなんて、もう諭吉さんが見え隠れしている価格。ただの特選でさえ6000円と言う高額な肉。という事で素敵なステーキは諦めて、これでも安い「上焼肉定食(2500円)」を頂くことにしました(^^)/もちろん、まずはオリオンのルービーから!観光客が少ない時期に行ったんだけど、やはり人気店だけあって地元民で賑わっていた店内!暫くして出てきた上焼肉定食は、玉子スープにキムチ、サラダとお皿に野菜とお肉が10切れほど!2500円払って、10切れかぁ、、、とは言え、関東でこの値段では食べれないけどね。。。お肉は、ロースとモモが100gづつのタン塩が60gで合計260g(多分)の高級なお肉でございます!!ついでに付いてくる、キムチと玉子スープはごく一般的なもの。やはりお肉が主役だから!お肉は微妙に色が変わっている場所もあるけれど、スライスしてから空気に触れさせて熟成するためにそのようになっている。刺身も少し置いて旨み成分をたっぷり出した方が美味しいよね!で、貴重なお肉は、軽く炙ったぐらいのレア状態が最高に旨い!高級な中トロが口で溶けるって言うけど、こいつもそんな感じで、甘い脂が口の中に広がって行く感じ!!これだけの感動が味わえるのなら、一度は8600円の超!特選ステーキも食べてみたい。。。けど、やっぱり高いなぁ・・・最後にお店の蘊蓄でも見ながら余韻に酔いしれる。居酒屋一回分のランチだけど、やはり次回来たときも寄ることでしょう。というか近々、行くかも知れませんけど・・・石垣に!焼肉きたうち 美崎店 (焼肉 / 石垣市)
2017年02月05日
コメント(0)
去年、3回ほど伺った石垣島。最近は羽田からの直行便があるので、だいぶ楽になりました。えっ、何しに行ってるって?呑みに行っているだけです(笑)この日の夜は2,3軒梯子酒。さて、締めの炭水化物といこうじゃありませんか~!実は石垣島には八重山蕎麦のお店は沢山あるけど、ラーメン専門店が極端に少ない!沖縄のギョウザは有名なので、中華料理店は何軒かあるけどね。。今回は、石垣島唯一の歓楽街、美崎町にあるとっても気になる外観の中華料理屋「太門」に入ってみることにしましょう!看板が一部剥がれていて、年季も入っているなぁ~。。。ピンクの電話が置かれている昭和の店内は、カウンターとテーブル席に個室が何部屋かある広めの造り。実はこのお店、20年以上続く老舗の中華店という。石垣島ってラーメン文化が無いため、ラーメン店もほとんど人気が無いと思うが(ほら、気候が暑いから)こちらのお店は、ひっきりなしにお客が入って来ていた。期待が持てそう!!一点気になったのが、カウンターの上に貼ってある黒い下地に白いGが並んでいるマーク。本州の中華店というと、赤い下地に白いチャルメラのマークだと思うのだけど、石垣島以南は違うのかー??誰か知っていたら教えて、、、(笑)メニューを拝見おおっ、石垣島の中華店も、本州のようなメニュー構成なんだね!泡盛があるのが沖縄らしいけど。。。そして麺類のメニュー石垣は物価が安いため、比較的安目の設定価格。なんてったって、タクシーの初乗り運賃が430円の島だから!!ますは「瓶ビール(500円)」もちろん銘柄は、オリオンビール!!ビールのアテは、もちろん「餃子(400円)」で餃子います(しつこい)肉と野菜が半々の庵が入った餃子はレベルが高くて美味しい!移住した台湾人が多いため、沖縄の餃子はホントに美味しいのでございますm(__)m締めで頼んだのは、まさかの南国で「味噌ラーメン(700円)」南国の人は、味噌ラーメンなんてインスタントのしか食べたことが無いだろうと思い、味も大したことが無いだろうと一口パクッ!笑笑、、、なんだこれ、豚骨ベースに甘めの味噌が引き立っている、かなり美味しい味噌ラーメンじゃないの!ほんとにビックリ!!ちなみに外の気温は30度。。。いつ食べたか、全く記憶が無いのですが、普通の「ラーメン(450円)」も食べていたみたい・・・味の記憶はありませんが、分厚い焼豚が2枚入っていて、かなりCP高いと思われるラーメン。味噌ラーメンのレベルをみると、恐らく美味しかったんじゃないかな?でもね、数年に一度ぐらいの頻度で観光に来る方には、八重山蕎麦の方をおすすめしますよ(汗)
2016年08月02日
コメント(0)
去年は5回以上、沖縄に行ってました。なんとなく行ってみたかったので・・・で、沖縄に訪問した際に、日本人なら行って置かないといけないと思ったのが、「旧海軍司令部壕跡」 小高い丘の上にある施設の資料室には、戦死者の遺留品や悲惨な遺体の写真等が閲覧できるようになっており、心が重くなりますm(__)m さっそく地下へ。。 戦後70年たった今でも、当時そのままの状態が保存されている塹壕。 全ての資料に心が重くなるが、その脇では、中華系の家族連れがキャッキャと騒いでいる・・・ 司令官室の幕僚が手榴弾で自決した際の破片の後もそのまま保存されている。 霊感が強い人は行かない方が良いかもしれない。 地雷を改造して作った照明。。 何百人しか入れない塹壕で何万人の米兵と戦ったもよう。 負傷者、死傷者数知れず。。 毎日、飲み歩けるような平和な日々を送れる時代に生まれたことに感謝! 観光感覚で行くと、かなり気持ちが重くなる。でも、日本人なら一度は訪れて頂きたい施設ですm(__)m
2016年07月02日
コメント(0)
記憶も薄らいできた去年の沖縄旅行。この年は10回以上沖縄に通っていたので、何時の時期だか忘れたが、写真の撮影日時を見ると夏休みに行った時のことらしい。 那覇って、なぜか餃子が美味しいという話を良く聞く。恐らく、移住してきた台湾人が多いからと予想する。そんな餃子が美味しいと言われているお店に行ってみることに! 場所は、桜坂と呼ばれるスナックが立ち並んでいる地域。地図を見ながら辿り着いたのは、黄色いスナック風のお店の名は「新茶家」 えっ?もっと居酒屋風なお店かと思っていた!と言っても、今更ビビッてどうするねん!イザ単独入店!! 店内はテーブル1卓とカウンターのみ。まあ、如何にもスナックと言う雰囲気ですわ!カウンター内には女将さんと厨房にもう一人の女性。 入る前からなんとなく野生の感でわかっていたけど、やはり台湾人らしい。というか、日本語すこし苦手そうなので、恐らくそう! ジュークボックスがドンと置いてあり、やっぱりスナック?まあ、そんなのどうでも良い! 取り敢えずというか、すでにスマホのGPS地図が無いと帰れないほどベロベロだけど、オリオンビールを注文!値段は忘れたけど、適正価格だったと記憶している。 お通し代は取られたのか全く記憶が無いが、茎ワカメ、サラダ、ナッツの3点盛りの、たいそうなお通しが出てきましたよ! 暫くして、ビールと一緒に注文した餃子が到着!形は少し歪だけど、一人前でお皿に10個の餃子が乗ったお得な仕様!嬉しいねえ!! でも、見た感じは普通の餃子?ほんとに美味しいのか!? 一口かじってみると、中から白いものがポロリ!ん、ジャガイモ?と思ったら、ニンニクのかけら。匂いも残っておらずにホックホク感が堪らない! 餡は肉主体の物だったと思うが、ニンニクを刻む代わりに丸ごと入れちゃう!いいアイデアだよね!そして旨い!! そんな思いで食べていると、台湾人?のお姉さん?達は、私をそっちのけで外で世間話。まあ、そんな適当な南国感を感じながら、GPS片手に帰路へ着くのであった。ぱおぱお~新茶家 (餃子 / 牧志駅、安里駅、美栄橋駅)
2016年05月31日
コメント(2)
那覇空港内のレストラン街って、やはりテナント料を上乗せしているのか一般的なレストランよりも高い印象。 おまけにお昼ごろの便で到着すると、たいして美味しくもないのにたいていのお店が混雑している状況。そんな時はに向かうのが空港職員も使っているという空港1FのJAL側端っこにあるお店「空港食堂」 ほんとに空港の端にあり空港職員が毎日通う食堂みたいなイメージですが、一般人も普通に入店することが出来ます。 沖縄料理がなんでも揃っているこの食堂。値段もお手頃なのが嬉しいところ。沖縄で食べそこなったものがあれば、最後にここで食せばヨシ! 席数も多くて知る人ぞ知るみたいな食堂なので、ゆっくりと食事を取ることができますよ。。 羽田に帰る前にオリオンビールで一杯なんて使い方が出来るのも良いところ。 「ゴーヤチャンプル定食(600円)」 沖縄は暑いので、厚さバテしそうな時にゴーヤを食べると良いかもね。 「ポーク玉子そば(600円)」沖縄は肉料理が多くて、早くサッパリしたものを食べたいと思うのが本州の人。でもねサッパリ系の沖縄そばに、またかよ系のポークと玉子が乗っていて、ここで胃もたれしながら帰るのが沖縄流。まあ、普通の沖縄そばを頼めば良かったのだけど。。。 一般人は入り難いオーラを出している食堂だけど、接客が悪かったりすることはありませんのでご安心を!空港食堂 (沖縄料理 / 那覇空港駅)
2016年05月21日
コメント(0)
去年に2回ほど行った海が綺麗な「宮古島」。那覇空港からだと50分ほどで行くことが可能。そんな宮古島の中心街は、地元民や観光客相手の居酒屋やスナックが密集しているエリア。 そんな飲み屋街に佇む24hの喫茶店「レオン」。一軒目は大衆酒場(宮古島にもある!)で呑み、早めの締めということで伺ってみた次第。 店内は昭和レトロ感溢れていて、広々としている。席数も多く、客も少なかったためテーブル席へ! テーブルはなんと、今時珍しい花札ゲームのテーブル(笑)テーブル席は全席に、ゲーム機が完備されていた(驚)これって壊れたら、部品なんて無いだろうし骨董品だね! 漫画類も用意されていて、ちょっと離れた場所から来た地元民はここで酔いを覚ましてから、朝方に帰ったりするのだろうか? 頼んだのは禁断の炭水化物「鉄板焼きナポリタン(700円)」。熱々の鉄板で提供されるナポは、ジュージューと美味しそうな音を奏でながら運ばれてきました。上に乗っている生卵が泣けてくる。くうっ~! トーストはセットで出て来たのか、単品で頼んだのかは覚えてない・・単品で頼んだ場合は300円。 生卵をかき混ぜて、ナポに絡ませて食べるスタイル!トーストにナポを乗せて、ナポトーストなんかで食べちゃったりして、この身体に悪い感が堪らないね! 余裕がある人は、ステーキで締めても良いかもね。価格も安いし! 海が綺麗な宮古島。レンタカーで半日あれば一周できるので、那覇に行く際は一日だけ寄ってみるのもありかもよ! レオン (ステーキ / 宮古島市)
2016年04月17日
コメント(2)
