沖縄自治体職員ネットワーク設立記念フォーラム
国が変えないなら地方が変える!
~ 埼玉県志木市の果敢な挑戦 ~
東京に近く、東武東上線が走る志木市は縦横3キロメートルほどしかない小さなベッドタウン。この小さな市で進められている改革は、21世紀の我が国の課題である自立した地方自治体を実現しようという、とてつもなく大きなチャレンジです。平成15年8月から実施した、新しい形の官と民の連携、「行政パートナー制度」は、全国の自治体に大きな衝撃を与えました。
志木市の挑戦は、地域の自立を目指す全国の自治体に大きな勇気と展望と新しい時代の風を感じさせるに十分なものがあります。しかし、そこへ至るまでの取り組みが昭和60年代からあったことも事実です。
今回は志木市の自治体改革に中心的な役割を果たしてきた尾崎誠一氏(志木市役所職員)を招へいし、さまざまな視点から志木市の取り組みを検証したいと思います。
い つ/平成16年4月24日(土) 午後2時~5時
どこで/那覇市職員研修所(新都心銘苅庁舎3階)
参加費/1000円
定 員/60名(定員に達したら締め切ります)
主 催/ 沖縄自治体職員ネットワーク
ホームページアドレス: http://plaza.rakuten.co.jp/ichariba/
メールアドレス: ichariba-olgon-owner@yahoogroups.jp
申し込み/定員になりましたので受付は終了しました。
尾崎 誠一 Ozaki Seiichi
志木市役所企画部政策審議室 主幹
1961年(昭和36年)生まれ
1983年(昭和58年)志木市役所 入職
課税課、税務課、職員課、埼玉県企画財政部企画 調整課、企画調整課係長、政策調整課主査、政策 審議室主査を経て、
2004(平成16年)4月から現職
■主な計画策定業務/埼玉県5か年計画、第三次志 木市総合振興計画、第二次志木市行政改革大綱、 新第二次志木市行政改革大綱、志木市・地方自立計 画など。