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2005.10.02

【183】我がホテルは９月も絶好調でした！最新旅行ﾆｭｰｽはドリカム記念館オープン　吉田さんの地元、北海道に！

テーマ：旅行業界ってどんな所？(266)

カテゴリ：ファッション＆日用品

★我がホテルの９月の宿泊状況を分析★
９月は好調で前期の９月の売上を軽く越えました。選挙でマスコミ関係が宿泊されたことや、楽天とじゃらんの宿泊者が急激に伸びたのが好調の原因です。特にネット予約です。９月の全宿泊者数に占める楽天とじゃらんのからの宿泊者数の割合は実に42．2％でこれはスゴイ数字だと思います！３連休が２回ありましたが、どちらもネット予約からの宿泊が多かったです。これからもネット予約ｻｲﾄをうまく活用し、宿泊者アップにつなげたいです。

（★最新旅行ニュース）
10/2午後21時35分現在

茶にちなむ式典や行事各地で　山城地域観光客でにぎわう

　茶がおいしくなる秋を迎え、茶どころの山城地域で２日、茶にちなむ式典や行事が各地であり、観光客らでにぎわった。
　京都府宇治市の宇治橋周辺では茶業の発展を願い、宇治茶祭奉賛会が毎年秋に開く「宇治茶まつり」を催し、式典や野だてに約１万５０００人が集った。
　午前９時すぎ、豊臣秀吉の故事にちなんだ「名水くみ上げの儀」が宇治橋三の間で営まれた。狩衣（かりぎぬ）をまとった茶業者らがおけを下ろし宇治川の水をすくい上げた。竹筒に入れ、行列で興聖寺に運び、茶つぼの封を切る「茶壺（ちゃつぼ）口切りの儀」の後、表千家が供茶（くちゃ）を担った。
　また、宇治公民館では、「市民素人茶香服大会」が開かれたほか、京田辺市では、一休寺や普賢寺ふれあいの駅でお茶まつりがあった。

ごう音、爆風「隕石でも落ちたかと」…バリ島テロ

【ジャカルタ＝黒瀬悦成】日本人を含む多数の死傷者を出した国際的観光地バリ島での同時爆弾テロ事件。爆発地点と見られる場所からわずか２メートル足らずの所に居合わせ、重傷を負ったジャカルタ在住の松田武彦さん（３４）が、バリ島内の病院で本紙に事件発生時の様子を生々しく証言した。
　休暇中の松田さんが、ジンバラン海岸の魚料理店「ムネガ・カフェ」に到着したのは１日午後７時（日本時間同８時）過ぎ。同じくジャカルタに住む兄の祐介さん（３６）と、祐介さんのインドネシア人の妻ラティさん（３４）、その両親らも一緒だった。
　外国人観光客らでほぼ満席状態だった店内で、なぜか中央の６人がけのテーブル席だけが空いていた。よく見ると、木製のイスの上に、大きなカバンが２つ。案内されたのはこのテーブルの真横の席。カウンターで料理してもらう魚を品定めしてから席に戻った直後、ごう音とともに背中から猛烈な爆風を受け、激しい耳鳴りがした。
　「最初は隕石（いんせき）でも落ちたのかと思った。続いてもう１回爆発音が響き、爆弾だと確信した」
　２回目の爆発音は、約１００メートル離れた別のカフェで爆弾が炸裂したものだった。
　カバンに爆弾が詰め込まれていたのかどうかはわからない。しかし、「カバンがあった方向を振り向いたら、イスの残がいだけが残っていた。みな大声で叫びながら店から逃げ出し、パニック状態となった」
　武彦さんは店内で倒れているラティさんを見つけ、病院に急いだが、「病院に着いた時は既に瞳孔が開いていた」という。自らも病院の集中治療室に運び込まれた。
　松田さんは「僕が生きているのは奇跡。でも、義姉はあのカバンから一番遠い所に座っていたのに」とラティさんの死に声を詰まらせた。　

ドリカム記念館オープン　吉田さんの地元、北海道に

　人気音楽グループ「ドリームズ・カム・トゥルー」の記念館「ＤＣＴ・ｇａｒｄｅｎ・ＩＫＥＤＡ」が２日、北海道池田町の「ワイン城」内にオープンした。セレモニーにはドリカムのメンバーの吉田美和さんと中村正人さんも出席した。
　ボーカルの吉田さんは池田町出身。「ふるさとのために何かしたい」との意向を聞いた町が閉鎖していた物産館を改修した。町が運営する。
　館内にはコンサートで使った衣装や音楽関係で表彰されたトロフィーなどを展示。吉田さんが自宅で使用していたソファに座ってプロモーションビデオを見ることができるコーナーも設置した。Ｔシャツや靴下のドリカム関連商品も販売している。
　観光客ら約７００人はメンバーの参加を事前に知らされていなかったために驚いた様子で、大きな歓声を上げていた。

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