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サー とんちー
RinRin家の日記へようこそ
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2011.05.31
カテゴリ： 似たもの兄妹
先週の土曜日は学校に行き授業を受けた子供達。
日曜日に予定されていた運動会の前日準備の為だ。
だから土曜日は ２時間ほど授業を受け そのあと６年生は運動会の前日準備を行うようになっていた。
しかしその日は雨。
雨なら６年生の前日準備はなくなると長男坊が言ったので 似た者兄妹は一緒に学校から帰って来てとお願いしておいた。←６年生以外は２時間授業だったから。
まさかそのお願いが悲しみに変わるとは思いもしなかった母だった(笑)
それから時間は少しだけ流れ、１０:３０にまずは授業を終えた長女が帰ってきた。
あとは似た者兄妹が帰ってくるだけだ。
がしかぁ～しぃ～。
似た者兄妹はなかなか帰って来ない。
どうしたのかな～。
６年生は運動会の事で帰りの会が延びてるのかな～なんて思っていたらガチャガチャと玄関を開ける音がした。
リビングに入ってきた次女に「遅かったね～。」と声を掛けたが返事はナッシング。
「あら～長男坊はどこ～。」と再度声を掛けるがやはり返事はナッシングだ。
次女の頭は徐々に垂れ下がり 何だか雲行きが怪しくなってきた。
長男坊は一緒じゃないのか聞いてみると「長男坊はいない・・・(T-T)」と言ったまま黙りこんでしまった。
あらら、泣いてるじゃないか(笑)
何故泣いてるのか知らんけども 泣いてるじゃないか(笑)
理由を尋ねてみるが 口を割ろうとしない次女。
たまたま休みでその場に居合わせ旦那にタッチ交代し理由を聞いてもらうと 即座に白状した次女(笑)
長男坊と一緒に帰れなくて寂しかったからだそうな(笑)
切ないラヴストーリーじゃあるまいし(笑)
君は長男坊の彼女かよ(笑)
その後学校から帰ってきた長男坊の話を聞いて、次女との話をまとめてみる。
２時間授業を終え 先生とさよならした次女は長男坊の教室へと向かった。
そこで悲しい事実を告げられる。
お兄ちゃんは３時間授業だから まだ一緒に帰れないよと。←(６年生は前日準備が中止になった為その時間はもう１時間授業を受ける事になっていたのだ。)
黙ったまま立ちすくんでいる次女の為に 先生が教室にいる長男坊を呼んでくれた。
教室から廊下に出てきた長男坊は次女に話し掛けた。
長男はまだ勉強しなきゃいけないから今日は一緒に帰れないよ。だから 一人で家に帰りなよと。
長男坊に一人で帰りなさいと言われた瞬間、次女の顔から血の気が引き、目には大粒の涙を溜めていたらしい。←長男談。
そんな次女の様子を見かねた長男坊の担任の先生が次女の手をひいて次女の担任の先生の所に連れて行ってくれたそうだ。
担任同士が話をし、結局ここで一人で帰りなさいとトドメを刺され(笑)一人寂しく家路に着いたのであった。
確認もせず一緒に帰りなさいと言ってしまった母は 責任を感じてしまったのであった。
が、学校の目の前に家があるのに一人で帰れない子供に育っている事にも責任を感じている母なのであった(笑)
そして授業中にもかかわらず次女の手を引き次女の担任の先生を探して下さった長男坊の先生へ連絡帳を通じありがとうございましたの手紙を書いた母なのであった。
本当に先が思いやられるわ～(^-^;
でめたし でめたし。
日曜日に予定されていた運動会の前日準備の為だ。
だから土曜日は ２時間ほど授業を受け そのあと６年生は運動会の前日準備を行うようになっていた。
しかしその日は雨。
雨なら６年生の前日準備はなくなると長男坊が言ったので 似た者兄妹は一緒に学校から帰って来てとお願いしておいた。←６年生以外は２時間授業だったから。
まさかそのお願いが悲しみに変わるとは思いもしなかった母だった(笑)
それから時間は少しだけ流れ、１０:３０にまずは授業を終えた長女が帰ってきた。
あとは似た者兄妹が帰ってくるだけだ。
がしかぁ～しぃ～。
似た者兄妹はなかなか帰って来ない。
どうしたのかな～。
６年生は運動会の事で帰りの会が延びてるのかな～なんて思っていたらガチャガチャと玄関を開ける音がした。
リビングに入ってきた次女に「遅かったね～。」と声を掛けたが返事はナッシング。
「あら～長男坊はどこ～。」と再度声を掛けるがやはり返事はナッシングだ。
次女の頭は徐々に垂れ下がり 何だか雲行きが怪しくなってきた。
長男坊は一緒じゃないのか聞いてみると「長男坊はいない・・・(T-T)」と言ったまま黙りこんでしまった。
あらら、泣いてるじゃないか(笑)
何故泣いてるのか知らんけども 泣いてるじゃないか(笑)
理由を尋ねてみるが 口を割ろうとしない次女。
たまたま休みでその場に居合わせ旦那にタッチ交代し理由を聞いてもらうと 即座に白状した次女(笑)
長男坊と一緒に帰れなくて寂しかったからだそうな(笑)
切ないラヴストーリーじゃあるまいし(笑)
君は長男坊の彼女かよ(笑)
その後学校から帰ってきた長男坊の話を聞いて、次女との話をまとめてみる。
２時間授業を終え 先生とさよならした次女は長男坊の教室へと向かった。
そこで悲しい事実を告げられる。
お兄ちゃんは３時間授業だから まだ一緒に帰れないよと。←(６年生は前日準備が中止になった為その時間はもう１時間授業を受ける事になっていたのだ。)
黙ったまま立ちすくんでいる次女の為に 先生が教室にいる長男坊を呼んでくれた。
教室から廊下に出てきた長男坊は次女に話し掛けた。
長男はまだ勉強しなきゃいけないから今日は一緒に帰れないよ。だから 一人で家に帰りなよと。
長男坊に一人で帰りなさいと言われた瞬間、次女の顔から血の気が引き、目には大粒の涙を溜めていたらしい。←長男談。
そんな次女の様子を見かねた長男坊の担任の先生が次女の手をひいて次女の担任の先生の所に連れて行ってくれたそうだ。
担任同士が話をし、結局ここで一人で帰りなさいとトドメを刺され(笑)一人寂しく家路に着いたのであった。
確認もせず一緒に帰りなさいと言ってしまった母は 責任を感じてしまったのであった。
が、学校の目の前に家があるのに一人で帰れない子供に育っている事にも責任を感じている母なのであった(笑)
そして授業中にもかかわらず次女の手を引き次女の担任の先生を探して下さった長男坊の先生へ連絡帳を通じありがとうございましたの手紙を書いた母なのであった。
本当に先が思いやられるわ～(^-^;
でめたし でめたし。
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