1周年記念3日連続企画!

沖縄自治体職員ネットワーク設立1周年記念事業

しのび寄る破綻「役所と住民がめざめるとき」

~ 本音で改革の”今”を議論する ~

 国と地方の財政危機から始まった三位一体の改革。県内の自治体でも予算編成に苦慮している中、本当に自治体はこのままで大丈夫なのでしょうか?今回は地方財政と行政改革に詳しい小西砂千夫教授と、改革先進県として有名な三重県庁から、小山巧氏(県民局副局長)をお招きして、本音で改革の“今”を議論したいと思います。 小西先生には「役所が破綻すると、どれだけ悲惨か「役所と住民、それぞれ何が問題か」小山さんには「三重県のまちづくりとは何か「職員はどう変わったか「住民の反応はどうか」そして「では、沖縄はどうするか「役所に危機感はあるか「流行に乗った“改革”の落とし穴」という流れで進めたいと思います。それを受けて2日目、3日目と進みます。

☆初日:参加費無料☆ 沖縄タイムス共催 しのび寄る破綻「役所と住民がめざめるとき」

いつ:3月27日(日)15:00~17:30
どこで:おきでんふれあいホール
★司会/宮里大八(職員ネットワーク
■基調講演(1)小西砂千夫(関西学院大学教授) 35分
 テーマ:「役所も住民も腹くくらなあかんでぇ」
(2)小山巧(三重県庁県民局副局長) 35分
 テーマ:「生活者起点のまちづくりとは」
■ディスカッション進行:小西砂千夫
1.小山巧(三重県) 2.沖縄タイムス記者3.照屋勉(職員ネットワーク)

☆第2日参加費:1000円☆ 単独企画1!! どうなる地方自治「役所と住民がめざめるとき」

いつ:3月28日(月)18:00~20:00
どこで:南風原町立中央公民館ホール
★司会/前城充(職員ネットワーク)
■改革先進自治体三重県のすべて【前日のフォーラムを受けて】
 (1)役所が改革に目覚めるのはどんなときか
 (2)その改革はどのように維持できるか
・発題:小山巧(三重県)40分・討論者:富原秀朝、松本勝利(職員ネットワーク)
★午後8時からの懇親会(和室)で、小西先生が「小西風お好み焼き」を披露します。別途会費千円です。

☆第3日:参加費1000円☆ 単独企画2!! どうなる地方自治「役所と住民がめざめるとき」

いつ:3月29日(火)18:00~20:00
どこで:西原町立図書館研修室
★司会/与那嶺武(職員ネットワーク)
■対談:いま改めて行政評価の功罪を問う(枠予算、総合計画)
 1.小山巧(三重県) 2.宗前清貞(琉球大学助教授) 3.崎間留美4.前城充(職員ネットワーク)

申し込み/「初日」、「2日目」、「3日目」を必ず明記の上、前城充まで申し込んでください。
 申し込み先: Mitsuru_M@town.haebaru.okinawa.jp



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