育~iku~ 宇宙から、育む わたしを超えて、育む。

育~iku~ 宇宙から、育む わたしを超えて、育む。

2008.01.30
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カテゴリ: ビオダンサ
1/19,20の二日間で行われた、ビオダンサのスクールのレポート、


長文なのだけど、いい文章がかけた気がするので、
ここにアップしてしまおう。

ビオダンサでの気づきは、本当に大きい。
あるがままの自分を、そのまま、どんどん受け入れられるようになっていっている。

自分には、欠点がたっぷりあるのも知っている。
気が利かないし、自分のことしか考えられてないし、
いけてないところも、いっぱいある。


自分が自分のこころから望むことを、抑圧してしまうから、
それがゆがんで、変な形で出てしまうだけなんだ。
もとはみんな、美しい。
だから、もう、抑圧するのはやめることにする。
抑圧するから、へんになってしまう。

そういう体験を繰り返していって気がついたのは。
どんな人も、みんな自分に一生懸命ってこと。
そして、誰かの行動で、自分がいやだな~と思うことがあったとしても、
その人も、本当に望んでいることを、我慢してしまっているから、
ゆがんだ形で出てしまっているだけなんだ。
本当は、違うんだよね。


それがわかったら、どんな人もいとおしい。

わたしは、ヒーリングやエネルギーワークというお仕事をしているけれども、
そんなことが、体でどんどんわかっていくようになっていって、
どんな人の闇にも、ブロックにも、寄り添える気がしている。
だって、それは、本当のところを求める、気持ちのあらわれにすぎないのだから。



Biodanza School
#2_Vivencia 2008/1/19,20

ヴィヴェンシアを感じること。
それは、まさに、“今、ここに在る”という体験そのものだった。
深く深く、その体験を感じる二日間になった。

二日間をおえ、自分の中に残ったのは、
“今、ここに、在る”という感覚。
それは、センタリングだったり、
自分のことをまるごと認めることだったり、
こころ(ハート)を開くということだったり、した。
そして結果的に、わたしに残ったものは、“なにも”なかった。Nothing.
それは、“自分を明け渡す”ということ。
なにかになろうとする自分すら、手放した状態。
それは、“今、ここに、在る”ためには、
今以外の瞬間すべてを、手放し、捨てている状態なのだということ。

そして、明け渡してみてわかったことは。
これが、“今、ここに、在る”という感覚なんだ!ということ。
今まで頭で感じていたその感覚とは、まったく違ったものだった。
ヴィヴェンシアのワークを通じて体験して、やっと初めて、わかった。
この感覚が。

プロトヴィヴェンシアを感じるワーク、これが深かった。
深いところから、自分が“今、ここに、在る”ことを許していないことが、
次々浮かび上がってきて、そして解放されていった。

一人で、プロトヴィヴェンシアを感じて踊ったときに。
わたしは、小さいころからの自分を、あのワークの中でもう一度生き直した。
よくわからないうちに、この世に生まれていて、
それで何も考えずに、無邪気に自分らしくのびのび過ごしてたら、
周りから、否定されたり、壊されたり、侵害されたり、
そこから引きずりおろされたり・・・。
もうなんなの!!
なんでこんなとこにいるわけ?!
・・・なぜかはわからないが、なぜか、わたしはここにいる。
音楽がとまり、終わって。
・・でもたしかに、わたしはここにいる。
ぺた、ぺた、ぺた。
自分の体を、自分で触って確かめる。
ぺた、ぺた、ぺた。
腕、顔、肩、腰、おなか、足・・。
やっぱり、ある。

なぜここにいるのかもわからない上に、
いやなおもいも(そりゃーいいおもいも一応)、
したりしてきたけど、でも、なぜか、わたしは、ここに、いる。

理由はどうでもよくなった。
だってわたしはもうすでに、ここに、いる、のだから。
しょうがないなぁ。

そうして、わたしはわたしの存在を受け入れた。
そうしたら、ヴィヴェンシアの“今、ここに、在る”感覚が、体に降りてきた。

Sちゃんと、二人で踊ったとき。
二人とも、自然と目をつぶっていって、でもかなり近くで踊っていた。
でも、決してぶつからない。
急にふっと、一本の樹が見えた。たった一本。
あぁ、ひとつなんだ、そう思ったときに、幹をよくみたら、
二色の色の違う幹がねじりあって、そして一本になっていた。
Rizing the sun~♪という音楽にあわせて、
それがすーっと伸びていっているのをみて、
まるで、樹から、枝が、葉が、広がる様子が、
日の光が広がっていく形と、重なって見えた。

