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明日は明日の風が吹く。
コーフィミルク単独ライブ「珈琲革命」
峰「イヤッホウ!」
橘「何、何!?」
峰「と、言う訳で僕らコーフィミルクの単独ライブで御座います」
橘「何がと、言う訳でだよ」
峰「ねー、後輩のダブスタが単独ライブやったんで便乗してやりますよ」
橘「まぁそうですけど。」
峰「ダブスタがコントなら僕らは漫才で行きましょうよ」
橘「そうですよ。」
峰「・・・・・」
橘「何で無口? じゃあ・・・今回の意気込みをどうぞ。」
峰「イヤッホウ!」
橘「結局それなの? ・・・とりあえず楽しんでいってください」
二人「珈琲革命、開幕!」
【コーフィミルク】
【単独ライブ】
【珈琲革命】
<運命の出会い>
橘「はいどーも、コーフィミルクです!」
峰「峰です」
橘「橘です!」
二人「二人合わせてコーフィミルクです、よろしくお願いします。」
峰「まぁ二人でコンビ組んでるんですけどね、困ったものですよ。」
橘「何が?」
峰「あまり僕達の名前を覚えていただいてくれないんですよね」
橘「いや、それは仕方が無いですよ。あまり出てませんし」
峰「間違えられる事が結構ありまして、コーフィー牛乳だのコーヒーミルクとか・・・・」
橘「コーフィミルクって覚えにくいのかな?」
峰「牛乳繋がりか分からないんですけど雪印とか不二家とか」
橘「そういう事を言うな! 本当に危ないですから。」
峰「言われてない?」
橘「言われたら大問題だよ」
峰「あと、僕達の名前も間違われるんですよ」
橘「名前は覚えてもらわなくても・・・・コンビ名だけで十分嬉しいですよ。」
峰「ペコちゃんとポコちゃんとかね」
橘「今度は不二家つながりかよ! そういう事言っちゃダメだって」
峰「こんな感じで頑張ってるんですけどね。」
橘「そうなんですよ」
峰「話は変わりますけど、もう2009年ですって。」
橘「時が経つのは早いね。」
峰「初詣とか行きました?」
橘「一応友達と行きましたよ。 おみくじもちゃんと引きましたし」
峰「で、何凶でした?」
橘「何凶って2個しか選択肢ないじゃん! 凶とかじゃ無くて、中吉でしたよ」
峰「俺はね、・・・引いてないんですよ」
橘「・・・え、引いてないの!? 俺はね、とか言ったから引いたと思ったよ」
峰「で、どんな事書いてました?」
橘「えっとね・・・確か金運は良かったです。でも仕事運が最悪で・・・・・」
峰「最悪?」
橘「下落傾向が有り、転職した方が身の為って書いてありました。」
峰「・・・・解散しようか」
橘「いきなり!? 確かに身の為だけどイヤだよ」
峰「・・・相方、ありがとう!」
橘「何だコレ! とにかく頑張っていこうよ。」
峰「で、恋愛運は?」
橘「いきなり冷めるな! ・・・一応恋愛運は出会いの可能性有り、ですって。」
峰「出会いか・・・・やっぱ運命の出会いとか?」
橘「手と手が触れ合って、あ・・・みたいな?」
峰「古い古い!」
橘「古いですかね?」
峰「最近は、目と目が合ってですよ」
橘「・・・目と目? どういう事?」
峰「・・・・・」
橘「・・・?」
峰「・・・・・」
橘「うわ、すっげぇ見てるよ・・・・目合ったら呪われそうだなぁ。」
峰「あっ・・・あなた、」
橘「えっ?」
峰「・・・二重だったんですね」
橘「二重だから何なんだよ! 全然恋に関係ないよ」
峰「俺は二重の人大好きだから」
橘「お前の二重好き発言とかどうでもいいんだよ! こんなのちっとも恋なんか生まれないよ。」
峰「じゃあやっぱ合コンが妥当かな」
橘「やっぱ合コンなの? でも僕苦手なんですよね・・・」
峰「苦手なの?」
橘「何て言うか、ノリに乗って行けないんですよ」