去年の12月中旬に一泊で石垣島に行って来ました。ん?なんで一泊?平日の早割りを組み合わせると、片道一万弱の航空券で行けるのよ!でも、実質滞在時間は24時間!観光するのに石垣島一週または八重山諸島巡りか迷いましたが後者に決定。といっても遠くへは行けないので、フェリーで15分の竹富島へ入島!沖縄は少し前はとんでもなく寒かったらしいけど、この日は最高気温27度!12月なのにアチーアチー!民家の軒先にはバナナの木なんて生えちゃってますよー!石垣島から、たったの15分なのに赤瓦屋根の木造平屋が多く存在し、八重山諸島で一番沖縄らしさを感じられる竹富島。条令によって新築での二階建ては禁止されているため、このような集落が未だに残っているとのこと。12月なのに暑いのでカキ氷なんて食べちゃったりーして!お昼は、竹富島の車海老養殖場が運営する食堂「やらぼ」に伺ってみました。中へ、、、こちらへは「海老入り野菜そば」を食べることを目的に来たのですが、時期がずれていたため、只今養殖中とのこと残念!んじゃ、普通の八重山そば(700円)を食べますよ!でも、石垣庶民の味、八重山そばが700円というのは観光地価格かもね。。。到着した八重山そばは、具に豚の赤身肉と八重山かまぼこにネギ。高いなと思っていた割には、麺のボリュームがすごい!ちなみに沖縄そばとの違いは断面が丸く、縮れがない麺が八重山そばの特徴。スープは豚骨をベースに鰹出汁を多めに使った少し甘みのある塩味。サッパリしていてラーメンとも違うし、関東の蕎麦とも違う。ん~、蕎麦とラーメンを足して割ったような食べ物というか。まあとにかく美味しいので、一度食べて見て!なお、調味料入れには、ピパーツと呼ばれるヒハツモドキという植物の乾燥させた島胡椒とコーレーグースーという、島唐辛子を泡盛で漬けたものがあるので好みで入れてね!竹富島は半日あれば十分に観光できます。石垣島観光の際には、是非お寄りください!やらぼ (喫茶店 / 竹富町その他) 昼総合点★★★☆☆ 3.4
2016年01月30日
コメント(2)
那覇の観光名所。国際通り近くの牧志公設市場は、この日も観光客で賑わってました。その市場の近くにある、前から気になっていたお店「大衆酒場 足立屋」。いつも賑わっていて、なかなか入ることが出来なかったお店!この日もお昼時から呑んでいる人で大賑わいだったのですが、熱が伝わってくる、焼き場前の立ち式カウンター席を確保。熱い(笑)店内はコの字のカウンターになっており、座って呑めるようになっているいて数席空いていたが、やはりこんな雰囲気では立っても呑みたいね! 最初は「生ビール(300円)」から開始!この安さでは人気がでるわな~!「ポテトサラダ(250円)」業務用チックな香りもしなくは無いけど、まあ安い!メニューを拝見。串揚げと焼き鳥は50~100円。お酒もサワー類が350円以下と言う安さ!仕入れが無くて食べれなかった活ハマグリなんて1個50円!ホッケやキンキもあるんだ(汗)店内を見回していると「せんべろセット(1000円)」というのを発見!これはお酒三杯に煮込み又は串カツ4本が出てくるセット。それ、お願いします。最初に頼んだのが「梅サワー(300円)」お酒はジョッキの横に置かれている王冠と引き換えてに配膳されるシステム。暫くして串揚げ4本の到着。パン生地が細かい大阪の串揚げに近いか?安いけど美味しかったですよ!二杯目は「下町ハイボール(350円)」を注文。おっ、ジョッキとは別にウイルキンソンの炭酸缶が出てきた。やるね~。おまけに濃い~!串揚げを食べきってしまったので、「焼き鳥おまかせ4本(200円)」を追加。笑ってしまうほど安い!炭火では無いけど、味もまあまあだった!一本100円の紫蘇巻きが入っていたので、単品で頼むよりかはちょっとお得よね!予想以上に安くてお酒が濃いので、昼間の時点でもうベロベロ。最後は「緑茶割?(350円)」でクールダウン!この時点で店内はほぼ満席。食堂文化の沖縄には、こんな本格的な大衆酒場はまだ少ないのが現状。まさしく、せんべろ酒場にふさわしい価格設定とお酒の濃さのお店でした!もともと物価が安い地域だし、今後もこんなお店が増えて欲しいですね!足立屋 (立ち飲み居酒屋・バー / 牧志駅、美栄橋駅、安里駅)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2015年10月11日
コメント(0)
興味が無い人にはあまり面白く無い記事ですので、見たくない人は飛ばしてね!那覇空港から飛行機で30分の宮古島。那覇からは電車感覚で行けるので、今年は2回来訪しております。宮古島は車社会のため、24hで5000円(安い)のレンタカーを借りて島巡り開始。日本一きれいな海と言われている宮古島は、大きな川が無いため海が濁らないという! 東洋一と言われている 与那覇前浜ビーチ。砂浜は真っ白なパウダースノー!曇りで風が強かったため、泳いでいる人はいなかった。 来間大橋を渡って、車で渡れる離島 来間島へ向かってみることに。海は真っ青なコバルトブルー! 展望台へ登り、前浜ビーチを望む!いやはや、絶景かな! 次に向かうのが、無料で入れるという「うえのドイツ文化村」。なぜ宮古島にドイツ村なのかは不明。なんとか村を作れば、観光客が来ると思う単純な発想、、 予想通り、街頭は曲がり、へし折れ(笑)売店や食堂が入っていたスペースは空き家となっていた。おすすめはしないけど無料で見れるので、時間があれば寄っていいかな!という程度。 今回の最大の目的は今年の5月に開通した、無料で渡れる橋では最長の3.5kmを誇る「伊良部大橋」を渡ること 。 まだまだ、観光客は少ないが、日本版のセブンマイル・ブリッジみたいでカッコいい!来年辺りになると、中華人が押し寄せるんじゃないか? 宮古諸島の中では宮古本島についで大きな伊良部島を一周! 伊良部島を代表するきれいな「渡口ビーチ」や「通り池」を見学。通り池は最大水深50m(怖い)で外海と繋がっている有名なダイビングスポット! 「砂山ビーチ」は、ちょっとした森の中を抜けると、 一気に絶景の視界が開ける穴場のビーチ!エメラルドグリーン色の海が素晴らしい。 テッポウユリが一面を覆う「東平安名崎」観光名所と言っても、石垣島よりはローカルな宮古島。人や車も少なく観光しやすい。 島内を一周するのは、車で3時間ぐらい。観光しても一日あれば十分かもね! 「観光農園ユートピアファーム宮古島」で、1番人気のマンゴーソフトを満喫して昼の部は終了!また、夜の部も熱かったのだけど(笑)それは、また後日!那覇からも近くて、片道6000円ほどの飛行機代で行ける宮古島。本島に飽きた時には、是非行ってみてくださいね!
2015年09月19日
コメント(0)
夏休みは毎年恒例の北海道旅行に行くのですが、今年はイレギュラーで那覇経由で北の大地に向いました(笑)那覇空港に降り立った後、そのまま繁華街に出て昼呑み(呆)ベロンベロンになった状態で3500円の安宿へ向い、少し休憩した後、夜の部を徘徊!しようと思った矢先に雨が降ってきた!正直、お腹も空いてないし結局、近場の居酒屋で済ませることにしました。伺ったのは那覇フェリーターミナル近くの船員会館1Fの大衆食堂「いかり屋」。横浜では絶滅寸前の大衆食堂も、沖縄では大衆食堂文化が栄えている!地元の人は、居酒屋で呑むよりも身近な大衆食堂で飲むことが多いからね、イザ入店!会議室や宿泊施設のあるビルのため、食堂の店内はかなり広く、4人掛けのテーブルが10卓ほどあり、その横にも小上がり席があったはず!壁には大きな水槽が置かれていて、カラフルな熱帯魚が泳いでいる。気温が下がらないのでヒーター無しで熱帯魚が飼えるのがすごいよね(驚)まずは「オリオン生ビール」を注文!お値段はなんとオールタイムで250円!ほんとに沖縄の物価の安さには驚いちゃう!他にも、泡盛ボトルを入れると、もう一本付いてくるサービスがあったりして、野毛にも、そんなお店があったっけ!おつまみメニューを拝見。関東圏の居酒屋メニュー的なものが揃っているが、やはり肉系が多いかな?意外にマグロが美味しかったりするのは、沖縄に行った事が無い本州の人には驚きかも!穴子のタワー丼だったり、ステーキが1000円以下だったりと、グルメ的にはネタになりそうな物が沢山あるのだけど、歳のせいかガテン系はもう無理。サッパリしたものが食べたい!ということで、枝豆(300円)とか、頼んじゃうし、、、あー、でもビールには枝豆が最適ね!肉はきつかったけど、せっかく沖縄に来たのにそれっぽい物を頼まんといかん!と思い、あまり食べたくなかったけど、アグー豚のニンニク野菜炒め(580円)を注文。アグー豚は肉の旨みを感じられて美味しいけど、さすがに沖縄料理の飽きはじめてきた次第。ついでにビールも何杯かお代わりしたっけけど雨も強くなってきたため、この一軒で退散!せっかく沖縄まで来たのに、なんだか欲求不満の夜でした。やはり、昼から呑んだのがまずかったか、、、お持ち帰りで頼んだカツサンドは、朝食として美味しく頂きました!さて、明日は午後の便で那覇から北海道に飛び立ち、北のグルメを満喫しましょう!!いかり屋 (定食・食堂 / 美栄橋駅)夜総合点★★★☆☆ 3.2
2015年09月12日
コメント(0)
この日は昼から那覇で呑んでましたよ(呆)ベロンベロンになっちゃって、どこか休憩できる場所が無いかな~と探していたところ、商店街によさげなCAFEを発見!お店の名前は「ピンポンCAFE ダッシュ」ここで休憩しましょうかね~、、、オープンカフェのこのお店、店内にはピンポン台が置いてあり、気軽に練習が出来るみたい!?変わってますな!注文は麦水を頂きました!完全にアル中、、、御代はキャッシュオンね!ふと、看板をみると、「本日のカレー(300円)」の文字!安っす、、と思い、ツマミしか食べてなかったので、そのカレーを注文してみることに!出てきたのは、ターメリックライスにたっぷりの沖縄野菜とチキンが入っているカレー。これで300円かよっ!ほんとに沖縄は物価が安いので、本州から行くと得した気分になってしまう!もちろん、味のほうも美味しかったですよ。食後に、これも安い「水出しコーヒー(250円)」も頼んじゃいました!もし、沖縄に行く予定があれば、観光客が多い場所から少し離れた、地元民しか行かないようなお店で飲食されることをオススメします!2F席もあるというので見に行ってみると、うん!このやる気の無さが沖縄らしくて良い!!さて、せっかく沖縄に来たので、近くにあるタコス屋さんに行って見ましょうね!少し歩いてタコス屋の「赤とんぼ」へ!手作りタコスが一本200円、、ここも安い!一本だけ頼むのは、なんだか安すぎて申し訳ない気がしたんだけど、麦茶まで付けてくれて沖縄の人はやさしいわ~!味の方は、カリッとしたトルティーヤにピリ辛のトマトソースがばっちり合って、まさしくエスニックジャンキーフード!!沖縄にお出かけの際には、是非寄って見て下さいね!
