TOKYOプチオフ 03/4







【 邂逅の時間ということ――★ 】



いよいよ東京オフ会(カフェは前回で終了です)、ハニーに10馬身以上離されながらも次ぐ本命、ケニアのMちゃん♪の登場です。


マサヨ


★Mちゃんは、カフェのプチオフのみなさんにも写真お見せしましたが、ほんとうにカワイイ♪でしょ?まるにピッタシ染まってますよね♪ ねっ?ねっ?
「フンコロガシの旅日記」ケニア編にもちょくちょく登場してくださる「期間限定ココロの愛人さん♪」です。・・・・・って、あの日記のサイト閉鎖しちゃってるし・・・(涙
また「フンコロガシの旅日記」もなんらかのカタチで配信しますね(一から出直しかよ(涙


今日はウキウキウッキキ~心はずんで、IN 舞浜、、、、ディズニ~~スィ~~♪
日頃の行いのいいまるくんだから、よもや台風もこないし、、、今日も暑いけどココロウキウキを水面の鏡に映し出したような青空が広がります。

・・・・・・・の予定だったのですが、直前で「わんわんやねずみのうらめしそうな顔が浮かび・・・」やめることにしました。
そのことをMちゃんに伝えたのですが、彼女も賛成してくださいました。
「でな、M、くまとおたくのS君、同級やんか?お互い幼稚園くらいになったら家族みんなでTDSL行かんか?そのほうが盛り上がるし」
「あっ、それええねんなぁ~。マナブーにしてはええアイデアや、そうしよそうしよ♪」
――Mが結婚したのもビックリですが、(なんせ関西圏と東京圏でつきあいだして1年に4回会うくらいで、4年つづいてゴールイン・・・・ちゅうことはゼンブで16日くらいしか知らないんだよね・・・すごぉぉ~~)年賀状で、子ども授かったのにもビックリ♪
Mもびっくり!アタシからの年賀状で、『――「わぁ~~っ3人になってんねんなっ(爆)」って思わず年賀状に突っ込んでしまったやん(笑)――』そうですが――――。
―――ちゅうプライベートなことはえんですが、さて、ではどこにしようかなっ♪
夜、フロントからテル・・・・
「まるさん、ファックスが入っております。お部屋のほうへお届けしましょうか?」
「あっ・・・・・お願いします・・・・・」
―――ったく#またMからやっ!そうなんです・・・・・東京へ出発する前の手帳に登場した「ファックスのMさん」は彼女のことなんです。
携帯の番号も自宅の番号もメールもなんやかんや教えてるはずなのに、何故かファックス。
「社宅にファックスつき電話入れたばかりで使いたくってしょうがなくって♪」
「あのなぁ~~天下の0BPのすごいビルのN社でSPしてた人間て、とても思えんのやけど?」
―――で、ファックスの内容がまたヒドイ(爆

『 田園都市線の宮崎台まで来てください。色々思案しましたがお楽しみに~~ 』

そりゃ、来い、いわれればどこでもはせ参じるまるですが、せめて何時にどこに待ち合わせとか書けぇ~~~よっ# 相変わらず日本語しらん(プンプン
結局、アタシが電話、彼女からはファックス・・・そんなやりとりの毎日でした。
千葉の研修先まで、はずかしぃ~~~~(><)・・・でもW
碧南のIさん仰います・・・・「まるさんて本当に自己紹介したとおり研修よりも後のほうがチカラ入ってますよね・・・・・」ん?Iさん、どれも大事ナンデスノヨ、オホホ♪
「休憩時間も息もタエタエ、かけまくりの打ち込みしまくりですね?」と井原のHさん。
「携帯はね♪はじめて使うんですよぉ~~(笑)。これハニーのです♪」
「え?????・・・・・・・奥さん、なんかいいません???」
「なにを????????」


渋谷まで出て、駅のデパートで2歳のS君手なずけ用「アンパンマンのお喋り積み木」を買って(爆)。
母ちゃん同様、まるくんワールドに引き込みましょう~~♪

久方の田園都市線、、、郊外電車大好きです。
★BGMは上京中ずっと聴いてる『TAPIS ROUGE』。
そうそう、カッフェのみなさん、これも聴いてみたいな、という方は申し出てくださいね。
TOKYOランデブーの思いでを共有しませう♪テヘ♪

で・・・30分前に電話すると告げてあるのに、もう留守電になってるし(TT)
あんまり暑い日が続いてるもんで、ハンカチ使い果たして、昨日はホテルの小タオルまで
持ち出したんですけど、、、(昨日お会いした別のMさんに浜離宮恩寵公園でよっぽどハンカチ貸してといいだそうか悩んだくらい、汗かきなもんで(笑))Mに――タオル持って来い!――告げるつもりやったのに。。。