峰「そんな事だったら練習すればいいんですよ。自己紹介とかさ」
橘「じゃあ練習するから、一緒にお願いします」
峰「はいはい。」
峰「イェーイ、カンパーイ!」
橘「乾杯ー。」
峰「まずは自己紹介しまーす!」
橘「あ、えーと橘翔太って言います。沖縄出身です・・・」
峰「暗い暗い! もっとテンション上げて」
橘「・・・・イエーッ、盛り上がっていくぜーっ!」
峰「それはやりすぎだ。」
橘「何なんだよ! テンションにやりすぎもクソも無いから」
峰「もーこの子はいつもこんなで・・・・」
橘「お前何様だよ! 保護者か」
峰「In Summerだ」
橘「夏なの!? 何気に発音いいし。」
峰「とにかく自己紹介は明るくした方がいいんですよ」
橘「そんなものなのかなぁ。」
峰「次はトークとかで盛り上がるんだよ」
橘「一応お笑い芸人だからトークとかは上手だよ」
峰「じゃあやってみようか。」
峰「橘!」
橘「いきなり呼び捨てなの!? 君とかさんとか付けてよ。」
峰「San 橘」
橘「さっきのと似てる! そんなに夏押す?」
峰「・・・橘君!」
橘「何?」
峰「好きなボタンってある?」
橘「・・・ボタンってどういう事だよ」
峰「やっぱ私はファミコンのAボタンかなー」
橘「ボタンってそのボタン? 全然聞いても面白くないじゃん」
峰「こういう話をして、色々盛り上がるんですよ」
橘「絶対盛り上がらないと思うよ・・・」
峰「あとはゲームとかして遊ぶんですよ」
橘「王様ゲームとかでしょ?」
峰「王様だーれだ? ・・・・あっ、俺だ。」
橘「うわー、何言われるんだろう。」
峰「えーと・・・・一番と四番が訴訟」
橘「無理! 行動が重過ぎるよ」
峰「二番と五番ムーンウォーク」
橘「それは練習しないと出来ないよ。」
峰「三番レーンストライク」
橘「意味変わってる! 何故ボーリングしてんの?」
峰「これで出会いがあるかもね?」
橘「あるはず無いよ!」
峰「とにかく、僕らの名前を覚えて帰って下さいね」
橘「出会いと関係ないよ・・・・」
峰「雪印、In Summer、San 橘でした」
橘「全部違うよ!」
二人「どうもありがとうございましたー。」
<電車のアナウンス>
橘「コーフィミルクでーす!」
峰「よろしくお願いします」
橘「僕が橘で」
峰「僕が峰です」
橘「二人合わせてコーフィミルクです。」
峰「あのね、最近やりたい職業があるんですよ」
橘「おぉ、いいじゃないですか。で、何がやりたいの?」
峰「誘拐がしたい!」
橘「それはダメだ。犯罪だから」
峰「一回でいいからやってみたいんですよ」
橘「一回でもダメ! 捕まるよ」
峰「じゃあ電車の車掌でいいです」
橘「どこから電車の車掌に変わったの!? 別にやりたいならいいんだけどさ。」
峰「アナウンスとか特徴的でいいじゃないですか」
橘「まぁ、そうですね」
峰「じゃあ俺、車掌やるからお前乗客やって。」
橘「分かりました。」
峰「ご乗車、ありがとうございました。終点です」
橘「電車出ちゃった! 普通乗る所からでしょ」
峰「終着電車です」
橘「しかも最後なの!? 朝のラッシュ時のアナウンスをやってくださいよ」
峰「タクシー拾って帰った方がいいと思われますよ」
橘「確かに終着電車に酔っ払いの人多いけど!」
峰「朝のラッシュ時の方がいい?」
橘「そうして下さい。」
峰「発車いたしまーす」
橘「あー満員電車はイヤだなぁ・・・・疲れるよ。」
峰「こちらは・・・イテッ、新宿行き・・・押さないで下さい!」
橘「車掌室にまで人流れてるの!? 満員過ぎるでしょ」
峰「網棚に乗ってる人ってたまにいるよね」
橘「そんな人見た事ない! それは人間として間違ってると思います」
峰「次は、渋谷、渋谷」
橘「まだ渋谷か・・・・」