2015年09月05日
コメント(0)
夏の恒例行事と言えば、「土用の丑の日」!ご存知の通り、精を付けるために全国でウナギを食べる日ですね!全国?そう言えば沖縄に10回以上訪問しているけど、鰻屋なんて見た事が無い!もしかして沖縄にはウナギ文化が無いのかなと思った次第、、調査のため、那覇に飛びました(笑)ネットで調べて見ると、結構検索で引っ掛かる!やはり、沖縄でも鰻を食べる文化と言うことが判明!伺ったのは、那覇空港からも割りと近い観光名所「国際通り」から脇に入った商店街にある、うなぎ蒲焼専門店「味の店 ぼんぼん」。この日は、「土用の丑の日」では無かったのですが、お昼時に覗いて見ると、まさかの満席!近くの昼呑み出来る居酒屋で小休止してから、再度訪問してみることに!カウンターとテーブル席で構成されている店内は昼は食堂、夜は居酒屋的なお店。カウンターの上には定番の泡盛が置かれている。厨房内にはご夫婦と思われる中年の男女。ネットで調べていたら、名古屋出身の方がはじめられた鰻屋だとか。さっそく、おしながきを拝見。あれー?沖縄のうなぎって安くない!?「うな丼(1030円)」、「うな重(1340円)」、「蒲焼定食(1860円)」って、関東の半値以下の価格(驚)もちろん、鰻屋さんにも沖縄そばは常備されている!その下に書いてある、「赤出汁スープのうなぎ乗せ ぼんぼんそば」というのが、とても気になるなぁ、、一品料理も沖縄らしいつまみ類が充実している!でも、「うまき」が360円は安い!というより安すぎる!!頼んだのは、お得な価格の「うな丼(1030円)」お盆の上には赤出汁の味噌汁、もずくと、かなり大き目の鰻が乗っている、うな丼。ただ、厨房を見ても、炭や焼き場の気配は無いし、もしかしたら、真空パックのものかもね、、、肝心の味の方も、蒸したうなぎのフワフワ感とかは一切無く、スーパーで売っているレベルの味か、、、まあ、普通に美味しい。せっかくなので、赤出汁スープのうなぎ乗せの「ぼんぼんそば(小)360円」も注文。しばらくして出てきてた物を見てビックリ!ほんとに赤出汁のスープ!というか、さきほど呑んだ赤出汁味噌汁と一緒だわ、、、麺は沖縄そばで使われているような平打ち麺でして、上にはウナギが二切れ乗っている。これで360円とは、沖縄の物価はほんとに安い!で、肝心の味ですが、沖縄ってスープにそうめん等を入れることがあるんだけど、それと同じ感覚で、味噌汁に平打ち麺・・・という感覚でして、、、いや、意外にサッパリしていて合うというか、これってありじゃないの(笑)そば類には、うなぎと胡瓜を巻いた巻物「うなきゅう」まで付いて来るんだから、安い!沖縄に来た際には、観光客向けのお店ではなく、地元民が通うようなお店に入ることをオススメしますよ!最後にお店の人に「土用の丑の日」の事を聞いて見ると、普段と変わらない客の入りよ!という答え。沖縄って、年中暑いから(笑)食べたい時にうなぎを食べる文化みたいね!ぼんぼん (うなぎ / 牧志駅、美栄橋駅、安里駅)昼総合点★★★☆☆ 3.4
2015年08月28日
コメント(0)
今年に入って5~6回(忘れた)は遠征している沖縄!本日も一泊の予定で行きますけどね・・・さて、この日は居酒屋を何軒か梯子した後、沖縄ではステーキで〆るのが正統派なのですが、以前に試したところ、腹はパンパンになるし、脂っこくて胸焼けした!ということで、関東人はやはり蕎麦で締めたいよね!で、伺ったのが、沖縄本島から約340km離れた大東島の名物料理が頂けるというお店「元祖大東ソバ」。店内はカウンター席とテーブル席。奥にお座敷席があり、地元の人が宴会をしていた!メニューを拝見。ちゃんぷるー系の定食や、ちゃんぽん、そして今回食べて見たい、大東島名物の大東寿司に大東そば。人気店と言えども、やはり国内最低賃金である沖縄県。基本の蕎麦が500円と言う、本州から見ればかなり安い価格設定!頼んだのは名物料理がセットで堪能できる嬉しいメニューの「たまごそばセット(寿司2貫付き)650円」を選択。ちょっと気になったのが、前のお客が使った茶碗が目の前にそのまま置かれていて、さすがに忙しいと言っても、食器ぐらい片付けて欲しいと思ったな。うーん、お冷が出てきたのも、着席してからかなり時間が経ってからのこと!結構な時間が掛かって出てきたのが、サワラをみりん醤油に漬けて、シャリに乗せた大東島名物の「大東寿司」。少し甘い醤油で漬けてあるサワラは、癖が無くて食べやすい。あっという間にパクっと食べてしまった。続いて、名物の大東島(たまご)そばの到着!てっきり煮玉子が付いてくるのかと思いきや、薄く焼いた玉子焼きがドカーンと乗っていたのはビックリ!玉子をめくって見ると、縮れた平打ち麺が現れる。モチモチした麺はスープに絡んで美味しい。もちろんスープは豚骨ベースにカツオと昆布の出汁を混ぜた沖縄そば系のスープ!豚ベースと言ってもラーメンのようにくどくなく、かなりのサッパリ系!美味しい蕎麦に寿司も付いて650円と言う価格はほんとに良心的!接客に少し難があったけど、美味しゅうございました!ごちそうさま!!元祖大東ソバ (沖縄そば / 美栄橋駅、牧志駅、県庁前駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2015年08月22日
コメント(4)
北の大地の流氷で有名な元刑務所があった地から更新です!今年に入って、宮古島には2回行きました。宮古島に行ったのなら、やはり宮古そばという物を食べて見たいもの。そこで、島内で有名な平良港の目の前にある「菊栄食堂」に伺ってみることに!店内は4人掛けテーブル、長テーブルに小上り席があり、客層は漁師、港関係者、運転手、地元民で賑わっており、観光客など皆無の客層。席数が少ないため、普通に相席をお願いされるので、ゆっくりと食べたい人には不向きかもね。メニューは沖縄定番のチャンプルー類に味噌汁定食、宮古そば、ちゃんぽん、カレー、オムライスなど定食類には「ミニ宮古そば」が付いてくるらしいので、みんなが頼んでいた「ゴーヤチャンプル定食(500円)」注文です!ゴーヤチャンプルには、島豆腐、スパム、玉子豚肉にゴーヤというシンプルスタイル。でもねこれでもか!というくらい大きなゴーヤが入っていて、味付もバッチリ!いままで食べたゴーヤチャンプルの中で、これが一番というくらい美味しかった!そして、ミニサイズの宮古そば。宮古そばは麺が縮れて無い平麺を使っているのが特徴。豚ベースのスープにカツオと昆布の出汁を混ぜたスープは、ラーメンというよりも、やはり蕎麦という表現の方が合っている。さっそく頂いて見ると、カツオの香り高い宮古そばは、サッパリしていてとっても美味し~い。麺も、この平打ち麺が一番、沖縄そばに合っているんじゃないかな?正直言うと、沖縄で食べたそばの中で一番美味しかったという印象。こんなに安いのにね!ほんとに沖縄は古き良き食堂が沢山残っていて、食堂マニアには感激するエリア。宮古島に来た際には、是非、寄ってみて~!もちろん観光で今年の5月に開通した、無料で渡れる日本最長の橋、伊良部大橋にも行ってきました!見た感じはアメリカの11キロ続く橋、セブンマイルブリッジみたいですごい!昔はフェリーで行き来していた伊良部島へも、この橋を使えばものの10分で到着!技術の進歩はすごいな~!伊良部島の海は真っ青でして、ほんとに宮古島界隈の海はとっても綺麗!大きな川が無いので、海が濁らないというのがその理由らしいよ!菊栄食堂 (沖縄そば / 宮古島市)昼総合点★★★☆☆ 3.6
2015年08月12日
コメント(0)
恒例の夏旅で那覇からの更新です。今年は石垣島に2~3回行ったかな?そんな石垣島にある前から気になっていたお店に訪問!八重山諸島へ行くための玄関口、石垣島 離れ島フェリーターミナルのすぐ横にある「まぐろ」と書いてある大きな看板が目印の「マルハ鮮魚店」やはり、本当に美味しいものを食べるのなら、新鮮な食材をすぐに出してくれる魚屋や肉屋で呑む 食べるのが手っ取り早い!そんな魚屋経営でありながら、簡単に飲食できるのがこのお店。こちらは基本、本マグロ専門の魚屋なので、店内での飲食は出来ません。但し、お店の外にある開放感たっぷりのテラス席で、店舗で売っている刺身などを食べる事が可能!雨の日は辛いけど、、購入したのは、「マグロの刺身(500円)」と缶の「オリオンビール(350円?)」捌きたての赤身の本マグロは15切れほど入っており、ボリュームが凄い!おまけにCPも良し!さすがに中トロの部位は入っていないが、中トロなんて2~3切れ食べるとすぐに飽きるし、やはりマグロは赤身だよね~!南国でマグロ?って疑問に思うかも知れないけど、実は石垣島はマグロがとってもおいしい島!ちょうどマグロの回遊コースになっているらしく、一年中マグロが獲れる。マグロ専門の市場もあるらしい。なお、箸や皿、醤油などはお店に置いてあるのを自分で持ってくるセルフサービスシステム。もちろん、片付けも自分でする。マグロの他にも、イカの刺身や海ぶどう等の獲れたてメニューが揃っていて、ライスもあるのが嬉しいね!店内を覗くと、店員さんが一生懸命マグロを捌いていた。石垣市民は毎日のように新鮮なマグロを食べているんだろうな!?石垣島に行った際には是非とも、絶品のマグロとイカの刺身類を食べて欲しい。もちろん、お肉の方は石垣牛で決まり!マルハ鮮魚 (魚介・海鮮料理 / 石垣市)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2015年08月09日
コメント(2)
今年に入って4、5回行っている沖縄。なんでこんなに気に入ったのかを分析して見ると、沖縄は食堂がとにかく多い。地元民も居酒屋に行くより、食堂で呑んでいる人のほうが多いのでは?24h営業の食堂も多く、食堂マニアにはたまらない街よね。さて、ここは観光名所となっている牧志公設市場。様々な問屋さんが軒を連ねているが、観光客も多い場所。魚屋にはカラフルな魚達。あまり美味しそうには見えないけど、、、生簀の中には、幻と言われている蝉のような形をしたセミ海老がウヨウヨいる。あれ~?この海老って、なかなか獲れないってテレビで言っていたけど、本当なの?肉屋の軒先には、豚の頭、、、そのままの状態の豚足なども置いてあり、ちょいグロイ!観光客向け用のわかりやすく説明している魚の見本。あれー?ほたて貝って、沖縄の名産だっけ?と市場を周っていたら、オナカスイタ!さっそく食事が出来る(飲める)お店を探します。たどり着いたのが、牧志公設市場からほど近い場所にある「花笠食堂」。ほんとに沖縄は食堂が多い。大衆食堂マニアとしては嬉しくなっちゃう!店内は観光客や地元民、中国人と色々な客層で溢れている。注文したのは、1000円でビールと三品の料理が出てくる晩酌セット。まずはオリオンビールで乾杯!最初の一品は沖縄名物の「ミミガー」。ご存知の通り、豚の耳を酢味噌などで和えたもの。昔は食べれなかったが、今はなんとか食べれるようになった。ただ、豚足とかはいまだに食べれない、、、続いて「ラフテー」これは豚の角煮のことを言います。沖縄はやはり豚肉の消費が多い。続いて牛肉。ちなみに鶏肉はほとんど見かけない。焼き鳥屋もほとんど無いし、、、最後に「ソーキ蕎麦」スープは豚骨にカツオ出汁を加えてあり、豚骨ラーメンのようにコッテリとしたイメージは無く、かなりサッパリしている。ただし、美味しいソーキ蕎麦に較べると、ここのは病院食レベルか?まあ、観光地の中に在る食堂なんて、こんなものでしょうね 花笠食堂 (定食・食堂 / 牧志駅、美栄橋駅、安里駅)昼総合点★★★☆☆ 3.0
2015年08月04日
コメント(0)
今年に入って4~5回行っている沖縄。以前も何回かは、離れ島の方に伺った事はあるけれど、本島に降りたのは今年が初めて!お昼に到着する便で空港に降りてすぐに向ったのが、アメリカが本拠地で日本では沖縄県でしか展開していないファーストフード店「A&W」。さっそく入ってみましょう!!「A&W」は1919年にカリフォルニア州でドライブインとして開店したとのこと(詳しくは写真をクリック)頼んだのは多分「フレッシュベジバーガー」だったと思う。恐らく、沖縄滞在期間は肉三昧になると思って、野菜が多いメニューを頼んだのでは?ジャンキーなフードが続きます。サイドメニューで頼んだ「カーリーフライ」これはアメリカ産の『ラセット種』と呼ばれる大型のじゃがいもを、特殊な機械で「くるん」とカットしたもの。オニオンテイストのスパイシーさがアメリカンという印象な一品。味が濃いけど一度食べると癖になる味。そして、これが得たいの知れない飲み物「ルートビア」。キンキンに冷えているジョッキの中に黒ビールのような液体。上にはちゃんと泡も立っている。実はこれ、14種類のハーブを原料としたノンアルコール飲料。さっそく呑んで見ると、気が抜けたコーラ?みたい。さらに色々な薬草の味がして、正直美味しいという訳でもないのだけど、体に良さそうなので頑張って呑んじゃうイメージ?ちなみにお代わりは自由だけど、それはやめた(笑)簡単に言うと美味くも無いし不味くも無い!こちらは石垣島へ行ったときに朝食で寄った「A&W」。そういえば宮古島に行ったときも空港にあったな!まあ、同じような物を頼んでいる訳ですが、こちらはルートビアの小が選べるのが便利!だって、お代わりすれば普通サイズと変わらないからね!A&Wは沖縄県でしか展開していないので、沖縄に出かけた際には一度は食べて見てね!A&W 那覇空港店 (ハンバーガー / 那覇空港駅)昼総合点★★★☆☆ 3.4
2015年07月11日
コメント(2)
