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2009年10月28日

パーソナルカラー

カテゴリ：パーソナルカラー

１０年前、私が東京に住んでいた時にとても刺激を受けた女性がいます。

行きつけの美容師Ｓさんです。

商店街の一角にあるこじんまりとした美容室で、はじめて足を踏み入れた時は

この美容室は大丈夫なんだろうか？と心配したものでした。

私の担当は先生の娘さんで、永作博美似の可愛らしい女性でした。

その頃私は、黒で洋服を統一していて、自分なりに気に入っていたファッションでしたが、

Ｓさんに、

「○○○さん、黒はね死を意味する色ですから・・・余り黒だけって

言うのはね～。

それにお肌の色がくすんで見えて老けてみえますよ。」

と言われました。

「髪型もこんな感じにして丸みのあるヘアスタイルを提案します！ショートボブが

似合うと思いますよ！」

その頃私はロングが好きだったので、ショートは却下。

「カラーも髪の質、肌の色、目の瞳の色を考えると黄色系よりアッシ

ュ系が似合いますよ。」

なんだか間逆の方向に走っていっていたみたいです。

初対面でズバズバ言うなんて～。

って思いましたが、今思えば私の転換期と言うか、自分を見つめなおす事ができたのかもしれ

ません。ほんとこの方には色々な事を教わりました。

私より年下なのにいろんな事を知っていて、人生経験も豊富。

男性的で絶対結婚しないタイプだと思っていましたが、今ではお母さんです。

主人の転勤でそこの美容室へ足を運ぶ事はなくなりましたが、いまだにあの人は

私の持っている物を引き出してくれる人だったんだなぁ～と思っています。

Ｓさん以上の美容師さんにはまだ出会えないなぁ～。

Ｓさんに教わったパーソナルカラーです。

これを理解していると、ヘアカラーにしても、身に着けるアクセサリー、お化粧、服装が自分

パーソナルカラー とは

自分に似合う色とは？

1 肌の透明感が増し、明るく見える。

2 シミや皺など、トラブルを目立たなくする。

3 顔立ちをすっきり見せる。

4 瞳がきれいに見える。

5 パーソナリティに合った魅力を引き出す。

似合う色とは、ただ単に「赤は似合うけれど、青は似合わない」という色の種類をいうのでは

なく色相（色み）、明度（明るさ）、彩度（鮮やかさ）

苦手な色の傾向を把握し、個性やライフスタイルに合ったスタイリングを考えていく

手法が、パーソナルカラーです。

Ｓさんから教えて頂いたパーソナルカラーは、さわりだけしか聞く事ができなかったけど

自分なりに調べています。一番しっくりいった資料はこちらでした。

私は、スプリングタイプ（春です。）

赤だったら、深紅より朱色、白でも黄みがかったオフホワトとか、ピンクでも黄みがかったコ

ーラルピンクとか・・・。

青みがかった色はＮＧみたいですね。

アクセサリーもシルバーよりはゴールドなんだそうです。

興味を持った方はこちらから診断してみて下さいね。

　　　　　　　↓↓↓

パーソナルカラー　女性編

男性編は次回で。