峰「でしたが、身の都合上通り過ぎます」
橘「車掌に何があったんですか!? すっごく気になるなぁ。」
峰「うぅ・・・・」
橘「車掌さん、どうしました?」
峰「電車酔いです」
橘「じゃあ車掌なんかやるな! 貴方バカでしょ」
峰「ピンポンパンポーン・・・・」
橘「何でデパートのお知らせなの?」
峰「迷子センターからのお知らせです」
橘「電車に迷子センターないから。 何列編成なんですか」
峰「お子さんが2号車で待っています」
橘「待ってない! 迷子になる方がおかしいでしょう」
峰「お弁当、お弁当はいかがですかー」
橘「何で車内販売なんかやってるんですか・・・・邪魔ですよ」
峰「この電車は、全席グリーン車です」
橘「何で!? 通勤グリーン車ってどんだけ偉いんだ」
峰「トイレは車掌室にあります」
橘「行きづらいよ! 変なプレッシャーがかかる。」
峰「新宿、新宿です」
橘「はー、やっと満員電車から解放される・・・・」
峰「5、4、3、2、1、ブーッ!」
橘「制限時間付きなの!? ゆっくり降りさせてよ。」
峰「どう?」
橘「ヒドイしか言いようが無いよ」
峰「じゃあお前がやってみろよこのガチャピン似が!」
橘「どんな顔だよ! えっ、僕の顔緑色なの?」
峰「とにかくやってくださいよ。乗客やりますから」
橘「分かりました。」
峰「あー電車出る!」
橘「発車いたします。」
峰「くそー、電車まであと6キロもあるよ」
橘「どんだけ視力いいの!? 貴方はマサイ族ですか」
峰「ちょっと待ってくださいよ!」
橘「えー発車いたします!」
峰「・・・フゥー、ギリギリセーフ。」
橘「速っ! それはマサイ族でも無理だよ。」
峰「あーやっぱ空いてる席無いな・・・」
橘「ゴトンゴトン・・・・」
峰「よし、作ろう」
橘「勝手に作るな! 後々邪魔になるでしょ」
峰「大丈夫、持って行けるイスですから」
橘「そういう問題じゃない! 大迷惑です」
峰「よし、網棚の上に乗ろう」
橘「お前か、人間として間違ってる奴は!!」
峰「トイレ行きたいなぁ・・・・」
橘「次は、渋谷、渋谷・・・・」
峰「ガラララーッ」
橘「わ、なんの用ですか!?」
峰「トイレ借りまーす」
橘「車掌室になんかないんだよ! 2号室!」
峰「2号室、2号室・・・あれ、君迷子?」
橘「それも無い! 迷子センターも無い!」
峰「よし、お兄ちゃんと一緒に行こうか」
橘「・・・?」
峰「お菓子もおもちゃ買ってあげるよー」
橘「誘拐するな! 犯罪だって言ってるでしょ!」
峰「夢が叶って良かったです」
橘「いっその事捕まってしまえ!」
二人「どうも、ありがとうございました。」
<恋がしたい>
橘「はいどうも!」
峰「疲れた貴方にこれ一本! コーフィミルクです」
橘「何その紹介? 他にいい栄養ドリンクがあると思いますよ」
峰「よろしくお願いします」
橘「頑張りましょう。」
峰「ねー頑張ろう。」
橘「あのね、いきなりだけどいいかな?」
峰「何?」
橘「恋がしたい!」
峰「・・・・・まぁ僕が峰といいまして、ボケ担当です」
橘「無視するなよ! 恋がしたいの」
峰「すればいいじゃない」
橘「そんな簡単に言うなよ・・・難しいんだから」
峰「じゃあ俺が彼女になってやるよ」
橘「おー、ありがたいですね。」
峰「で、何がしたいの?」
橘「僕ね、彼女と二人きりでドライブがしたいんですよ」
峰「ドライブ?」
橘「二人きりでお喋りしたり食事とかするのいいじゃない。」
峰「確かにいいですよね」
橘「じゃあ早速やってみようよ」
峰「・・・本当に好きになるなよ?」
橘「誰が好きになるか! そんな性癖ねーよバカ」
峰「橘君!」
橘「あっ、峰子ちゃーん!」
峰「ブンブン、ブルルルルル!」
橘「何でバイクなんだよ! 徒歩で来い徒歩で」
峰「でも車は?」