今年で2回目となる沖縄の宮古島にやって参りました。初めて島に渡った時は、勝手が分からず観光客向けの居酒屋に入ってしまい失敗!今回は事前に情報を集めて、宮古島で一番ディープと言われている居酒屋「あちこうこう屋」へ伺ってみることに!こじんまりとした外観のお店の看板には「1杯飲み家」、「てんぷら各種」、「昔ながらの宮古そば」と書いてある。一見、普通の居酒屋にしかみえませんが、どこがディープなのだろう!イザ入店!!正方形の間取りの狭い店内は、対角線上に長テーブルと長椅子が置かれていて、4人が座ると満席になる広さ。運良く、一席だけ空いていた場所に陣取る事に。他のお客は、地元の人ばかりみたいね! お通しは、、えっ、ウコンの力!?何ですかこれ?と聞くと、無料だから飲みなさいよ!とのこと。店主は地元の人に「しげちゃん」と慕われている、ライオン丸みたいな髪型をしているお婆さん、、いや、おばさんかな?「一杯どうぞ!」システムはビールが一本1000円。但し、お通し代と料理が3品ついてくるのが無料とのこと。まあ、軽く呑んで出ればいいやという考えが甘かった、、、お客さん達が盛り上がって来たところで踊りだす、しげちゃん・・・なるほど、ディープってそういうことだったのか!私も負けじとハチマキ姿で太鼓をたたき応戦!、、、まあ、色々な修羅場を潜り抜けているので、こんなのにはすぐに適応できるけどね(笑)料理のベビーチース、、、あれ?外の看板に色々な料理が書いてあったじゃんと思ったら、今は店内で調理するものは出していないと言う(泣)「もう一本どうぞ!」隣の近所に住んでいるおばさんとも盛り上がり、ビール3本目に突入!しかし、このしげちゃん、、胸を押し付けてきたり手を握ってきたりして、やばくね、、、隣のおばちゃんに貰ったお稲荷。ほぼ、フードの持ち込みが可能みたい、、、「ほら、男だったらもっと呑みなさいよ!」途中で娘さんが手伝いに来るが、あれ?意外に若そうな年齢。えっ?このおばちゃん、いったい歳は幾つなの?結局、盛り上がってビール5本を空けて、お会計5000円。居酒屋に行くよりも高くついちゃったけど、楽しい夜を過ごせたので、まあ、いっか!最後にしげちゃんとハグをして帰る事に!ほっぺにキスをされたような記憶もあるけど、定かではない、、、うーん、この店は楽しめる人はすごい面白いけど、楽しめない人は苦痛にしか感じないかな!それがわかる人に入っていただきたいお店でした!宮古まもる君!私のことも守ってね!!でも、顔が白くてキモいわ!!!あちこうこう屋 (居酒屋 / 宮古島市)夜総合点★★★☆☆ 3.3
2015年07月05日
コメント(0)
さて、今年に入って、もう4回ぐらい行ってしまっている沖縄ネタ。ディープな飲み屋街を3軒梯子して、宿泊先のホテルに向います。おっと、沖縄に来ても〆の炭水化物は忘れません。さっそくラーメン屋へ!と行きたい所ですが、沖縄の人は麺類で〆る訳では無くて、深夜のステーキを食べて〆るんだって!ということで、呑みに行く途中にたまたま見つけていた24h営業の食堂「ハイウェイ食堂」大きな窓にはズラッと貼られている短冊メニュー。これぞ、私が求めていた深夜食堂という雰囲気でいい感じ!さっそく中へ、、、かなり広い店内は、バブルの産物的な内装で、噴水や巨大な人口ツリーなどが置かれている、、、店の中央には巨大な水槽、、バブルの時代には海水魚なんかが飼われていたのでしょうか、、今は苔が生え始めたガラスに人口水草、もちろん魚は手間が掛からない金魚!いい味出してる!!中央には対面式の巨大なカウンター席があり、その脇にテーブル席が10席近くあったかな?客層はタクシーの運ちゃんに飲食店の従業員。そして、定番の酔い潰れた泥酔客、、観光客らしき人は居なかった!こちらのお店は食券機で食券を買うシステム。まずは「オリオン生ビール(200円)」の券を買い、梯子酒をして勝手に疲れちゃっている自分に乾杯(笑)横浜の地元の方にも似たような食堂があり、とても懐かしい気分に浸ります。かなりお腹がパンパンながらも、ここで沖縄ソバなんて食べてたまるか!と思い、頼みましたよ!「ステーキ200g(1100円)」を注文!この価格で、前菜に野菜サラダとコーンスープが出てくるの!横浜では考えられない安さだよね!でも、コーンスープは薄くて、コーンの味が全然しなかった、、、しばらくして、ライスと熱々の鉄板の上に乗っている200gステーキの登場!これで1100円なのだから驚き!ビールも安いし深夜でも営業している食堂、那覇の人が羨ましいなぁ、、ステーキの付け合せには、ミックスベジタブルにポテト、タマネギが付いていた。前者の二品は冷凍物だけど、付いて来るだけマシかなというお味のもの。続いてレモンとバターが乗せられている200gのお肉。もちろんアメリカンビーフなのだけど、そんなに筋っぽくなくて、ジューシーさは少し劣る。でも、米軍の軍人さんが食べに来ても、ギリギリ満足出来るレベルの物じゃないかな!恐らく、それを狙っているのかも知れないけど、、、もちろん、A1ソースをジャバジャバと掛けて食べるレベルの話だけど、、、これは他の月に来た時に食べた「ポーク玉子ソバ」具にはスパムと煮豚に玉子と、深夜に食べるにはハードな一品!看板に書いてある通り、麺は「名護そば」の物を使っているらしく、きしめんみたいにピロピロの平打ち麺を使っているのが特徴。まあ、味は深夜の食堂なので、アルコールで麻痺していてなんとか食べれるレベル。昼に食べたらちょっと辛いかな。とは言え、居心地が良くて安くて24h営業!また、沖縄に行ったら寄ってしまうんだろうね(どんだけ沖縄に行ってるんじゃい!)ハイウェイ食堂 (沖縄そば / 美栄橋駅、県庁前駅、牧志駅)夜総合点★★★☆☆ 3.4
2015年06月29日
コメント(2)
那覇市の中でも、特にディープな地域といわれている栄町市場のエリア。一軒目は「ロイヤルミャンマー」、二軒目が「フルカラー(全色)本店」と梯子して、三軒目に選んだお店はこちらの餃子専門店「上海」実は那覇って、以外に餃子の専門店が多い。やはり台湾が近いのが理由だと思う。こちらのお店も老舗っぽくて、地元民しか通わないような佇まいのお店だけど、知らない土地でも、スナック意外なら、どんなお店にも入れるようになった(笑)スナックも入れるけど、独自のシステムのボッタクリが嫌だからね、、、店内に入ると私以外に客は居らず、厨房には70歳は過ぎていると思われるお婆ちゃんが一人で切り盛りしている。でも、見た目は歳が行ってそうなのに、フサフサとした黒髪?と思ったら、これカツラだわ(汗)入ってすぐ右手にカウンター席。その後ろが小上り席となっていて、奥は座敷席なのかな?色々な雑貨類が置いてあったけど、襖はちゃんと閉めましょうね!メニューは清く、5品のみ(笑)「いかギョウザ(500円)」が面白そうなのでそれを注文すると、材料が無いという、、、では、普通の「焼ギョーザ」を頂きましょう!お酒はオリオンの瓶ビールが置いてあったので、それを注文。お通しのナッツ類はちょい湿気ていた(泣)厨房を覗いて見ると、ギョウザはタライで作っているみたい!まさか、洗い物用と兼用している訳は無いよね。この雰囲気だとそんな事もありえるので、、正面の棚には泡盛の古酒が置かれている。ずいぶんと年季が入っていそうだけど、古酒をさらに寝かせるなんて、さすが老舗の餃子屋さん!しばらくして「焼ギョーザ(450円)」の到着。ナルトの模様が懐かしいお皿の上には6個のギョーザ!焦げ目がついている上の方が見栄えは良いかとひっくり返して見る。ちょっと小振りのギョーザかな。さっそく頂いて見ると、んっ、んん?うーん、、、皮が異様に粉っぽい。餡は肉がメインなのだけど、パサパサ気味で肉汁らしきものは感じられない。この後に、スナックのママとそのお客さんが訪れ、ラーメンを注文していたが、無言で食べていたのが印象的だった!もうすぐ、この女将さんも引退すると思うけど、それまでは体調を崩さずに頑張って、営業して欲しいな!と思いました。でもね、ギョーザは美味しくなかった事は、正直に書いておくよ!!餃子専門店 上海 (餃子 / 安里駅、牧志駅、おもろまち駅)夜総合点★★☆☆☆ 2.9
2015年06月25日
コメント(0)
先週出掛けた「沖縄ディープツアー」。その中でも一際マニアックな存在の栄町エリア。一軒目は戦後まもなく出来た「栄町市場」内にあるお店にミャンマー料理店。続いて近くに在る前から気になっていた人気店に潜入してみることに!お店の名前がなんともセンスが良い「フルカラー全色本店」。いつもは満席で入れなかったこのお店も、この日の那覇は雨模様!でなんとか入店することが出来ました!店内は入るとすぐに鰻の寝床のような細いカウンター!椅子を引かないと人が通れないほど幅が無いカウンターには6人ぐらいが座れたかな?その一番奥に行くと開けた空間となり、4人掛けの小上がり席があり、2Fにもどうやら席がある模様。沖縄のお店には珍しいことにメニューに「ホッピーセット白(400円)」があったので、それを注文!ホッピーが業務用では無くて、スーパーで売っている、量が少ないタイプの物が出てきた!やはり、業務用のホッピーは流通が無いのかな?お通しは、「鶏の唐揚げとキャベツ」。意外に量が多くて、梯子している自分にとっては、けっこうな量だな感じました。本日のオススメメニューを見ると、価格は大体300円代。沖縄って大衆食堂は多いけど、大衆居酒屋自体が少ないというか浸透してない?ため、値段が高めかなと思っていたけど、この価格なら確かに大衆価格だね!でも、メニューにあった、ホタルいか刺しなんて、この界隈のスーパーや魚屋で手に入るものなのでしょうか?続いて定番メニューを拝見。関東で見る分には普通の居酒屋メニューなのだけど、沖縄という場所で、焼き鳥やホッケの塩焼き、カツオのたたきという文字をみると、ちょっと笑ってしまうかも!最初に頼んだのは「マグロブツ(190円)」もちろん冷凍マグロだけど、この価格を考えれば立派じゃない?味は普通!続いて「焼き鳥3本おまかせ盛り(330円)」一本辺り110円という計算で安いわね!でも、焼き鳥と言いながら、中央の串は牛が出てきたところが沖縄らしい!恐らく、沖縄では鶏肉が一番高いのでは無いかな?ちなみに味の方ですが、みんな焼き鳥と言うものに食べなれて無いのかも知れないけど、とっても普通な可も無く不可も無いといったお味でございました!ホッピーの中身お代わりは、梅ッピー、キンミヤ、リモチェッロの3種類から選択可能。うーん、リモチェッロってやつが不明だけど、もちろん無難にキンミヤを選択。こちらのお店は、沖縄では珍しく日本酒も豊富。それでいてフードも安い大衆酒場となれば人気が出るのも当然でしょう。関東では一般的な大衆酒場の見慣れたお酒やフードのメニューが、沖縄へ来ると希少な存在になったりするから面白いよね!さて、次はどこのお店に向うのやら、、、 フルカラー全色本店 (居酒屋 / 安里駅、牧志駅、おもろまち駅)夜総合点★★★☆☆ 3.2
2015年06月12日
コメント(0)
先週の事ですが、ディープな酒場を探しに沖縄へ行ってきました。向ったのは戦後まもなく出来たと言う歴史ある栄町市場。昼はシャッター通りと化しているこの市場も夜になると、個性的なお店が開店する飲食街!最近では野毛よりも気に入っている場所(遠いけど、、)今回、最初に向ったのがこのお店「ロイヤルミャンマー」。ミャンマー料理店自体、珍しいのに「ロイヤル」が付くと、なんか精がでる感じじゃない!さっそく入店!!南国風をイメージした店内はカウンター席に丸テーブルが何席かあったはず!以外にお洒落な内装で、一人で呑みに来ていた女性客がいたのはビックリ!メニューを拝見。お酒はミャンマービールやミヤンマーそば焼酎?どうせ、日本のそば焼酎のラベルだけ貼り替えたものでしょ?ということで最初は「ミャンマービールビン(600円)」を呑んで見る事に!出てきたのは、緑のラベルにミャンマーと書かれた缶ビール!って、おいおい缶じゃないか!南国のノリだから、まあいっか!ちなみに味の方は、薄くてアメリカのビールみたい!やはりビールは日本のが旨いと再認識!お通しは、コーンをピリ辛で炒めたコーン類。大したものでは無いけど、コーンを辛く炒めるのは珍しいよね!テーブルの上には四つのオススメメニューが置かれていて、ミャンマーカレー、米麺ミートソース和え、ナマズのスープヌードルと米麺、ミャンマー風チャンポン!どれも美味しそうだけど、今夜は梯子するつもりなので見るだけ!軽いものをと頼んだのが「ミャンマーオームレッス(380円)」ああ、オムライスのことね(笑)玉子の中にはモヤシ、ネギ、パブリカなどが入っていたかな?これもちょっとピリ辛で、食欲が進む一品。続いて、辛そうなミャンマーパパイヤサラダを頼もうとするも、材料が無くて出来ないらしい。代わりに頼んだのがミャンマー名物「お茶のサラダ(380円)」これはお茶の葉を発酵させた漬け物やヒヨコ豆やキャベツ等が入っている。酸味の効いたお茶の葉とカリカリの豆類が絶妙なアクセントで旨味を出している。ミャンマーではラペットと呼ばれているとのこと。今まで食べた事の無い味で旨いよ!最後に日本語達者なイケメンミャンマー店員に、日本の蕎麦焼酎をミャンマーのラベル貼って、お客に出しちゃあ、だめでしょ!?と聞いて見ると、「いえ、ミャンマーで作っています!」焼酎のラベル裏を見てみると、どっひゃー、原産国がミャンマーになってる!良く見てみると、麻薬撲滅の為に生産している蕎麦で作っているとのこと。恐らく、蕎麦を食べる習慣が無いので、お酒にしているのかもね!ちなみにお味は、日本のそば焼酎と一緒!ミャンマー料理店に行けば呑めると思うので、機会があれば呑んで見てね!(ミャンマー料理店自体、探すのが難しいかも知れないけど、、、)ロイヤルミャンマー (東南アジア料理(その他) / 安里駅、牧志駅、おもろまち駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2015年06月09日
コメント(2)
今年で4回目だったかな?またまた沖縄にやって来ました(ライブで) 散々飲んだ昨日のお酒が残っている本日の朝食は24h営業の「三笠 松山店」 へ。前回、伺った時には、予想外のチャンポンが出て来ましたが、今回はサッパリとした物を頼もうと思い「味噌汁定食(500円)」を注文!まずはライスが到着。でも、たかが味噌汁定食で500円は高いような気が、、、 と思っていたら、どんぶりに入った味噌汁が到着。デカッ!具には、生玉子、豆腐、野菜類にスパムという豪華仕様!出汁は鰹かな?それにタップリの味噌が溶いてあって日本人にはホッとする味。まあ、スパムが入っているのは、沖縄色が出ていて良いんじゃないかな!これだったら、価格に見合った内容。と言うか、これで500円なら安いくらい! 沖縄に来た際には、定番の沖縄グルメも良いけど、本州とはちょっと違うチャンポンや味噌汁を注文してみるのも面白いですよ!
