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Jan 27, 2006

帰国子女はお得＠アメリカニュース

(7)

テーマ：英語のお勉強日記(8223)

カテゴリ：アメリカ生活

昔は日本に帰国した時困らないように日本の勉強(入試向け)でしたが、今は、そんなことよりもTOEFLとかSTAR(カリフォルニア統一試験)、SAT(アメリカ大学向け)の勉強(現地のプログラムに合わせた)を教えるんですね。。

ふ～ん。と思ってたら下記のニュース見つけました。

中学入試でも英語力を重視

少子化の影響によって、公私立校の国内優秀新入生確保競争が激しくなってきている中、英語力のある帰国子女に熱い目が向けられるようになりました。　現在の日本の大学入試は、英語力の高い受験生に有利になっています。英語力の高い帰国子女を確保し、6年後に有名大学に入学してくれれば、学校の進学率アップの実績が挙がるわけです。

英語力があれば、国語、社会などの遅れている教科は、他の生徒が英語に費やす時間を回せば十分にキャッチアップできるとのこと。そのため、帰国子女のための入試は現地校での成績評価と「作文と面接」だけの入試も現れてきている。

奨学金や授業料免除などの特典を出してでも、優秀な帰国子女を獲得しようとする学校もでてきています。この傾向は、公立中高一貫校にも広がっています。中等部入試の募集要項に「英語検定2級」が見られます。

そのうち、小学生の長期英語留学なんて出来るかも。。

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