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●今読んでいる本●

「長い夜の果てに」
バーバラ・ヴァイン(ルース・レンデル)著  榊優子/訳
長い夜の果てに

・ストーリー(文庫本の後から抜粋)
イギリスの田舎町の協会に勤める青年ティムはかつて古生物学者の
イヴォーと知り合い、男同士の恋に落ちた。しかし次第に彼を疎ましく
思うようになったティムは共に参加したクルーズ旅行の寄港地で魅力的
な女性に出会ったことから、ある重大な罪を犯してしまう。そして今、
ティムの元にはその罪を告発するかのような差出人不明の手紙が次々

巨匠ヴァインが紡ぎ出した悪夢と幻想のタピストリー!



・題名とカバーイラストに惹かれて借りたものの
苦しそうな流れに16ページで逃げ出した。
まだ「照柿」の重さから自由になっていないようだ。






「少年たちの沈黙」
ジャン・バーク著  渋谷比佐子=訳
少年たちの沈黙

・ストーリー(文庫本の後から抜粋)
新聞記者と警官の夫婦アイリーンとフランクはお互い相手の職業に
厭わしさを感じはじめていた。その日の朝も二人は派手な夫婦げんか
をはじめ未決着のまま出勤した。夜、食事もせずにアイリーンは夫の
帰宅を待っていたが彼は帰ってこない。不安に駆られる彼女の元に

しばらく後、夫の車がアイリーンの勤務する新聞社の駐車場で見つかった。
車には血痕とテロリストグループ<ホーカス>が彼を拉致した事を示す
メモが・・。シリーズ第5弾!

・こういう普通のサスペンスものは、あまり考えもせずにスルすると
読めるので楽です。シリーズ5弾という事で設定もきっちりしている

とても人気のようだ。私はこの人の小説は初めて読む。


扶桑社の「少年たちの沈黙」








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Last updated  January 29, 2006 06:48:46 PM
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