2015年06月06日
コメント(2)
ゆいレール安里駅から歩いてすぐの距離の場所にあるディープな飲み屋街「栄町」。以前、伺った時から、どうも親近感が沸いちゃって、沖縄に行くと必ず立ち寄るエリア。怪しい飲み屋が多く立ち並び、野毛と黄金町を足して割ったような雰囲気の街!そんな街の中にさらにディープなスポットがあります。戦後の復興時に誕生し、現在もなお、当時とほとんど変わらぬ姿で現存する「栄町市場」。恐らく、野毛の「都橋商店街」のような歴史を辿って来たんじゃないかな!昼はシャッター通りと化してるこの商店街も、、、夜の部は地元民や観光客が集う飲み屋街として、すごい盛り上がっているんですよ!その理由は価格が安い!恐らく、家賃が相当安いんでしょうね。そんな栄町市場に佇む激安居酒屋「食堂カフェとも」。こちらのお店は、この界隈では知らない人はいないと言う「おばぁラッパーズのカマドゥーの店」。おばぁラッパーズって、何?という方はこちらをどうぞ(笑)あっ、カフェとなっていますが、食堂兼居酒屋のようです。イザ入店!店構えからして古そうな印象があった店内は、カウンター席とテーブル席があり、お客のほとんどが年配の方。なんか懐かしい地元にに帰ってきたような雰囲気で、とても落ち着く!何よりも凄いのは、防音材として壁一面に敷き詰められている卵のダンボール空き箱・・・(呆)ほんとに個性的なお店が多いなぁ、、、メニューを拝見。一品物はほとんどが320円、定食500円にお酒類が270円~という激安価格。まずは「グレープフルーツ(270円)」の缶チューハイを注文・・・まあ、缶チューハイということを考えると、お酒は、普通の価格かね、、、最初に出てきたのが、枝豆、冷奴、キムチのお通し3点セット。お通しは関東圏の居酒屋等とあまり変わらないんだね!続いて、人気のメニューという「鶏の唐揚げ(320円)」を注文。出てきたのはかなり大きめの唐揚げがどっさりと乗っている一品。がっつり食べに来た地元民には嬉しいけど、これから梯子する自分には量が多い、、、次に、これも人気の「にんにく餃子(320円)」中の餡にはニンニクと野菜がタップリと入っていて、シャキシャキの食感がたまらない!この後、缶ビールを一本追加して、次のお店へ。昼から営業しているし、価格も安い!栄町市場で飲み始めるのには最適なお店。みなさんも那覇に行く機会がありましたら是非、ディープスポットの栄町に寄ってみてくださいね!
2015年05月30日
コメント(0)
沖縄ネタがたまっているので、少しずつ消化しながら更新していきます。那覇の国際通り近くに泊まった次の朝、面白いものが食べれると言うので、こちらの24h営業の食堂「三笠 松山店」 へ伺いました。大きい繁華街の近くには必ずある、昭和の香りを残した食堂。眠らない街には必須よね!さっそく入店。どんよりとした空気が流れる店内は、飾り気の無い「ザ・昭和」の雰囲気。数時間前までは、仕事が終わった飲食店の従業員などで盛り上がっていたのでしょうね!横浜にも、このような長時間営業の飲食店は沢山あるので、沖縄にいながら懐かしい感じがする。さて、食事。メニューを拝見すると、、ちゃんぷる系にポーク玉子、へちま料理、ビーフスープ等、沖縄色濃いメニュー構成となっている。今回頼んだのは、その中でも沖縄独自の文化から生まれたという「ちゃんぽん(三笠風)550円」長崎からは、そんなに離れていないので、どんな感じに沖縄色にアレンジされているのでしょうかね?楽しみ!しばらくしてから、運ばれてきた沖縄の「ちゃんぽん」・・・って、おばちゃん、注文間違えているよ!私が頼んだのは、ちゃんぽん!ライスの上に溶き玉子が掛かっている怪しげな物は頼んで無いよ!と言いたかったが、これが正解らしい(汗)近くで見てみると、ご飯の上には甘く煮込まれた飴色の刻み玉ねぎ。その上に溶き玉子が掛かっていて、これが沖縄のちゃんぽん?さっそく頂いて見ると、玉ねぎはシャキシャキ感が残っていて歯応えがいい感じ。なんか地元でも食べた事があるような味だなあ?と思って考えていたら、これはカツが乗っていないカツ丼の味だ(笑)でも、どういう経緯で長崎のちゃんぽんが、こんな怪しい食べ物になってしまったんでしょうね?ちなみに、一緒に付いて来たスープにはソーメンが入っていました。沖縄ってソーメンを炒めたり、温めて食べたりしているけど、冷たいソーメンは食べないのでしょうかね?うーん、琉球王国 沖縄は、まだまだ奥が深いですなぁ!三笠 松山店 (沖縄料理 / 県庁前駅、美栄橋駅、旭橋駅)昼総合点★★★☆☆ 3.3
2015年05月14日
コメント(2)
今年のGWは、沖縄に2回、北海道に1回行って参りました(笑)目的は搭乗ポイントを貯めるためと、プレミアムクラスの食事を調査!あっ、仕事では無く、自分の興味本位です、、まずは3日間で日本縦断(7500km)制覇した旅を紹介!早朝の羽田空港。今回はプレムアムクラスを使っているので、ANAのラウンジへ入ることが可能。初めてのラウンジにさっそく潜入!広々としたラウンジはソファ類が置いてあり、FAX、コピー機や雑誌、スマホ充電ホルダーが完備されいる。さすがですね!もちろんラウンジ内は酒が呑み放題!特に羽田空港のラウンジはビール、焼酎の他にもプレミアムな日本酒等が置いてあり、至れり尽くせり!さすがに早朝だったので、飲みはしませんでしたが、、、優先搭乗で飛行機に乗り込み、離陸してから暫くすると、朝食が運ばれてきます。この日のお品書きはこんな感じ。料理は量が少ないながら、冷めても美味しく頂けるメニューになっていて、もちろん、日本酒、ビール、ワイン、焼酎にソフトドリンク等も呑み放題!さすがに朝から酒は恥ずかしいので、緑茶を選択しました、、食事が終わると、スタバのコーヒーとカップアイスが提供されます。通常運賃+7000円程で、これだけのサービスは有りじゃない!那覇空港に到着後、通常便で石垣空港へ。食事を済ませて滞在2時間で那覇へ戻り宿泊。まずは2400km制覇!次の日は早朝便で、また石垣へ。レンタカーを借りて久し振りに石垣島を満喫!夕方に那覇へ戻りました。合計3200km制覇(汗)最終日、那覇空港のラウンジで酒を呑みながら、飛行機では日本国内最長路線の旅に向けて、アルコオルで充電中!燃料電池みたいな身体である!!お昼時に飛行機に乗り込むと、もれなく食事を持ってきてくれます。この日の食事はANAクラウンプラザホテルのメニュー。さっそく開けて見ると、、ラフテーやアーサ等を材料に使っている沖縄っぽい料理の構成。さすが高級ホテルの料理!旨し!!目的地までは3時間掛かるので、お酒を呑みます。選択したのは一番原価が高いと言われている「コンデ・デ・カラル・ブリュット(スペイン)」のスパークリングワイン。量は少な目なので2本空けちゃいました!!夕暮れ時に目的地の千歳空港へ到着(笑)寒いと思っていた北海道は気温21度!沖縄と3℃しか違わない程、暖かかったのが驚き!これで6600km制覇(汗)ここでの滞在時間は5時間。遠出は出来ないので空港内の評判の良い回転寿司で北海道の海の幸を堪能!あ~、やっぱり、魚は北海道だね!旨し!!せっかく北海道まで来たので、それらしい物をもう一品!ということで、揚げたてポテトチップスなんて物を頂いている内に搭乗時間が近づき、最後のフライトへ。新千歳-羽田便の夕食は、札幌市内で有名な料亭「はなれ 味重」の料理。お品書きは、ジャガイモやサーモン、蛸等の北海道らしいメニュー構成! もう、この日は車を運転する事が無いので、スパークリングワインを呑みながら一時間半のフライトを楽しみます。これで、プレミアムクラスの朝昼晩のメニューを制覇。ほんとに馬鹿だね~、、でも、料理はとても美味しかった!! 21時過ぎに羽田空港へ到着!合計7800km制覇(呆)。この二日後に再度、沖縄へ行った話は、また後日(笑)
2015年05月05日
コメント(0)
石垣島の繁華街に異彩を放つ外観の食堂「栄福食堂」 。通称:トニーそばと言われている店!お店の外には、「ピパチコーヒー」やら「笑い店」、そして、ダレだかわからない男の人の似顔絵。石垣島に来るたびに気になってはいたものの、ネットをみると強烈で個性的すぎるという情報があり、入るのを躊躇していたんですよ!この日は、酔っ払った勢いで夜の部に入ってみました!店内はテーブルが4卓ぐらいあったかな?あちらこちらに赤木圭一郎のポスターが貼られている店内。大の赤木圭一郎ファンであることが伺い知れます。あっ、外に書かれていた男性の似顔絵は、赤木圭一郎だったのね!しばらくすると、ジャージ姿の真っ黒こげに日焼けした名物オジサンのトニーさん登場!さっそく「アンタどっから来たの?」を馴れ馴れしく、声を掛けられます・・・まずは、メニューを確認。大したものは出来ないよ!というトニーさんですが、沖縄の郷土料理である「ヤギ汁」や「八重山そば」などのメニュー構成。しかも、安い!気になる「トニーそば」は、どういうものかを聞いてみると、「いや、八重山そばと一緒よ」、、、との回答(笑)ちなみにピパチチャイというのは、アフリカで呑んだものを研究してメニューに載せたらしいけど、要はミルクティのことらしいよ、、、まずは「オリオンビール瓶(500円)」を注文。遥か昔にマグロ漁船に乗っていて、世界中を駆け巡っていたという話を勝手にするトニーさん・・・酒のアテで「もずく(200円)」を注文。「横浜のどこから来たの?」と聞かれたので、どうせ知らないと思い「寿町というところから来ました!」と適当に言うと、「寿町とか黄金町を彷徨っていた時期があるから、良く知ってるよ!」あらら、話を途切れさせようと思ったのに、逆に話しが繋がっちゃった(笑)というかこの人、昔は何をやってたの!?こちらのお店は外国人のお客さんが多く、有名な外国の観光雑誌に6回も掲載されたことを自慢げに言うトニーさん!頼んでもいないのに、タレントの高田純次がテレビの取材に来たときのビデオを流してくれました・・・お客さんと楽しそうに話していたので、〆の八重山そばは頼みませんでしたが、石垣島に来た時には、あくまでもネタとして入ってみてくださいね(笑)トニーそば 栄福食堂 (沖縄そば / 石垣市)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2015年05月01日
コメント(0)
