♪お茶の間が好き♪(離れ)

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過去のオット~2004.3


2004.3.3

オット、自分の掲示板への書き込みに返事があるのがかなり嬉しいようだ。

私  「アンタ、掲示板に返事書けよ」
オット「え?返事来てるん?」
私  「お~、来てるでぇ。無視されんで良かったなァ」
オット「うん(喜)」
私  「うちが子供ら寝かしてる間に返事書けよ!!」
オット「ちょ・・ちょっと待ってぇや。何で時間制限があるんなら?」
私  「うるさい」

そして子供らを寝かせてPCのある部屋に行くとオット、真剣に掲示板の書き込みを読んでいた・・・。
私がジーーーッと見ていると

オット「・・・。何て返事書こうか・・・。もう先に使うて」

じゃと。
皆さん・・・スミマセン。
何せ、ヤツはボキャブラリーが少ない上に、
自分の考えをまとめるのがヘッタクソな人間なのです・・・。


気を長くお待ち下さいマセ・・・。
*


2004.3.6

今日はなっちの発表会だというのにオットはセバス祖父の十三回忌の為
見学出来ず。

十三回忌となっちの発表会
どっちが大事ならーー!!おりゃぁあぁ!!!


何て叫んではおりません。あしからず・・・。
長男だからねぇ、仕方ないのよ・・・跡取りだからねぇ・・・。
跡取りの妻であるワタクシは参加しなかったのさ。だってなっちが大事だろ?
セバス母もワタクシもどっちかっていうと「亡くなった人より生きてる人」って考え方だからさ~。
って供養しないワケじゃないわよん。


美少女パパさんがムービーのテープを貸してくれたからオットにも今日の
様子を見せる事が出来た。

オットも相当、感無量だったようだ・・・。

アレは絶対、ワタクシのいないトコで泣くと思ふ。
*


2004.3.12

衝撃の事実、発覚。
忘年会でバンドを組み、パートのおばちゃんにぶちゅっとされた事件。
日記にも書いたこの事実に反するカミングアウト?をオットがしやがった。

私  「アンタ、忘年会でぶちゅっとされたん覚えとる?」
オット「あ?されたんじゃのうて、 わしがしたんで?
私  「何じゃと!?」
オット「マジで、マジで。それにパートのおばちゃんじゃのうて食堂のおばちゃんじゃで」

そんなモン、どっちでもええんじゃ!!

私  「嘘!!された言うたがな!!」
オット「うぇ?そんな風に言うた?ううん、したんで」
私  「何でそんなコトせにゃいけんのじゃ?」
オット「抱き付かれたけん、ほっぺにちゅって・・・ 酔うとった し・・・」

嗚呼、頭真っ白でゴザイマス。この酔狂が!!!
オマエは20代でエロおやじだったんか!!


皆様、酔っぱらったセバスにはご注意を・・・ぶちゅっといかれるかも知れませぬ。
*


2004.3.14

オット、またやらかしやがった・・・。そう風呂の水出しっぱなしである。
我が家のお風呂は沸かすタイプではない。蛇口からお湯と水を足したものを出して溜めるのだ。

ただ今午前3時過ぎである。
ワタクシ今夜は遅くまで編集をし、その後部屋の片付けやらなんやらして子供達の服を洗濯機に入れようと風呂場の方へ行くと・・・ジャージャー音がしてる~!?
発見!!でゴザイマス。

寝ているセバスをたたき起こし

私  「オマエ!!いつから風呂溜めよんなら!!!」
オット「え??ご・・ごめん。忘れとった」
私  「忘れとったじゃなかろーが!!、うちがさっきから何回も起こしょったのに
    思い出さんかったんか!!」
オット「ええええ・・・」

そうセバスは午前0時頃まで風呂にも入らず寝ており、ワタクシは一旦起こしたのだ。
その後、ヤツは風呂に湯を入れていたのだ。そしてワタクシが気付いたのが午前2時過ぎ。ヤツはリビングでまた寝ていた。
最低でも2時間は出しっぱなし。おまけに何故かガスが使えない事態に陥りました。
お湯が出ない!!ガスが点かない!!
マジですか!?
メーターを調べると怪しく赤いランプが点滅している。
こんな時、セバスはちっとも頼りになりませぬ。
ネットで調べるとガス漏れの可能性・・・
マジですか!?

速攻、ガス会社に電話。
深夜にうちのバカオットのせいでスミマセン。
するとメーターが止まったんでしょうとの事で優しく復旧の仕方を教えて下さいました。

こんのバカセバス!!許さん!!(激怒)

私   「ごめんなさいは!!!」
オット 「ご・・・ごめんなさい・・・」

消え入りそうなオット、しかし今回は許さん。
来月の小遣いは1万円引かせて頂く。ふんっ!!!