橘「車は俺が用意しておくからさ。」
峰「分かった。」
峰「橘君!」
橘「峰子ちゃん遅いよー。」
峰「メンゴ、メンゴ!」
橘「今更そんな言い方誰もしないよ・・・まぁいいけどさ」
峰「で、今日は何処行くの?」
橘「海に行こうかな、って思って」
峰「海なの?」
橘「あれ、海嫌いだっけ?」
峰「海アレルギーなのよ」
橘「何だそのアレルギー! そんな設定いらないからさ」
峰「砂浜見るとじんましんが・・・」
橘「七面倒くせぇなそのアレルギー」
峰「ダメかな?」
橘「ダメに決まってるよ。変えて欲しいな。」
峰「橘ちゃん!」
橘「峰君、ってなんで立場逆転してんだよ」
峰「なんとなく。」
橘「困るから、今までの通りでやってよ」
峰「橘君!」
橘「峰子ちゃん、行こうか。」
峰「うわー、こんなに大きい三輪車で行くの?」
橘「四輪で行くんだよ! エンジンで進む車でいくの!」
峰「あっ、自動車ね」
橘「そう。じゃあレッツゴー!」
峰「楽しみー。」
橘「・・・・・あのさ、何で後ろの席に座ってるの?」
峰「ちょっと間を空けた方がいいかなって」
橘「仲悪いみたいじゃんか! 隣の席に座ってよ」
峰「さぁ行きましょ」
橘「ブーン・・・・」
峰「いい景色ね。」
橘「そうだね」
峰「あ、谷底に車が落ちてる・・・」
橘「そういう事言うな!」
峰「人が見えるけど、ほっときましょ」
橘「ストップストップ! 助けてあげようよ」
峰「別にあたし達には関係無いし・・・」
橘「そんな事言うな! 大丈夫ですかー?」
峰「大丈夫ですー」
橘「お前には聞いてないよ! レスキュー隊呼ばなきゃ」
峰「117よ117!」
橘「・・・それ時報だよ! レスキューだよレスキュー」
峰「911じゃない?」
橘「あっ、911か。」
峰「110番と119も呼んで置くわね」
橘「・・・あっ、レスキューお願いします。」
峰「よろしくお願いします」
橘「早く来ないかな・・・」
峰「さぁ行きましょうか」
橘「ダメだよ! レスキューが大混乱するだろ」
峰「まぁ、助けまして海に着く訳ですよ」
橘「何で急に説明してるんだよ! お前が変な事言うからだろ」
峰「わぁー綺麗な海。」
橘「・・・まぁそうだね」
峰「ねぇ、何か叫びましょうよ!」
橘「おっいいね。」
峰「先に橘君言ってよ。」
橘「じゃあ・・・・峰子ちゃん好きだーっ!」
峰「橘君、嬉しい!」
橘「峰子ちゃんも言ってよ」
峰「私も橘君の事大好きー!」
橘「峰子ちゃん・・・」
峰「・・・・あの頃はね」
橘「何でそんな事言うんだよ! 今好きじゃないの?」
峰「北海道はでっかいどー!」
橘「へ?」
峰「・・・・まぁ世界に比べたら小さいけどね」
橘「だから何だよそれ! 確かに小さいけどさ」
峰「ヤッホー!」
橘「それ山で言うセリフだろうが」
峰「・・・そんな事言われる筋合いはねぇ!」
橘「誰の気持ちだよ! いいじゃんヤッホーって言ったってさ」
峰「食事も海の見えるレストランで・・・」
橘「おぉ、雰囲気いいね」
峰「砂を食べるんですよ」
橘「何で砂なんだよ! 普通海鮮物だろうが」
峰「うわー、凄い口の中が乾くねぇ」
橘「当たり前だよ! 砂食ったら乾くに決まってるだろ」
峰「海水、海水・・・」
橘「しょっぱいよ! 水でいいよ水で」
峰「とりあえず家路に着く訳ですよ」
橘「最悪の1日だったよ・・・」
峰「あー、三輪車こいで疲れたわ」
橘「何で三輪車なんだ! 四輪だって言ってんだろ!」
峰「これで恋も実りますよ」
橘「んな訳ねーだろ! いい加減にしろ」
峰「・・・それは出来ねぇ相談だ!」
橘「それもういいよ!」
二人「どうもありがとうございました。」
<未来予想>
橘「はいどーも!」
峰「あー・・・えーと・・・コーフィミルクです」