3月に行った沖縄旅行。実は今日も沖縄から更新しているのですが、その話はまた後で!この時の旅行は、離れ島メインで旅をしていたため、石垣島は中継地点として宿泊するだけでした。与那国から最終便で石垣に付いた時間は20:00過ぎ。雨も降ってきたし、とにかく安いところでいいや!と思って検索で出てきたのがこの居酒屋「まるさ 美崎店」。選択肢は他に無いので、このお店に懸けてみましょう!イザ潜入!!テーブル席で地元民が宴会をしているのを横目で見ながら、カウンター席に陣取り、まずはオリオンビール(390円安っ)で喉を潤します。プハー!この瞬間がたまらないね、、、時間が無いので、フードは手間が掛かるものとそうでないものを半々づつ注文。最初に出てきたのが島豆腐の奴(200円)島豆腐って食感は木綿豆腐のようだけど、海水で作っているのが特徴で、味や香り、風味などが普通の豆腐より上回っていて、ほんとに美味しい!関東で売っていたら、是非食べて見て!石垣牛のすじ煮(550円)CPが良いと書いてあっただけに安い!トロットロまで煮込まれたすじ煮は濃厚でプルンプルン!これはお得でオススメ!もずくの天ぷら(400円)沖縄の定番であるもずくの天ぷらは、関東でもすぐ出来るので作って見て!と思ったけど、酢に漬かったもずくしか手に入らないかもね!これも量が多い割には安い!車えびの唐揚げ(580円)八重山諸島では車えびの養殖が盛んなのよ!出てきたのは唐揚げと言っても、衣を着けない素揚げだけど、海老の甘さを直に感じる事が出来て、至福の瞬間!これも海老が5~6匹盛られていて量が多いよね(笑)この頃には、お酒を泡盛に切り替えていて、いい塩梅に泥酔状態!こうなるともう、調子に乗ってしまうのが私の悪い癖!つぎ行って見ようか!!締めで伺ったのが、スナックの居ぬきで経営しているような外観のディープなおでん屋「メンガテー」こちらのお店は、おでんが美味しいので有名なのですが、こちらに辿り着く頃にはベロンベロン状態なので、頼むのは何時も、八重山そば(500円)まあ、そこそこ美味しいんだけど、すごい美味いって訳では無くて、雰囲気と値段で通っているようなもの。他に遅くまで、八重山そばが食べれるお店が無いってのもあるけど、石垣島に来た際には是非!まるさ 美崎店 (居酒屋 / 石垣市)夜総合点★★★☆☆ 3.3
2015年04月25日
コメント(0)
3月に行った沖縄旅行。最終日は夜の飛行機で帰るので、観光もせず那覇で昼飲み(笑)ぷらぷらと牧志市場内を探して見ると、昼から呑める立ち飲み屋はあるものの関東にあるような普通の立ち飲み屋でつまらない!そんな中、ブログ&呑み仲間の「Chevy Day's」 さんの沖縄編を見ていると、面白そうなお店がありましたよ!お店の名は「台湾風粥専門店 阿里」。と言ってもお店の看板はかすれていて台湾料理のお店かはわからないのですが(笑)GPSで辿り着いたのがこの場所なので恐らくそうでしょう!しかし、これまた、渋い外観だこと!さっそく入店!!店内に入ると、まずは二匹のニャンコ先生達のお出迎え!久し振りだ!!ニャンコ先生がいるお店は(驚)店内はカウンターのみで椅子が5席あったかな?目の前の厨房には台湾人らしき女性店主と娘さんと思われる方が手伝われていた。まずはお酒の注文!と思い聞いてみるとお酒は持ち込みのみとのこと。近くに酒屋があるので、そこで買うといいよ!ということで、ここで一旦退店し、酒屋を探す事に!まあ、一見のお店で普通はここまでやる人は居ないでしょうが、私はやります!近くの酒屋でビールを2本購入!さっそく、お店に戻り、オリオンビールのタップを開けて喉の渇きを潤します!プハー、最高の瞬間!ビールのつまみになりそうな物を頼もうとメニューを拝見!一品料理は300円以下安っ。おかゆも250円の物が中心と言う激安価格!鶏肉の炒め物なんて美味しいよ!と言うので、メニューに載っていないそれを注文。さっそく鶏肉を炒め始めるのですが、油を入れすぎちゃったのかな?鍋から火柱が1mほど上がってビックリする店主・・・火が収まったことを確認するとゲラゲラ笑い出す店主!?大丈夫か!このお店・・・出てきたのがコレ!「鶏肉とシメジの炒め物(300円)」台湾の黒醤油で炒めたかなり濃そうな色をしているソースが掛かっていて、さっそく頂いて見ると味は濃いけど、深みのあるソースが美味い!酒が進む味ですな!!続いて「トマト卵炒め(300円)」注文を入れると娘さんに小声で「スーパーで玉子買ってきて!お金は支払いが終わったら返すから」と・・・聞かなかったことにしておきましょう!でも、これも玉子は少な目ながら、味濃い目で酒に合う卵炒め!ちなみにスープに浮いている黒い粒は黒胡椒かな?と思ったら、フライパンの焦げでした(爆)店内にはマッタリとした空気が流れていて、本棚には台湾の本が沢山置かれている!まあ、台湾からは近いので、移住してきたのでしょうね!最後に「ワンタン麺(360円)」をビーフンの麺で注文!これで適当に味をつけて!とテーブルに置かれたのは、辛し味噌と黒醤油?とブラックペッパー。さっそく頂いて見ると、味は少し薄めかな。でもって、黒醤油を少し垂らして食べて見るといい塩梅にまろやかになり、本場台湾の味!その場で包んでくれたワンタンも肉々しくて美味しい!さすが台湾人の作る台湾料理は本格的!最後に「台湾のどこ出身ですか?」と聞いてみると、「内緒だけど、日本人なのよ!」と言うオチ・・・だから台湾風お粥なのね。お会計960円。でもまた、那覇に寄った際には、必ず寄ります!汚いけどさ!!台湾風粥専門店 阿里 (中華粥 / 牧志駅、安里駅、美栄橋駅)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2015年04月15日
コメント(3)
ちょっと長くなりますが、3月に台湾から110kmの日本最西端の島「与那国島」へ行ってきました。石垣島からフェリーで4時間、飛行機だと30分の所要時間となるこの島へは、人生初となるプロペラ機で与那国空港へ!空港からは民宿の送迎で移動。シャワー、トイレは共同ですが、個室で朝飯付いて一泊3500円はお得!無線LANでネットも出来て快適です!荷物を置いて観光のため原チャリをレンタル(24h3000円)まず最初に向ったのが今回の目的地。日本最西端の碑。これで民間人の行ける日本の端、北(宗谷岬)東(納沙布岬)南(波照間島)西(与那国島)を制覇!これを完成させるために与那国までやって来た訳です。馬鹿だね~!(クリックで拡大)碑が立っている高台から港を見下ろすと石垣から来た与那国丸が停泊中。ほんとに海が真っ青!島の中央には200m級の山があり、頂上に電波塔が建てられていているので、島内どこでも携帯が繋がるのが便利!島を一周する外周路の一部が牧場となっており、一般車が走っている道路の脇に牛がのんびり!公共の道を牧場にしても良いのだろうかね?ここで疑問!何故、集落の方に牛が逃げないの?答えはこれ!牧場へ入る手前にテキサスゲートという深い溝が何本か入っている箇所があり、車などは通れるが、牛や馬はこの溝を超えられないと言う!意外に知能低いね、、、続いて東の牧場へ。こちらは天然記念物の与那国馬が放牧されていて、離れ島だけに他の種類の馬との混血がない純血度の高い馬は珍しいとのこと。海岸に向かい、猫の額ほどの砂浜がある四畳半ビーチへ。海が青い!浜には多数のゴミが打ち上げられていて、もしやと思い見てみると、ペットボトルのラベルが中国語!ここはもう台湾だね!海岸をあがると、墓が集まっている浦野墓地群。巨大な墓は全て海に向かって立てられているいて、なにかの遺跡のよう。理由かはわかりませんが、八重山諸島にはこのような巨大な墓が多い。土地が余っているからかな?クブラバリは人頭税時代の人口が2万人いた時期の人減らしのために、幅が2~3mある岩の裂け目を妊婦に飛ばせて、流産や転落死させて人を減らしたと言う哀しい場所。島内の森の至る所掛けられているバケツ。この中には繁殖能力の無い放射線を浴びたウリミバエがおり、果実に寄生するハエを子孫から撲滅させるため。沖縄県内は駆除済みだが、与那国は台湾から飛んでくるらしい。島で唯一の人工的な観光名所のDr.コトー診療所ロケ地へ。テレビはあまり見ないのでドラマ自体見た事無いが、噂ではよく聞いていた。入場料300円で建物内に入れるらしいが、誰も居ないので周りをウロウロして退散。屋上にも登ったりして遊んでました。それっぽい作りの建物は人工的に作った物では無く、なにかの跡を利用したんじゃないかな?島の中央にある標高100mの名勝 ティンダバナへ。島内を一望できる展望台からの眺望(クリックで拡大)周囲28kmの島なので、一日あれば十分に観光できます。宿にバイクを置いて居酒屋の下見をしながら近くの港へ。与那国丸が入港中でした。最西端の売店で酒を買い、もちろん昼飲み!偶然にもカジキの水揚げ光景が見れました。年に一回、全国から釣り好きが集まり、カジキ釣り大会が開催されるという。映画「老人と海」の元となった、今から20年前にわずか7ートルの小舟をあやつり、200キロ級のカジキを追う82歳の漁師糸数繁が乗っていた小舟。1990年7月末カジキと思われる大魚に引きずり込まれ、海で還らぬ人となってしまったという。一度、この映画を見てみたいな。疲れたので、そろそろ終了します。
2015年04月11日
コメント(2)
人口が約1800人の国境の島「与那国島」。電気は火力発電、ガスはプロパン、そして、水道は豊富な地下水を利用している自給自足の日本最西端の島。西表島ほど水量は豊富ではないですが、島の中には小さな川が何本か流れています。そんな川を覗いて見ると、魚がいっぱいいる!えっ?鯉にしては何か違う感じ、、、えっ?ぜんぜん逃げないし、何?この魚と思って近くの人に聞いてみると、食用魚の「ティラピア」を放流したところ繁殖力が凄くて、数が増えてしまったとのこと。意外に刺身も美味しいから食べてみな!と言われてティラピア料理のお店まで紹介して貰った!ということで現地に行ってみることに!さっそくレンタル原チャリで、島に3箇所ある集落のひとつ、与那国町里溜(さとどめ)エリアへ!教えて貰ったお店は与那国で唯一、エレベーターがあるというこのビルの3Fにある食堂「栄釜(さかかま)食堂」。さっそく入店。頼んだのは「ティラピアの餡かけ定食(900円)」レンタルの原チャリで来たので、酒は無しで!メインは油で揚げて餡を掛けたティラピア!さっそく頂いて見ると、良質な白身魚と言ったところで、臭みも無くとても美味しい!味噌汁は、アバサー(ハリセンボン)がまるごと一匹入ったもの!フグの仲間だけあって、いい出汁が出ていて、ウマウマで!ございます!そして、小鉢に5切れほど乗っているのがティラピアの刺身!淡水魚って寄生虫が多いから生で食べないほうが良いらしいけど、せっかくなので食べて見る事に!食べて見ると、臭みも無く、コリコリした食感がいい。ちょっと鯛に似ているかな!ちなみに川にいるティラピアはパンくずで簡単に釣れるということなので、与那国に言った際には是非、ティラピア料理を堪能して見て!栄釜(さかかま)食堂沖縄県与那国町里溜2-39-7・・・観察力の鋭い方ならわかったと思いますが、栄釜里溜(エイプリル・フール)ネタでした。ティラピアは食用魚で与那国の川にいることは事実ですが、刺身で食べれないし、ティラピアを出すお店も島には存在しません(笑)と思ってネットで調べたら、ほんとに刺身で食べることもあるというオチ・・・せっかく、飲みにもいかずに労力掛けて更新したのに、意外に嘘じゃ無いと言う、失敗ネタでした(泣)
2015年04月01日
コメント(4)