着いた宮崎台駅。



なんかイヤな予感が(苦笑

田園都市線で待ち合わせだから、こどもの国か、読売ランドあたりかなぁ~って想像してたんですけど、、目の前に「電車とバスの博物館」・・・・・・・・オコチャマすぎます(涙
しかも、えらいコンパクトやし・・・・。
っと、くま同様の子の手を引いたM登場・・・・そんなにあからさまに手を振るなっ。
同じ年くらいの子を連れたお母さんばかりこの構内にわんさかいるし(嬉涙&恥涙
「ひさしぶりやなぁ~~マナブ==3==3」
「あのなぁ・・・いまだにマナブ=3かいっ(爆)、東京では「まるくん」言われてんよ」
「キャハハハ♪まるちゃんっ!!S、まるちゃんやて」
「だれが・・・ちゃんや!こんにちはS君、お父さんそっくりだね。アンパンマン好き?」
「キャラクターものに反応せん子なんよ」
「・・・・・・・・・・・・・・あんた、悪いものばかり食べさせてない?」
「キャラクター今日から好きになるかもっ♪な?S?これ、まるちゃん(笑)」
「もぅええわ#で?なに、このしょうもないとこ案内して?川崎に住んでるんならチネチッタくらい行こうと思ってたのに#」
「え?なにそれ?そんなんあんの?」
「あのなぁ~~奥さん、あなたこっちにでてきてもう3年でしょ?まるがどこでも案内してやるから勉強してよねっ」
「すぐ迷うくせに・・・・でも、ここえんよ。Sはテキト~に遊ばせておいて、迷子にならないし、じっくり話しできるやんかぁ~~♪」
て、ことで150円の入場券買って、、、、、、ここで2時間はつらかった(爆)
ぐるぐる廻るミニ電車にS一歩も動きません(涙
一人抜け出して、ケンタと黒ビールで駅前広場のベンチで一人宴会です。
アタシって、、、、アホですか?

ようやくみんなで遅い昼食、麻婆丼とビール(なおさら汗かくわいっ(爆))をとって、南武線、、、、これもなつかすぃ~~。


コトコト揺られて郊外電車。
ココロもコトコト喜びの振動に揺られます。
Mとは5年ぶりの再会です。
とっても暑い日ざしの車窓の風景。
「あれ?もうコウモリ飛んでるやん。うちのクマな『チョウチョ』いうんやけど、『あれはコウモリね』『え?なに?』『コウモリ』『え?チョウチョ』『コウモリ』『え?なに?』『チョウチョ!』『え?なに?』もうええわ(爆)」
「まるちゃん・・・S避けてるで・・・さすが我が息子、動物的勘。ケモノはケモノを嫌がるいうからな」
「でもS君、おとなしいな。クマなんかよう喋るよ~~。アタシ以外には(爆)。毎朝電話するやんか?『もしもしクマくん?おはよう~~♪』『おはよう~~ッパッパァ~~、ジャね~~』って切るな、おいっ!!(爆)」
Mにもカフェのプチオフでみんなにお見せした「まるくんな写真集」(笑)をみせました。
「わぁ~~まるちゃん、なんでもやってそう♪」
「やってそう?それみてそんな言い回しかいっ(爆)やってるっ、ていうんやん(笑)」
「ふ~~ん。。。。あっなんやまるちゃん、ちびまるちゃんと瓜二つやん(大爆)まるちゃんもこの頃は可愛かったのにねぇ~~ウルウル。。。じゃあ?!ちびまるくんもかわいそう」
「泣くな泣くな、ハンカチ貸さんぞ、いうかタオルもってない?くれ(爆)」
「ん?これまるちゃん??」
「そうそう、ワシそのものやないで。一応着ぐるみおさるさん」
「え??これ・・・被りものしてたん??冬用のまるちゃんかと思うた(笑)」
「あんた、あいかわらずヒトの話聞かんとネタ探しやね(笑)」
「まるちゃんに合わせるの・・・ほんと疲れるわっ(笑)違う匂いがするのに(笑)って、
なんで!!私の写真もあるの!!??、まるちゃんと!ゲッ!?なんでベッドでなん?」
「あっ・・・・これアバーディアのホテルでお邪魔したやつや。寸劇したやん(笑)Hに撮ってもらったんだから、なんもないない(爆)」
「あ~~よかった、、S見てたら、なんでか、、、ときどきまるちゃん思い出すねん(爆)」


★【Mちゃんとのケニアの旅】はそのうちこの手帳の【光と影のモザイク】でお届けしてまいります。プチオフの方にだけ伝言ですが(笑)あと二人の女性も・・・・なにも思い出浸りの自慢のため持参したんではありません。【モロッコのNさん】、そして【学生時代のミス某大学にてミス某雑誌のAさん】彼女たち・・・・それぞれこれから手帳で「書きたい」ことなのです。
「想い出」ではなく「物語」になってるから―――。
みなさん、誰もなにもコメントを求めなかったので、ここで自分で書いちゃいます(笑)。












川崎チネチッタは中世イタリアのビエンナの街あたりを模倣したようなところです。
西日が傾きはじめた頃、まもなく、なごりおしいけどMともお別れだね。
「だって、なぁ~~M。夕飯の仕度めちゃかかるもんなぁ~~(笑)」
「え?なんでわかるん?まるちゃん料理得意なんよね~~。Sとクマくん、同級生のよしみで♪、毎日献立のファックスしてくれん♪?お願い、哀願~~」
「ファックスはもうええ(爆)」

川崎駅の京浜東北線のホームで見送ってもらいお別れ。
最後にMは真面目に尋ねてきました。
「ねぇ・・・・まるくん(はじめてくんかよ、)なんで・・立川行き二台止まってるの??」
「・・・・・あのね・・・・始発だから、ここが。あんたらどちらに乗ってもいいの」
「迷うところだった・・・・」

★そういえばカフェのプチオフのみなさんもみんながみんな方向音痴でしたよね(笑)。
類は類を呼ぶ―――――はじめてこのコトバを心底力強く実感しました(笑)。

電車が来た。
電車に乗り込む前にインドのムンバイでの別れ同様握手しました。
「M、相変わらず手硬いな(笑)」
「ほっとけ」
そして車窓から、これもあのときと同じ投げキッス。
でも今回キッスを投げ返してきたのはS君でした。
Mは横でその光景を微笑んでいました。


やはり淡々としていながらも、歳月は確実に流れていたのだのです――――。








knuya^masayo




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