プチオフIN愛媛 03’11月




kaorin2





出会い、には瞬間、瞬間の「物語性」があります。


その一瞬を見逃さない、そしてその「二つの物語性」が共感すれば、素敵な出会いになります。

二人にとって(きっと)、そんな幸福な出会いがありました。


【キワードは「すっぴん」と、「濃厚」の出会いです(笑)】


なんと、昨日トントン拍子で「生まれた」プチオフ報告です。

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とある日記サイトが閉鎖による楽天様への移行が9月22日。

入会してまだ1ケ月に満たないペイペイのまるくんことフンコロガシですが、「旅は人生、青空は自由、フンコロガシは自信たっぷりながらもフワフワ、ソワソワ、トホホな自分・・・(笑」そんな記号を全面に押し出しつつ、日常と変わらぬ「自分」がここにいます。
そんななか早朝のお散歩で、瞬時に匂いがわかるアタシの感性を寸分も疑うことなく、いろいろな方とHPでお一人おひとり大切におつきあいさせていただいてます。
アタシのネット上の出会いのキーワードは唯一「偽らない」ことです。ですからいちど、どなたとお会いしてもいい、ココロの準備はできてます(笑
いつものように、たまたまお散歩で目に留まった彼女。
画像はスッピンのままの表情豊かな飛び出す絵本(大人のね♪
そして、行間にたくさんのコトバが詰まった、斜めに構えず、奢らず、切羽詰まらず、さりとてほのかに危うげな散文詩・・・。
しばし、魅せられて長居させていただきはじめたのもほんの2週間前のことです。
アタシからご挨拶にお邪魔したのですが、彼女からも一応好意的に受け入れてくださったのが、ささやかな『シアワセナデアイ』の蕾でした。

いつかは生身で出会うことをアタシは確信はしていました。
すでに彼女に伝えてます。
「これからもずっと成長を見守っていく」と――。
彼女からの、「うん、ちょっとの想像力を――」、「日記で口下手なのが伝わるっているようでびびりました」と言う暗号をアタシの胸のポケットに納め・・・・・・。

そんな煌めきの出会いのなかのワンシーンです―――。


ハニーの町での太鼓台祭りを無事(?)終え、サロンパス状態でヒーヒーいいつつ、一人一足先に帰った家路。
今日はPC開けるつもりもなかったが虫の知らせで、開けたのが午前9時30分。
昨夜、彼女からメールが携帯から届いてました。
彼女は同郷の方ですが、今は遠方にお住まいです。
彼女の日記で、急にご自身のリラックスと家族思いのための帰省を知ったのが一昨日。
「機会あればお会いしましょう」のメセをアタシからお送りはしてたのですが、まさか、その機会が埋もれることなく浮上するとはそのときは思ってもいませんでした。

「もし都合つけば・・・」
ええええ!都合は万難排除してでもつけますともっ!(笑
美女との出会いに、なんの障害を自身がつけましょうかっ(笑
でも、携帯にメールが配信できない、、、、なんでだ(涙
でも、彼女はもうひとつの選択の軌跡を残してくださってました。
電話という手段です。
ええ、ええ、ここは臆面もなくしましたよっ(笑
アタシはいつも美人様には自信たっぷりのご挨拶を躊躇なくしますともっ(笑
イメージとは違う澄んだお声がこちらに届きました。
天女の羽衣に包まれているような♪
アタシも彼女から後に、「よく通る綺麗な声ですね♪」と仰ってくださいまして、あの、そのまま載せますよ(笑

時間はあいそうだ・・・・・しかし、アタシのなかでの問題は、ただいま同県とはいえ、100キロ以上離れている空間をどう折り合いつけるか。
松山か、中間地点か、しかも彼女はドライブ好きで、こちらまで来てもいいと仰るのですが、帰りを心配してしまうので、さすがにそれは今回は・・・・・。
メールに、また電話に、そしてようやく午後3時に帰ったハニーから奪取した携帯でと、なんどかやりとりしてお昼過ぎに、とある町でのプチオフが成就する運びとなりました。
彼女は3時30分には向かってます。
アタシは忙しい(笑
彼女に少しでも喜んで欲しいと、マメオ君根性がフツフツ彷彿するのです(笑
アタシって、モテナイ君だからこそのマメオ君なのよね(笑

アタシはお酒は飲むぞ、と伝えてますので電車の旅。
午後4時44分発。
秋深まり足早に過ぎ去る日没を追いかける20分ほどの旅。
缶チュウハイが心地いいっす(これは内緒(笑。
予定時刻を3分過ぎて、彼女から電話がはいった瞬間駅に滑り込む。
「わぁ~~、すぐにわかりました!」
狭い駅構内ながら、彼女の、【あの笑顔】が日没の瞬間の、薔薇の花弁が開くようなオーラを醸し出しています。
誉め過ぎか?(なんかくれよっ(BY暗号(爆))
ドレスコードを気になさってた彼女ですが、大人と少女の両面性がにじみ出ていて、素敵でしたよ(おくれやっしゃ、追加(笑
挨拶もそこそこに駅前で買い物をふたつほどして、
「夕焼けが綺麗ですよ!追いかけてみましょう」
「おお~~いいっすねぇ~~」
はにかんだような、でも淀みのない素敵な笑顔の彼女。
あの、、、よく喋るじゃないですか(笑
この秘密♪はまた次の機会に(笑
すごく上手な運転さばきで、このまま身を委ねたいわ(爆
彼女の素敵なドライブで工場地帯を抜け、入り江の防波堤。
日没の瞬間には間に合わなかったが、白くたゆたう波が色やさしく変化する間、しばし逢瀬の余韻と出会いの前菜のような心地で、彼女にもみとれておりました。
夕闇に映える美女の図、を参考です。
二人が登ったことのある霊峰石鎚山がクスッ、と微笑んでいたと思えたのは、いえ、いつものアタシの物語を注入する、良きアタシの癖です(笑

空が淡い茜色から群青色へバトンタッチするころ、数枚写真を撮らせていただいた。
アタシの宝石はアタシの胸のなかにあるが、きっと彼女の姿をも色褪せることはないだろう――――。

なんて、思い入れイッパイに(アホですな(笑))つづく――





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