*


2004.3.14(2回目)

最初のを深夜に書いたので2回目になっちった。
オット、昨日の事件がよっぽどショックだったのか自分の両親に暴露していた。
あ、もちろんワタクシに叱られた事も包み隠さず暴露ってるのよ。
普通なら「そんな事まで言うな!」ってなコトだけどセバス両親はワタクシが息子を説教しまくってるのはお見通しなのでワタクシは暴露られても構わないのである。


セバス母に用事で電話するとそのコトを教えてくれた。

今日はオットは父と共に冷蔵庫を注文しに出掛けていた。
セバス父行き付け電器屋の展示会に。
昼過ぎに帰ってきたオット

オット「ただ今~」
私  「お!アンタ、セバス母に暴露っとったな~」
オット「うん・・・」
私  「何で言うたん?」
オット「だって・・・ショックだったんじゃもん・・・」
私  「セバス母が『お父さんがセバスはオマエ(セバス母)によう似とる』って言われたいよったで」
オット「うん・・・おかあちゃん、この前火事いかしょったんじゃて」

セバス母もかなりの天然でうっかりさんである。

オット・・・手みやげを持って帰ってきた。

私  「どしたん、コレ?セバス父が買ってくれたん?」
オット「ううん、わしが買うた。展示会で・・・」

そう、オットは昨日の事件をきっかけに当分は
セバスチャン振りに拍車が掛かるのだ。

お土産はりんご飴といちご飴だったのよ~~ん。
*


2004.3.16

実はワタクシ、もうそろそろ誕生日。
あと半月ほど。
で、オットにプレゼントをねだってみた。

私  「オット、もうすぐ大事な記念日があるんじゃけど」
オット「ぶっ!何で記念日なら?」
私  「当たり前じゃがな!うちがおらんかったら誰もおらんので!」 ←何のこっちゃ?である。
オット「はいはい・・・」
私  「はいはい・・じゃなかろ?うち30になるんで?キリもええし何かくれ」
オット「キリがええって何ならそりゃ?」
私  「27や28じゃない、31でも32でもない!30じゃがな!」
オット「わ・・・分かった、分かった」
私  「ほんなら入学式に履いていく靴買うてくれ」
オット「買いんちゃい」
私  「買いんちゃい、じゃないがな。アンタの金で買うてくれ」
オット「・・・・・」

しばらく考え込んだオット・・・。

オット 「ツケで!!」

どこの世界にプレゼントを贈る相手のツケでプレゼントを買う人間がいるというのだ?
嗚呼、ここにいた・・・。セバスチャン、オマエだ。
*


2004.3.22

昨日のお楽しみ会でパックのジュースを3つ頂いた。ストローの付いたやつね。
その名も「牧場発、フルーツ オ・レ」
私もセバスも甘い物は嫌いなクセにミックスジュース関係は大好物だ。
昨日、私が1つ飲んだ。今朝、セバスチャンが1つ飲んだ。
残るは1つ。

風呂上がりの夫婦の会話。

私  「あ!!フルーツ オ・レ、飲も!!」
オット「・・・・」
私  「あ、もしかしてアンタ狙ってた??」
オット「・・・別に、飲みんちゃい」
私  「ん??何で??欲しゅうないん??」
オット「ええよ~、飲みんちゃい」

笑顔・・・。

こうなると私としてはおもしろくない。

私  「ちょっと~、ちいたぁ(少しは)くやしがりんちゃいや!!」
オット「??何で??ええがな~」
私  「くやしがる姿を見ながら飲むんがええんじゃがな」
オット「・・・・。ふふっ」

笑いやがった!!!!
*


2004.3.27

今日、日記に書いた通り買い物へ行った。
私のスーツを買い終えてから靴屋へ・・・。

私  「オット、これから靴屋行くで」
オット「?ええよ~」
私  「アンタ、靴買うてくれるんじゃろ?」

オット 「え!?」

私  「え!?じゃないがな、誕生日に靴買うてな言うたらええでって言うたがな」

オット「じゃ・・じゃけん、 (自分で)買いんちゃいって・・・言うた・・・がな・・

私  「アホか?まぁ、ええわ。後で返してよ。出世払いじゃ言うたんじゃけんな」
オット「う・・・うん。10年先でもええ?」
私  「10年も掛かるんか??ほんなら利子も10倍じゃな」
オット「・・・・。」

この会話はエスカレーターを降りるちょっとした時間に行われたモノだ。

もはや誕生日プレゼントの話し合いではない。

オットは小さくなり続けた。

そしてさっきまでK-1を見ていた。
強いオトコに憧れているのか??
そして同じ時間にきっと蜜柑さんも見ていた事だろう・・・(笑)
*


2004.3.30

オットに私の野望を話してみた。

私  「なあ、うち実行してみようか思うとるコトがあるんじゃけど」
オット「ん?何?」
私  「いや、なっちな、普段は布パンツじゃけど夜は紙パンツじゃがん」
オット「うん」
私  「それをな、布パンツにしようか思うとるんじゃわ~」

オット 「!!!」

私  「ああ、もちろんパッドは付けるけどな」
オット「じゃ・・・じゃろ??あ~ビックリした」
私  「何か夜用のパッドがあるみたいじゃし」

オット 「おお!そりゃロングか?羽は付いとん
  か!?」

私  「・・・・」

アンタはエロおやじか!!

私  「別になっちが布パンツで寝てもアンタには関係ないじゃろ?」
オット「んにゃ!わしは困るな」
私  「なんで?朝、う○ちが出た時に処理にワタワタするの、うちじゃし」
オット「わしはなっちのお隣さんじゃで?」

そうオットはダブルの布団になっちと寝ている・・・。
しかし、この際オットの発言は無視。
私はこの計画を実行させて頂く。ムフ。
*


戻る?

ほーむ?







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