橘「コンビ名忘れるな! まぁ頑張っていきましょうよ」
峰「そうですね」
橘「いやー、去年は色々盛り上がりましたね」
峰「何がですか?」
橘「野球のワールドカップWBCとか、トリノオリンピックとか。」
峰「ドラマとかも人気が出ましたね」
橘「14歳の母とかドクターコトー診療所とかね」
峰「去年がこんなのでしたから今年も色々盛り上がる一年になりますよ」
橘「そうかなぁ?」
峰「俺はねもう今年の出来事を予想してるから」
橘「えっ、予想してるの?」
峰「今年の流行語も予想してますよ」
橘「さすがにそれは早いよ! 当たるはずないじゃん」
峰「まずは政治からね」
橘「最近はクールビズとかですね」
峰「それでも僕はやってません」
橘「ちょっと映画のタイトル入ってるよね?」
峰「杉村太蔵ね」
橘「なんとなく分かるけど! 確かにあの人無責任だけどさ」
峰「アメリカ人は肉ばっか食ってりゃいいんだよ!」
橘「言葉が酷すぎない? アメリカ人に怒られるよ」
峰「安部総理がブッシュ大統領に言った言葉です」
橘「安部さんそんなに性格悪くないよ! そんな事言ったら戦争に発展するだろ」
峰「スポーツでも流行語が出ますよ」
橘「超気持ちいいとかあったね」
峰「神のお告げで帰国します」
橘「は?」
峰「元阪神のグリーンウェル」
橘「何十年前の話だよ! しかもこの世代で知ってる人いないよ」
峰「お笑い芸人さんからも流行語が出ますよ」
峰「・・・・・まぁ後は事件から流行語になるかもしれないですよ」
橘「何でちょっと黙り込んだの!? 確かに事件とかで流行語が出そうだけど。」
峰「バナナで釘は打てます」
橘「まぁ、そうだね」
峰「バナナ殺人事件・・・」
橘「ショボイ! 他に無かったの?」
峰「鉄棒は殺人兵器だ」
橘「何それ・・・・・」
峰「鉄棒で股間直撃事件・・・」
橘「よくあるけど! 今でもそこら辺の小学生がやってますよ」
峰「まぁこんな感じですよ」
橘「絶対に違います」
峰「テレビとかも色々な番組が出来ると思いますね」
橘「いや、そんなに新しく出来ませんよ。」
峰「クイズ、ねつ造問題!」
橘「コラコラ! 絶対放送中止になるから。」
峰「このねつ造はどの番組!?」
橘「そんなの各局からクレームの嵐だろ」
峰「ピーではないですね・・・ポペーでもないです」
橘「ほら、放送禁止用語が入ってる! 編集も大変でしょ」
峰「正解、ピーです!」
橘「答えが分からない! 全然面白くないよ。」
峰「教育に良いテレビとかね」
橘「あぁ、教育にいいテレビね。」
峰「皆でーおどろう!」
橘「おぉ、良さそうですねぇ」
峰「NHK夜2時からね」
橘「遅っ! 夕方とかにやりましょうよ」
峰「夕方は・・・色々と問題がありますから」
橘「夕方に放送出来ないってどんな番組なんだよ!」
峰「それでは、テレビの前の皆も一緒に踊ろう!」
橘「いや、子供見てないからね?」
峰「NANAーNANANA、NAN・・・・・・」
橘「DJOZMA! その踊るなの?」
峰「さすが夕方には放送出来ないよ」
橘「いや、どっちにしてもNHKじゃ放送出来ないからね?」
峰「あー・・・そうだった」
橘「いや、絶対狙ってやったでしょ。」
峰「まぁ色々言いましたけど、このメモ帳に全部まとめて書いてあるんですよ」
橘「え、書いてあるの?」
峰「題して、2007年予言ノート!」
橘「予言ノートですか・・・じゃあ言ってみてくださいよ」」
峰「1月1日、地球が滅亡」
橘「のっけから外れてるよ! そもそもそんなの当たるはずが無いよ」
峰「2月3日節分」
橘「まぁ普通の節分だよね?」
峰「恵方巻きで喉が詰まり3人死亡」
橘「水飲もうよ! そんな無理して頑張らなくていいからさ」
峰「2月14日バレンタインデー」
橘「女性が男性にチョコレートをあげる日ですね」
