ももちゃんの横顔、キリッとして何を見てたの～？

引越しは、もう２０年近くしてないですね。
５年で３回引越しをした時は、大変だったなぁ～と、思いました。

(2019.03.09 02:11:22)

Dog photography and Essay

Photo USM

Comments

サカエ @ Re:源氏物語〔7帖紅葉賀 12〕(09/29) New! お世話になります。僕は正座がちゃんと出…

dp*@ Re:源氏物語〔7帖紅葉賀 12〕(09/29) New! 子供時代は日本間で卓袱台で御飯を食べた…

楓0601 @ Re:源氏物語〔7帖紅葉賀 12〕(09/29) New! こんにちは小さい頃は正座だったのです…

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2019.03.08

「蜻蛉(かげろう)日記」を研鑽-183

(24)

「いろいろな物思いに心を砕いていた」

「Dog photography and Essay」では、
愛犬ホープと歩いた道と「愛犬もも」との物語を公開してます。

わたし以外なら、方角もふさがらないだろうなどと、不愉快なので

おほばこの　神のたすけや　なかりけむ　契りしことを　思ひかへるは

大葉子の葉を蛙にかけると生き返るといいますが　わたしにはその神の
助けもなかったのでしょうか　あなたが約束を破ったのでと歌を詠んだ。

いつものように日だけが過ぎて行き、月末、私が嫌っている近江の所へ
あの人が毎晩通っていると知らせてくれる人がおり、心穏やかではなく
過ごしているうちに、月日は流れて、追儺（ついな）の日になった。
追儺（ついな）とは、旧暦12月30日に行われる宮中における年中行事。

あの人が来られない気持ちも、分からないでもないし宮中の行事は
分かっているが、私の悲しい思いとは逆に周りでも追儺の行事が行われる。
鬼は外、鬼は外と大声で騒ぐのを、わたしだけは心静かに傍観していると、
追儺は家族関係が上手く幸せな家だけがしたがる行事のように思われる。

外から、雪がひどく降っているという声がする。年の終わりには、
なにかにつけて、いろいろな物思いに心を砕いていた思いがする。
こうしてまた年が明けると、天禄三年（九七二）になったようだ。

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Last updated 2022.01.22 20:37:06
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■コメント

Re:「蜻蛉(かげろう)日記」を研鑽-183(03/08)

ももちゃんの表情を拝見すると・・・キリッとして、頭のいい子という感じを受けますね？(*^^*)それでいて人懐っこい子ですよね(^.^) (2019.03.08 10:53:36)