高血圧の方へ

  血圧を下げたい 高血圧でお悩みのあなたへ

高血圧とは
血圧とは心臓が血液を送り出すときの圧力。
心臓が収縮して血液を送り出すときの圧力が収縮期血圧(最高血圧)、収縮した心臓が拡張するときの圧力が拡張期血圧(最低血圧)です。
よく、血圧の上が130、下が75、などと言うのは、収縮期圧力(上)と拡張期血圧(下)のこと。
これらのうち、どちらかが高くても高血圧と言います。


高血圧は、次のように 3段階に分けられています。

   軽症高血圧 :収縮期血圧140~159mmHg
          拡張期血圧 90~ 99mmHg

   中等症高血圧:収縮期血圧160~179mmHg
          拡張期血圧100~109mmHg

   重症高血圧 :収縮期血圧180mmHg以上
          拡張期血圧110mmHg以上


 *) 重症高血圧の場合は、ただちに治療を開始する事になります。
日本人の場合、 30 歳以上の男性の約 52% 、女性の約 40% が高血圧( 140/90mmHg 以上)という統計結果もあります( 2000 年の第5次循環器疾患基礎調査)。


高血圧を放置すると
高血圧は「サイレントキラー」。
自覚症状はほとんどありません。


定期健診などで高血圧を指摘されても、ほとんどの場合、自覚症状がありません。
また肩こりや頭痛として症状が現れても、これらは高血圧特有の症状ではないため、放置されることが多いのです。


高血圧は放置すると、動脈硬化、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、脳卒中などの発作を起こすと言われています。


高血圧の原因は
塩分の取りすぎが血圧上昇に関係があることは、多くの研究や統計で明らかになっています。
また、肥満も高血圧と深いかかわりがあることも分かっています。
肥満は、血圧を上げるたけでなく、それ自体が心血管病の危険因子の一つだと言われています。

肥満の人は、食べすぎとともに、運動不足である傾向があります。
有酸素運動は、繰り返し長期間続けることで血圧が下げる作用があることも分かっています。

高血圧の予防・抑制
高血圧の予防・抑制に効果があると言われている項目は以下のとおりです。

  ・食塩摂取量を制限する
  ・適正体重を維持する
  ・アルコール摂取量を適量にする
  ・有酸素運動を行う
  ・禁煙する
  ・脂質の摂取量を制限する


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