峰「チョコレートが貰えず男性160名が精神的ダメージで死亡」
橘「そんなに!? 心弱すぎるだろ」
峰「4月1日 セ・リーグ開幕戦」
橘「あぁ、野球ですね」
峰「の予定だったが選手が花見の為中断」
橘「自分勝手だな! 花見ぐらい休みの日に行こうよ」
峰「6月6日。」
橘「あれ、何かありました?」
峰「雨ザーザー降ってきて・・・」
橘「梅雨ですね。」
峰「三角定規にヒビいって、コッペパン二つ」
橘「それコックさんの歌だろ! お前懐かしい歌持ってくるなぁ・・・」
峰「8月14日。」
橘「何かあったっけ?」
峰「特に無し」
橘「じゃあ言うなよ! 無駄な時間だろうが」
峰「12月25日、クリスマス」
橘「聖なる夜ですね」
峰「相方の橘の誕生日。」
橘「あっ、ありがとうございます」
峰「と、共に解散発言をする」
橘「えっ、解散するの!? 今年結成したばっかだよ」
峰「・・・・しねーよ」
橘「・・・峰。」
峰「お前は俺の最高の相方だよ!」
橘「峰ーっ、って何だコレ!!」
峰「ちょっと仲良くなったな」
橘「全然なってないよ・・・」
峰「でも、気づいた事があるんですよ」
橘「何?」
峰「人生って未来が分からないから楽しいんですよ」
橘「何、その結論! もういいよ」
二人「どうもありがとうございました。」
<冒険ゲーム>
橘「はいどーも!」
峰「コーフィミルクですよ、ウヒヒ。」
橘「変な印象付くからやめなさい。 まー頑張っていきましょう」
峰「そうですよ。」
橘「いやあ、最近は凄いですよね。」
峰「何が?」
橘「技術が進化したり・・・・僕が進化したなぁ、と思ったのはゲームですね」
峰「あぁ、ゲームですか」
橘「最近はPS3とかWiiとかね。」
峰「発売日に凄い行列出来ましたよね」
橘「僕も欲しいんですけど、売り切れなんですよね」
峰「でもね、昔のゲームとかも面白かったですよ?」
橘「まぁ、昔のゲームも面白かったですけど。」
峰「冒険ゲームって知ってます?」
橘「あぁ、番号を選択して、冒険するんですよね」
峰「今日はね、それを作って来たからちょっとやってみない?」
橘「面白いんですか?」
峰「大丈夫、絶対面白いから」
橘「じゃあやってみます。」
峰「まずは名前を決めて下さい。」
橘「じゃあ・・・僕の名前、翔太で」
峰「分かりました。では、冒険の始まり、始まりー!」
橘「おぉー、テンション高いね。」
峰「翔太はこの世界に生まれてきました。これから、翔太の人生が始まるのです。」
橘「え、冒険じゃないの?」
峰「主人公の人生を良くするゲームです」
橘「あ、そうなんだ・・・完全、人生ゲームだよね?」
峰「翔太が初めて喋りました。どんな言葉だった?」
橘「あ、ママとかパパとかかな?」
峰「2万貸してくれ→6 薬をくれ→4」
橘「初めての言葉が生々しい! 薬をくれってどういう事!?」
峰「どっち?」
橘「じゃあ・・・・薬をくれで。」
峰「薬中で死にました ゲームオーバー」
橘「やっぱり! じゃあ2万貸してで。」
峰「親にボコボコにされました ゲームオーバー」
橘「どっちもダメじゃん! 進みようが無いよ。」
峰「変える?」
橘「ゲームとして成り立たないから、変えて。」
峰「何だかんだで翔太も小学校に入学」
橘「かなり省略しちゃったね」
峰「友達を作る→11 夢を追いかける→14」
橘「小学1年で夢を追いかけますか・・・・でも、友達を作るで。」
峰「『ねぇねぇ、友達になろうよ。』翔太は男の子に話しかけました。」
橘「ドキドキするなぁ。」
峰「△〆#$£、☆§℃@〒!」
橘「何語だ! そんな奴いたら地球の危機だよ」
峰「翔太は『⇒●¢∂∽¶。』と言いました」
橘「自分も話せるの!? でもまったく分からないよ」
