☆天上天下唯雅独尊☆

☆天上天下唯雅独尊☆

あなた



眠れなくて窓の月を見上げた…
思えばあの日から
空へ続く階段をひとつずつ歩いてきたんだね
何も無いさ どんなに見渡しても
確かなものなんて
だけど うれしい時や悲しい時に
あなたがそばにいる

地図さえない暗い海に浮かんでいる船を
明日へと照らし続けてるあの星のように

胸にいつの日にも輝く
あなたがいるから
涙枯れ果てても大切な
あなたがいるから

嵐の夜が待ちうけても
太陽がくずれてもいいさ

もどかしさに じゃまをされて うまく言えないけど
たとえ終わりがないとしても歩いてゆけるよ

胸にいつの日にも輝く
あなたがいるから
涙枯れ果てても大切な
あなたがいるから


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