八重山諸島は今回で3回目なのですが、今回は初めて国境の島「与那国島」に渡ってみました。宿泊している宿で原チャリをレンタルし、島を2週ぐらいしたかな?お昼は島内でも美味しいと評判の八重山蕎麦のお店「わかなそば」 でランチ!これまた、渋い外観がそそられます。外の看板には、そばと肉店という看板。どうやら、八重山そばと養豚業の二毛作のお店らしい。さっそく入店!店内はテーブル席が4席ほどに、テーブル2席の畳敷きの小上がり席がありますが、当方は単独一見のため、テーブル席に着席。店内は南国らしいゆる~い空気が流れていますが、お客さんはそれなりに入っていました!メニューを拝見!ちょっと前は600円だったという八重山蕎麦(並)も、消費税や原料の値上がりもあり、100円値上がりして700円とのこと。まあ、離れ島という立地条件を考えると致し方ないのかも、、、「わかなそば(700円)」を注文後、調味料入れなんかを眺めてます。一番手前にあるのがヒハツモドキというコショウ科の植物の実を乾燥して粉末にした「ピィヤーシ」。これは沖縄版の胡椒と言えばわかりやすいかもね!その奥にあるのが「コーレーグス」といって、島唐辛子を泡盛で漬けた調味料!その横に有る赤いのが、島唐辛子をすり潰したもので本州で言うタバスコみたいなもの。半端無く辛いですよ!しばらくして「わかなそば並(700円)」の到着。具には豚の三枚肉と紅生姜、小ネギに刻み生姜。スープは茶褐色の豚骨スープ!さっそく頂いて見る!!まず、スープ!八重山そばは豚骨で出汁を取るのが基本ですが、豚骨ラーメンのような、くどい感じが無いサッパリスープ!豚骨ラーメンを食べなれている人が食べると、こんなサッパリな豚骨は食べた事が無いと感じるほど、呑みやすいスープ!麺は沖縄そばの太めで少しねじれているものとは違い、細めで断面が丸く、縮れていない八重山特有の麺!つるつるシコシコで喉越しが良くて、とても美味しい!ここの八重山蕎麦は、石垣、竹富、西表島で食べたものより格段に美味い!3月と言うのに気温が26度ぐらいあったので、「アイスコーヒー小(200円)」を呑んで、退散。いやこんな国境の島で、こんなに美味しい八重山蕎麦に出会えるとは思わなかった!ふと壁を見ると、近くにあるワインバーのポスター。こんな果ての島にもワインバーがあるなんて驚き!もちろん送迎無料(笑) さて、まだ夕方出発の石垣島へ戻る飛行機の出発まで時間があるので、島内を観光してみましょうかね!わかなそば (沖縄そば / 与那国町)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2015年03月29日
コメント(0)
今回、2度目の上陸となる西表島!石垣でお金を下ろすのを忘れてしまい(呆)残金4000円しか無いため、目的の居酒屋まで30分掛けて歩いて行くことに!南の島だけに18:00を過ぎても、まだまだ明るい!途中にはパイナップル農園があり、南国らしい風景。パイナップルって地中に成るのかと思いきや、地上の草の上に実が成るのね!これ知らない人、多いんじゃないかな(笑)他にも野生のパパイヤやバナナが道の脇に成っていたりして、ちょっとビックリ!そんな景色を見ながら、目的の居酒屋「里主」に到着するも、なんと工事で休業中・・・お金無いし、ここまで来てスーパーでお惣菜を買って呑むのも味気ない、、ここで、スマホでお店の検索!秘境と言われている島でも、ほとんどの場所で携帯の電波が入るのが嬉しい!で、見つけたのが、カードの使える寿司屋さん。さっそく電話で予約して、もう30分掛けて現地へ徒歩で向います(タクシーやバスとか通ってないし!)日が暮れるころに辿り着いたのが、日本列島の最果てにある寿司屋「初枝」 !確かに波照間と与那国には寿司屋は無かったはずなので、ここが最南端にある寿司屋さんとなるはず!さっそく入店!!店内はカウンター8席ほどに4人掛けのテーブル席が4席以上はあったかな?奥には小上がり席もあるらしく、かなり広々とした店内。先客は観光で来ているような数名の客がテーブル席で食事をしておられたが、私は単独一見なので、カウンター席に陣取ります!厨房内には板前兼オーナーの大将。厨房の奥には奥さんと思われる女将さんがいらっしゃいました。カウンター上の冷蔵ケースには大将が毎日釣って来るという見た事も無いような島魚。真っ赤に日焼けしながら汗だくになって辿り着いたので、まずはオリオンビールで一息!この一杯がウマー!お通しはグルクン?らしき魚の唐揚げを煮浸ししたもの。サッパリしていてビールに合うね!カードが使えるので、全てお任せで!と行きたいところですが、やはり寿司屋なので一応メニューの確認(汗)寿司の他にも一品料理や食事メニューが豊富で、かなり呑みに重点を置いた寿司屋と言う印象。値段もそれほど高くないのでは、、最初に頼んだのがお得な価格の「西表島もずく酢(300円)」立ち飲み屋価格でありながら、たっぷりと入っているもずく酢はCP高い。とはいえ、以前泊まった民宿の人に聞いた話では「もずくなんて、朝の砂浜に幾らでも上がっているよ」と言ってた・・・これに輸送費とかが加算されて、高くなるんでしょうね。続いて安いメニューの「島らっきょ(300円)」沖縄では種を蒔いておけば、野菜などは勝手に育つ!と言う話ですが、これもそんな感じなのでしょうか。でも、石垣島などに比べたら、この価格は安いと思う!「刺身盛り合わせ(1790円)」は通常は二人前からなのですが、一人前分でやりますよ!と言われたのでそれを注文!マグロ、イカ、タコまではわかるが、後の魚は不明・・・恐らく、皮がカラフルなので、そんな感じの魚でしょ。でも、食べて見るとやはり処理の仕方が上手いのか、身も緩い感じもせずに美味しく頂けた。島魚って駄目なイメージがあったけど、なかなか美味しい!お酒は泡盛2合を追加注文。日本酒類は異常に高いので、あまりオススメしません!ここで、お客は自分だけとなり、大将とくだらない世間話をしていると、奥さんが大船出身ということが判明!沖縄にいながら、神奈川の話で盛り上がっちゃいました!寿司はもう食べれないので、最後に「天ぷら盛り合わせ」を注文。恐らく、地産のゴーヤ、アダン、オータニワタリなどの山菜に海老だったと思います。ここでは自給自足の生活が出来てしまうのが南国らしい。お会計はこれで5000円ぐらいだったかな!フラフラと帰ろうとすると、大将が外は暗いし、車で宿まで送るよとの優しい言葉!お言葉に甘えてお願いします!いや、ホントに真っ暗だったんで、徒歩だったら大変な事になっていた!まあ、南国だから死にはしないけどさ!初枝 (寿司 / 竹富町その他)夜総合点★★★☆☆ 3.6
2015年03月24日
コメント(1)
那覇の観光名所「国際通り」にほど近い場所に雑貨・衣料品・魚介類・食肉類などを扱う公設市場が2箇所存在します。こちらは有名な「牧志公設市場」の2Fにある食堂。中華人や観光客で溢れかえってますが、そんなに安くなく、思いっきり観光地価格!で、私が行ったのはディープで寂れているほうの「栄町公設市場」。いやいや、これはまた渋い市場ですな!もう、これもんの雰囲気ですよ。THE昭和!!この市場は戦後まもまく出来たそうですが、お店がどんどん閉まってしまい、昼は廃れた市場の雰囲気ですが、夜の部は面白い飲み屋さんが沢山あり、盛り上がっているとのこと。お店自体はカウンター7席程度の小さなお店が多く、市場の中央には共同トイレがあり、すぐに梯子酒が可能で、これは野毛の都橋商店街にかなり似た雰囲気!見るからに怪しい市場ですが、物好きな観光客なども、ちらほらいたりして、危険ということは無いですね。ただ雰囲気が、もろ昭和なので、慣れてないとちょっと、躊躇するかも知れませんね、、、そんな栄町市場の中でも一番人気なお店がアジア屋台風な餃子屋「べんり屋 玉玲瓏」 週末は食べるのに並んでいる人もいるほどの人気店!お店の入り口にカウンター席が4席と、その横にお惣菜を並べるようなテーブルに6名ほどの人が座れたはず。というか事実上、外で食べる事になりますな!ドアに短冊メニューが貼ってあり、最初に外国人の店員が注文を取りに来てくれます。価格は300~500円でお惣菜類が揃っていますが、ほとんどの人が定番のメニューを頼んでおり、こちらのメニューを頼んでいる人は一人もいませんでした!で、こちらの定番メニューの「焼き餃子(500円)」お皿に餃子が10個盛られてくるので、一個当たり50円で安い!!さっそく頂いて見ると、肉汁たっぷりで生姜が効いていて、美味し~い!他にも「水餃子(500円)」や「小籠包(550円)」が有名ですが今回はお腹一杯で食べれなかった、、、後は、グルメ番組で有名になった「げんこつチューチュー」目当てで来る人が多いかな(今回は無かった)お酒は「オリオンビール(300円)」を頂きます。市販の物ですが、いいんじゃないの!?安いし、、、ちなみにこのお店はかなりの人気店なので、入るのが大変!そういう時はテイクアウトが便利。すぐ近くのお店は、持ち込み自由なので!いや~、この界隈は古くてディープなお店が多くて、おまけに安い!面白い名前のお店も沢山あり、大変気に入っちゃいました!国際通り近くに宿泊した際には、是非、夜の栄町市場によってみてくださいね!べんり屋 玉玲瓏 (餃子 / 安里駅、牧志駅、おもろまち駅)夜総合点★★★☆☆ 3.6
2015年03月21日
コメント(0)
2年ぶりに西表島に再上陸!まあ、観光で来たのですが初っ端から大チョンボをやらかしちゃいました、、、石垣島でお金をおろすのを忘れて、上陸しちゃった、、人口約2000人の秘境の島にコンビニなどは無し、、郵便局は数軒あるけど、上陸した日の日曜日は業務は全て休み(ATMも)、、ということで、宿泊代を除いた残金4000円で観光する事に、、当初は原付バイクを借りる予定でしたが、急遽、レンタル自転車に変更です(笑)とりあえず、隣の13km離れた集落までチャリで向いますが、あるのは山と野生のパパイヤ・・・後は、パイナップル畑とかしかなくて、お昼だと言うのにお腹が空いてきた。隣の集落まで、後5km。もう我慢の限界!と思って真っ赤に日に焼けながら走っていると、数軒の家が並んでいる小さい集落を発見!そこには食堂らしきお店もあり、近づいて見ると大衆食堂「しこや」 の看板。いやーここまで来て、大衆食堂に出会えるとは思わなかった(汗)これは、入れという神のお告げでしょうか!期待を裏切らずにイザ、入店(笑)ほのぼのとした雰囲気の人が住んでいそうな一般家庭のような店内は、4人掛けテーブル1卓と小上り席が2卓。ご主人と思われる方が席で新聞を読んでいたので、「お店、大丈夫ですか!?」と聞くと、無言で厨房へ、、恐らくOKと判断し、小上り席へ。壁にはカラオケの機材、棚には泡盛に三味線などが置かれていて、近くの住民の憩いの場になっているのでしょうね。メニューを拝見(クリックで拡大)近くの海で獲った島魚の刺身や寿司、唐揚げ、天ぷら。そしてこの辺の名物である猪を使ったそば、ラーメンなど魅力的なメニューが沢山揃っているのですが、金が無い、、う~、、オリオンビールも呑みたいけど、夜の事も考えて、一番安い「八重山そば(600円)」で我慢することに、、調味料には沖縄定番の「こーれーぐーす(泡盛の島とうがらし漬け)」が用意されている。これ、沢山入れすぎるとアルコール反応が出ちゃうので、車の人は注意!しばらくして、玉ねぎと人参を炒めた付け合せと共に「八重山そば(600円)」の到着。具には、刻みネギにこごみのような山菜、そしてバラ肉で作ったと思われるソーキが二枚。最初に付け合せの炒め物を頂いて見ると、いい塩梅に味付けされていて美味しい。お店の外観からして、しょぼいものが出てくると思っていてごめんなさい、、、 続いて八重山そばを頂いて見る。豚骨を使っているスープはアッサリしていながら、豚の旨みを感じる事が出来る美味しいスープ。八重山そばは色々と食べたけど、有名な店と変わらないほど旨い!後で知ったのですが、このご主人は、東京の料亭で働いていたことがあるとのこと。そりゃあ作るものなんでも美味しいですわなぁ、、、こんなことなら、島魚定食か、猪ラーメンにしておけば良かったなぁ、、、 しこや (沖縄料理 / 竹富町その他)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2015年03月18日