峰「こうして、翔太には友達と沢山の部下が出来ました」
橘「それ完全に宇宙連合だろ! どんだけレベル高いんだよ」
峰「ある日、翔太はいじめられていました。」
橘「あらら、どうして?」
峰「クラスメイトの靴に硫酸を入れたからです」
橘「やる事が残虐すぎる! 足溶けるよ」
峰「翔太は道路を見てみると、友達が立っています。」
橘「助けてー!」
峰「メイクをする→18 踊り明かす→21」
橘「マシな選択肢ない! どっちにしても助けてくれないじゃん!」
峰「いや、どっちか選べば進みますから。」
橘「本当かな・・・? じゃあ踊り明かすで。」
峰「NANAーNANANA、NANANA、NANANA♪」
橘「は?」
峰「翔太はボディースーツを着てDJ OZMAの歌を歌った!」
橘「踊り明かすってそういう意味かよ! 最低だな」
峰「苦情が来て、翔太はNHK立ち入り禁止となった!」
橘「誰から来たんだよ! 別にNHK出入り禁止になってもいいけどさ。」
峰「そして、中学生になった翔太。」
橘「話飛ばしすぎだろうが」
峰「『¶∫♭≒‰』翔太の友達、京極翼は言った。」
橘「まだそいついたのか! しかも名前かっこ良過ぎるだろ」
峰「そして、初めての恋。」
橘「おぉ、思春期ですね」
峰「告白する→25 告発する→29」
橘「何を告発するんだよ! 告白するで。」
峰「『実は好きなんだ!』翔太は言った」
橘「頑張れ!」
峰「『≡▼→↓〓』・・・しまった、翼だった!」
橘「間違いよう無いだろ! 最悪じゃん・・・・」
峰「やり直す?」
橘「・・・告発するでいいのかなぁ?」
峰「告発した!」
橘「絶対やな予感がする・・・・」
峰「翼は宇宙人だという事が分かり、NASAに引き取られた」
橘「うわ、俺のせいで引き取られた・・・・ごめん翼」
峰「その後彼女に告白し、見事付き合う事になった翔太」
橘「親友を失ってまで告白するか普通?」
峰「そして受験。」
橘「最大の難関ですね」
峰「残念不合格 ゲームオーバー」
橘「何で!? 合格に直して下さいよ」
峰「見事合格した翔太。さぁ高校生活、何部に入ろう?」
橘「体育会系がいいな。」
峰「マンガ研究部→36 科学部→39 囲碁部→41」
橘「地味なのばっか! イヤですよ。」
峰「何部がいいのさ?」
橘「野球部がいいです」
峰「野球部に入った翔太。甲子園目指して頑張るぞ!」
橘「よーし、頑張るぞ!」
峰「・・・ついに甲子園に来た翔太」
橘「省略しすぎだろ! 今までの苦労とかは!?」
峰「全部やると4時間ぐらいかかるから」
橘「もっと短くしろよ・・・・」
峰「キャプテンの翔太がみんなに声をかける。」
橘「どんな言葉かけようかな?」
峰「全力で行こう!→72 バナナはおやつに入りません→74」
橘「何で2個に1つボケてるのがあるのかが不思議でしょうがない!」
峰「どうする?」
橘「全力で行こうだよ!」
峰「チームの気合が高まった」
橘「よし、勝つぞ!」
峰「・・・・結果は0-23で7回コールド負け」
橘「甲子園にコールドなんかねぇよ! お前はまず高校野球のルールを覚えろ」
峰「涙を飲んだ翔太君達は甲子園から姿を消しました・・・・」
橘「熱闘甲子園で言いそうな言葉だな! なんでそういうの知ってて高校野球のルール知らないの?」
峰「そして高校卒業。就職しようか、大学に行こうか?」
橘「うーん・・・悩み所だなぁ」
峰「大学進学→84 就職→87」
橘「やっとまともだよ・・・・大学に進学します。」
峰「翔太は大学に進学した。」
橘「キャンパスライフの始まりですね。」
峰「大学に向かう電車内、男性が鏡を使って、女性の下着を見ていました。」
橘「あっ、犯罪ですよ。」
峰「捕まえる→94 見て見ぬフリ・・・→98」
