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こんにちは。
広島市内の観光地や、宮島の観光情報、広島県内の観光地を
ご紹介しておりますパークサイドホテル広島平和公園前の若旦那です。
今日の広島は暑い!とにかく暑い!なんでしょうか、真夏のようなうだるような暑さでした!いまになってようやっと秋の気配を感じるようになりましたが、日中は驚きの暑さ、、、、やはりジャニーズが広島にお越しなので、熱気がすごいんだと思います!(⌒~⌒)
さて、広島にはこんな名物があるのをご存知ですか?古代のお塩、海人の藻塩です!広島は温暖な気候で瀬戸内海があることから昔から製塩が盛んだったんです。いまでも沿岸部を車で走っていると、大量の塩が山のように積まれているのを目にすることができます。
そんな広島で古代からの製塩法、藻塩焼きから塩をつくっているところがあるんです。広島県は上蒲刈島なんです!
このお塩すごいんですよ!あるいみ恐竜をよみがえらせたジュラシックパーク的なすごさなんです!
「今から30年ちかくも前の1984年、広島県安芸郡蒲刈町(現・呉市蒲刈町)の県民の浜造成工事中に発見された古墳時代の製塩土器が、藻塩研究のきっかけになり「藻塩の会」が発足。その製塩法の研究がはじまり、かなりご苦労され暗中模索のうちに、"朝凪に玉藻かりつつ夕凪に藻塩焼きつつ"など、「藻塩」という言葉が万葉集に詠まれている海や塩の歌にいくつか登場することに着目し、「玉藻」という言葉から玉の付いた藻、つまりホンダワラに辿り着いたのです。10 年余りの歳月が費やされ、とうとう確立できた藻塩の製法は、海水に浸したホンダワラを乾燥させるという工程を繰り返して塩分濃度を高めた「かん水」をつくり、土器で煮詰めて塩を採るというもの。この古代土器製塩法は、全国の考古学関係者や塩づくりの権威者を招いて開催された「古代の塩づくりシンポジウム」によって考古学会からも認められ、さらに大きな注目を集めました。」
どうですか!すごいですよね!藻塩は辛さに尖ったところがなく、口あたりはたいへんまろやかで古代の人はこんなにおいしいお塩を食べていたんだ!とうらやましくなるお味です。
安芸灘大橋を渡ってとびしま街道のある道の駅やお土産売り場なので販売されていますので、ぜひ広島にお越しの際は手に取ってみてくださいね!ちなみにうちはこちらを家で使っています!
瀬戸内海の素晴らしい景色も一緒にお楽しみくださいね!
海人の藻塩
http://www.moshio.co.jp/index.php
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