コメント(0)
すいません、、少し(かなり)、回線状況の悪い場所に居て更新が出来ませんでした。明日からは通常通りに更新できると思います(恐らく、、)さて、拙者も日本人!とびきり新鮮な魚を毎日食べたい!噂によると魚屋の軒先で食べれるお店があると言う。魚屋の軒先で食べれるお店と言うと、野毛にあった「魚辰」が思い浮かびますが、惜しまれつつも閉店。ということで、ちょっと遠出して来ました。那覇の国際通り近くにある魚屋で昼から飲めるお店「節子鮮魚店」 店内は、4人掛けのテーブルが3卓。水槽の中には活シャコ貝なんかいて、さすが魚屋!お酒は、外に置いてある市販の缶ビール、チューハイを勝手に盛ってくるセルフシステム!選んだのは、やはり「オリオンビール(300円)」チューハイ、ビールが一律300円なので、ビールの方がお得感あるしね!他にも、泡盛やワインのボトル等が用意されています。沖縄産の魚の他にも、なぜか生牡蠣やホッケ、ハタハタの干物(笑)定番の居酒屋メニュー等が用意されていて、海鮮丼等の食事メニューもあるね!壁には本日のオススメメニューも掛けられていて、微妙に安くは無いのだけど、その中から「牡蠣の昆布焼(800円)」を注文!すると、店員さんが炭入りの七輪を持ってきてくれて、昆布の上に牡蠣を三つ乗せてくれるんですよー!牡蠣は九州産とか言ってたけど、生でも食べれる牡蠣なので、濃厚で美味しいわよ!続いて、「刺身の酢味噌和え(400円)」マグロやサーモン、タコに地物の魚かな?5種類ぐらい入っていて、お得な一品!お酒は冷酒もあったけど、値段が高い!のでビールで我慢しましょうね!「ズワイガニスティック(200円)」こ、これは、蟹の脚が一本だけ運ばれてきましたが、価格がしょうがないかも、、、「西表島のホクホクミニじゃが(200円)」全然ミニじゃないけど、甘みがあって美味しいジャガイモ。大き目のバターが嬉しいね!正直、そんなに安くは無いんだけど、沖縄って、立飲み屋自体が少ないし、こう言った変わったお店があるのは観光客には嬉しいところ。普通のお店に飽きたときには是非!!節子鮮魚店 (魚介・海鮮料理 / 美栄橋駅、牧志駅、県庁前駅)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2015年03月16日
コメント(0)
さて、この日は新鮮なマグロが食べたくなり、横浜から2000km、台湾から111kmの与那国島にある人気の居酒屋「島料理 海響(いすん)」に遥々行ってきました!店内は4人掛けテーブル席が5卓だったかな、他にも2人テーブル1卓とカウンター席が3席となっております。さすがに人気店だけあって、テーブル席は予約でいっぱい。当方は一人だったので、運良くカウンター席に陣取る事ができました。ラッキー!まずはメニューを拝見。お酒は定番のオリオンビールに泡盛!刺身と言うと熱燗で一杯!という雰囲気ですが、冷房が必要なくらい暑いので止めて置きましょう。というか、日本酒自体無いし!フードは沖縄らしい物が色々揃っております。とはいえ、やはり与那国に来たらカジキマグロ!ということでカジキのお腹の部分のはらこの刺身でも注文してみましょうかね!おっと、その前に、7時間掛けて国境の島まで来たからにはこれを呑まないとね「オリオンビール生中(500円)」キンキンに冷えたグラスとオリオンビール!最高に旨いっ!!時間を掛けて来た甲斐があるってものです!続いて、カジキマグロのお腹の部分「はらこの刺身(550円)」が登場!薬味として山葵の横に島トウガラシが添えられているのが沖縄らしい!さっそく頂いて見ると、カジキの概念を覆してしまうような脂ののり!そして、少しだけ残っている軟骨の部分が、これまたコリコリして旨し!!これはね、みんな来てくださいよ!この価格で、こんな良質の刺身は関東では食べれません!!次に頼んだのが定番の「島らっきょの天ぷら(500円)」カラッと揚がった島らっきょは変な癖も無く、まろやかな味わいでビールに最高に合う!与那国産の塩を掛けて食べると最高に相性が良い!旨し!!お酒は泡盛の「与那国一合(700円)」に移行しました。だって、焼酎、日本酒は一切無くて泡盛しか無いですから。。。せっかくここまで来たのだから、与那国でしか食べれないものと思い、「長命草の白和え(450円)」を注文!長命草は石垣島でも採れるそうでしすが、ミネラルを含んだ与那国の土で育ったものは特に美味しいとのこと。さっそく頂いて見ると、生ゴーヤのような苦味があるけど、それが嫌味になるほど主張していなくて、酒飲みなら、嵌るんじゃないかな!一緒に和えている島豆腐も濃厚な味で美味しいわよ!最後に締めで「カジキ丼(550円)」と「味噌汁(100円)」で〆!まずはカジキ丼を頂いて見ると、甘い土佐醤油系で漬けた刺身なのですが、甘みがくどい感じにならず、マヨネーズとの相性が抜群で、関東だと、バター焼き等のイメージが強いカジキマグロって、こんなに美味しいんかったんだっ!もちろん、島豆腐を使った味噌汁も普通に美味しい!やっぱり、無理してきた甲斐があったという感じでしょうか!ということで、そろそろ帰りましょうかね!と思って、外に出ると、もう真っ暗!やばい!!終電に間に合うかな!?島料理 海響 (居酒屋 / 与那国町)夜総合点★★★☆☆ 3.6
2015年03月13日
コメント(2)
今日からゴールデンウィークですね!みなさんどう過ごされてますか?今の会社は、祝日が休みでは無い替わりに連休は多少長いのね!今回は10連休!なので明日から自分を見つめ直す旅に出ます・・・さて、次のネタが待っているので3月初旬に行った沖縄ネタを早めに清算します。石垣島と言えば、石垣牛でしょ!牛!!島で一番有名なのは「焼肉 やまもと」というお店なのだけど、夜しか営業してないのね。焼肉って、かなり値段の張るものだし、夜は居酒屋探索があるので、出来れば昼の部に食べておきたいところ、、、去年伺った「たけさん亭」も魅力だったのだけど、同じお店に行っても芸が無いので、今回はこのお店「きたうち牧場」に伺ってみました!メニュー看板を見ると日替わり定食が600円というお手頃価格。ただ、その隣の10食限定ランチステーキがとても気になる、、、限定と言う言葉に弱いのよね・・・広々とした店内、、一人で6人掛けのテーブルに着きます。メニューお肉ちゃんが色々な形で提供されているけど、やはり限定10食のランチステーキが食べたいよね!で聞いてみると、まだあるとのこと!!ほんとに限定なのかな?と疑いながらも、ランチステーキ(1800円)を注文!やって来ました!素敵なステーキ(爆)かなの厚みがある肉は赤身系で、あまり霜が乗っていないけど、この価格ではしょうがないかもね、、、肉がメインだけど一応、、サラダも載せておきます(笑)肉を焼きます。焼き方のコツは、まず網の上に肉を縦に立てて、焼き始めます。そうすることで、肉の旨みが中に封じ込められて、美味しく肉を食べれると食通の方に教わったので・・・肉を食べます。やっぱり赤身が多いので、ちょっとスジっぽいかな、、、少しだけパサついている感じもあるけど、食べ応えはあるますね。うーん、、見た目はボリュームがあって、びっくりしたけど味はいまいちかも、、、まぁ、お値段が安いからしょうがないけど、これだったら量は少なかったけど美味しいお肉が食べれた、「たけさん亭」の方が良かったかもね、、、とはいえ、石垣牛100%のステーキが食べれて、最後にコーヒーまで付いてくるのだから、安いと思います。次回は、一番人気があって、予約を取らないと入れないと言う「焼肉 やまもと」に行ってみましょうかね、、、石垣島きたうち牧場 (焼肉 / 石垣市)
2013年04月27日
コメント(1)
3月初旬に行った沖縄旅行!すっかり更新が面倒になって、間が空いてしまいましたが何とか更新、、というか無理やり最終回にしちゃいます(笑)なお、前回までの記事はこちら波照間島に渡り民宿で原付バイクを借りて島内を観光したものの、狭い島なので3周も周ってしまった、、、自転車で十分だったかもね・・・ちょっと早めに宿に戻り、夜に備えて休憩します。18:00頃に夕食!なのですが、なぜか民宿の外にあるテーブルに食事が用意されているの。なぜ?と思ったら、近所の方達が集まってきて、酒盛りの開始!沖縄ではこの行為のことを「ゆんたく」と呼んでいるらしく、お酒が呑めない人も強制的に参加させられるの。酒は呑めるけど人見知りしやすい性格だから、こういうのは苦手!といいながら、テーブルに幻の泡盛「泡波」が用意されていたので、ガバガバ呑んじゃって、結局は近所の方や宿泊している人と仲良くなってしまったのだけどね!宿泊者の中に三重県から来た女性一人旅の人もいて、根性入っていましたね!次の日、波照間島にもう一泊出来る余裕があったのですが、海が荒れると帰れなくなるので泣く泣く、石垣島に戻ります。ちなみに波照間から西表島までの外洋区間はかなり揺れました。動画を撮ってきたので興味がある方はこちらからどうぞ。一旦、石垣島へ戻って食事を取り、すぐさまフェリーに乗って小浜島へ。自分は見たことが無いのですがNHKのテレビドラマ「ちゅらさん」の舞台になった島ですね!船を降りた瞬間から、観光客が少なくて過疎化しているので大丈夫かなと思ったら・・・ちゃんとメンテしてくださいよ!貸し自転車が他の島よりお値段が高かったため(1日1500円)徒歩で島の中央部へかなり歩き回ったのですが、何も無い(笑)スマホの電池が無くなり掛けていたので、観光名所の場所がわからない!と思ったら馬がいた(笑)牛や水牛は良く見かけるけど、沖縄で馬は珍しい!島の中央部にある山の上に展望台があるらしいのだけど、歩き疲れて登る気無し!もう、何も無いから、家に帰る!!港へ向かうと途中に町の中央部へ、、、沖縄の伝統的な民家は、台風対策のために屋根が低く出来ていますね。いきなり飛んじゃいますが、石垣島フェリーターミナルに戻り、徒歩5分程のホテルが今日の宿。夜になり、定番の居酒屋を放浪しますが、この記事は後で更新します(爆)次の日(笑)タクシーで石垣空港へ。実は、偶然にもこの日が石垣空港閉鎖の前の日。明日からは、綺麗で滑走路が長い新石垣空港に移るそうです。但し、街の中心部までは、今までの倍の距離になるけどね、、、最後に現空港内にあるレストラン「ゆうな」で食事。いかにも昭和の雰囲気を醸し出しているこのレストランも今日が最終日です!でも確か、新空港内に移るとか言っていたかな?最後はもちろん!八重山そば!!空港内のレストランって、あまり美味しくない場合があるけど、ここの八重山そばはシンプルながら、とても美味しい!まぁ、この記事も、後日詳細に書きますね。今回の沖縄は肌寒くて、天気も悪い日が続き、安定していませんでした。やはり一番にいい時期は4月~5月ぐらいなのかな?今回で2回目の石垣島も、だいぶ離島を制覇したので、次回は最南端の島、与那国島を攻めましょうかね?また来年が楽しみ!(沖縄旅行自体、行けるかわからないけど、、、)
2013年04月22日
コメント(2)
全93件 (93件中 1-50件目)