橘「決まってるじゃないですか、捕まえますよ。」
峰「翔太は男性を捕まえた!」
橘「行けませんよ、こういう事しちゃ!」
峰「・・・顔を見ると、大学の教授だった」
橘「・・・・・」
峰「『あ、あなたは植草教授』」
橘「ミラーマン!? そのボケはさすがにダメだよ」
峰「・・・さすがにダメか」
橘「放送禁止用語だよ」
峰「でも、何だかんだで逮捕されたけど否認して」
橘「もう言うな! 俺たちも怒られるから」
峰「女性は翔太の元へ向かった」
橘「大丈夫ですか?」
峰「『☆∞■£¢℃!』」
橘「NASAに連れ去られた人!? 久しぶりに出てきたから忘れてたよ。」
峰「翼と別れ大学に行くとみんなは、植草教授の話で盛り上」
橘「言わなくても分かる! もうとっとと帰ろうよ。」
峰「家に着いた翔太はTVを見る事にした」
橘「もう頭からあの人が離れないよ・・・・」
峰「あるある大辞典→103 クイズミリオネア→106」
橘「あるある大辞典でも見よう。」
峰「残念、ねつ造問題で打ち切りになっていた」
橘「忘れてた! しかもさっきのと言い、放送禁止ギリギリだなぁ」
峰「スタ☆メンも大変ですよね」
橘「確かに9時から放送になって大変だとは思うけどさ・・・・じゃあクイズミリオネア見ますよ。」
峰「クイズミリオネアも視聴率低下が原因で打ち切りになった」
橘「どっちも見れないじゃん!」
峰「なんだよー、どっちも見れないなんて最悪だよ」
橘「お前がそういうネタを使う方が最悪だよ」
峰「仕方が無いので翔太はパソコンをやり始めました」
橘「何が仕方が無いだよ・・・」
峰「すると某掲示板に本名と住所が書かれていました」
橘「何で!? 普通に生活しててバレるはずないでしょ」
峰「どうする?」
橘「最低の人生じゃねーか・・・」
峰「訴訟→111 訴訟→111」
橘「訴訟すればいいんだろ訴訟すれば! してやろうとも!」
峰「残念、訴訟出来なかった」
橘「出来ないのかよ! やるだけ無駄だったじゃん」
峰「・・・飽きてきたなー」
橘「いきなり!? お前の作ったゲームだろうが」
峰「はい、はい普通に過ごして普通に死にましたー」
橘「適当すぎるだろ! 最後ぐらいちゃんとやってよ。」
峰「ううー苦しいー」
橘「本当に最後じゃねぇか! そんな悲鳴聞きたくないんだよ」
峰「遺産は・・・3等分だぞ・・・」
橘「しっかり遺産問題考えてる! 確かに大事だけどさ。」
峰「うう・・・・最後に・・言いたい事がある・・・」
橘「死に際の一言ですね」
峰「『℃*∞☆』→214 『?+∞ゞ』→219」
橘「最後もそれかよ! どっちも意味分からない!」
峰「どうだった、世間ダメ出しゲームは?」
橘「名前変わってるよ! いい加減にしろ。」
二人「どうも、ありがとうございました」
<エンディング楽屋トーク>
峰「ウエッ、ウエーッ!」
橘「いきなり吐くな! トイレ行きなさいよ」
峰「さぁどうでしたかね僕らの単独ライブは?」
橘「五分五分じゃないですかね?」
峰「まぁ使い古しのネタばっかですが。」
橘「違うよ! ほとんど新作です」
峰「ふぁぁぁ・・・眠い。」
橘「お前・・・やりたい放題だな」
峰「こんな感じでやってるコーフィミルクですよ。」
橘「そうです。申し訳御座いません」
峰「一つ言っていい?」
橘「何?」
峰「僕たちのコンビ名覚えてください!」
橘「・・・・お願いします」
峰「では、そろそろ終わりの時間ですね」
橘「そうですね。皆さんここまで見ていただきありがとうございました」
峰「最後に一言!」
橘「また?」
峰「℃*∞☆!」
橘「だから分からないよ!!」
二人「・・・ありがとうございました」
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