自分を明け渡しても、自分を失わない。
ただ、“今、ここに、在る”ことができれば、
どんなものとも調和し、そして侵害することなく、
それぞれが個として確立しあいながらも、調和するんだ、
そういうことを、この踊りの中で感じた。

プロトヴィヴェンシアの体験で気づいたことは他にもあって、
以前から、子どものように無邪気になること、
子どもの無邪気さを表現することが、よくわからなかった。
この二日間で気がついたのは、みんなが仲良くしているなかに、
自分は入っていってしまっては、いけない、
わたしが入ると輪を乱す、という思い込み、怖れだった。
いつもわたしは一人で踊っていて、
そして、誰かが来てくれるのを待っていた。
けどもう、それは、やめた。
みんなが無邪気に仲良くしているなかに、
入りたい!!と思ったら、その気持ちのまま、入っていった。
そしたらみんな、受け入れてくれた。
仲間に入れた、それを知った瞬間だった。
みんな、受け入れてくれてる。Welcome.

まだ難しいと気づいたのは、自分に注目してもらうこと。
見て見て!ってみんなに言うこと。
わたしはよく、体験をシェアしてください、ってときに、発言する。
感じたことを話すのは大好き。
けれど、いつも、みんなの目が見れなくって、
声が震えていることに、やっと意識が向いた!
そう、わたしいつも声、震えていた。。
それは、注目されるのが怖いから。
注目されたら、いじめられるんじゃないかって、
昔の体験から思ってる。
でも、声が震えることに気づいてしまってからは、
なんと、声が震えなくなった。
ここも少しずつ変化していっているのだと思う。

わたしは、心の底から、人を求めていたことに気づいてしまった。
人を怖れていつつも、心の底から求めていた。
わたしは、わたしで在りたかった。
でも、わたしが、わたしで在るためには、
今まで近づくことを怖れていた相手、人の、そばにいかなければならなかった。
なぜなら、人が、わたしを見てくれなければ、わたしに触れてくれなければ、
わたしがここにいるんだって、見えてこなかったから。
みんながいて、わたしに触れてくれなければ、
わたしはわたしという存在が浮かび上がってこなかったんだ。
そのことに気がついた。

今まで、人が、わたしを求めてくれることを、嬉しく思っていた。
求めてくれて、ありがとう、と。。
でも違ったんだ。
わたしが、みんなを求めていたんだ。
そっちの気持ちのほうが強かった。
みんながわたしを求めていたんじゃない、
わたしのほうこそ、みんなを強く求めていたんだ。
そして、わたしが強く求めた、その気持ちに対して、
わたしを求めにきてくれる、仲間に、感謝の気持ちがあふれてとまらなくなって、
わたしは号泣した。

みんな、わたしを求めてくれてありがとう。
わたしと出逢ってくれてありがとう。
みんながいることで、わたしはわたしで在ることができる。
“今、ここに、在る”ということ。
それは、わたし一人では、できないんだ。
“今、ここに、在る”体験、ヴィヴェンシアを感じるためには、
みんなの存在が不可欠だったんだ。

わたしは、自分の人を怖れる気持ちよりも、
自分の人を求める気持ちの強さと、美しさとに気づいてしまったら、
求める気持ちにはもう、抗えないでいる。

それがわたしの、ヴィヴェンシアという体験。


わたしがどんなに失敗しても、
わたしがわたしらしくいられなかったとしても、
そして、それによって誰かを侵害したことが、万が一あったとしても、
それでもみんな、わたしを受け入れてくれている。
失敗も、できないことも、欠点もふくめて、
全部わたしを丸ごと受け入れてくれている。
わたしは、愛されているんだ、それを感じた。
そしてわたしも、人の失敗を、できないことも、欠点も、不器用さも、
受け入れつつあって、それも含めて、丸ごと愛しているんだって、
そう感じ始めるようになった。

どんな人も美しい。
わたしが怖い、と思っていたことは、幻想だった。
どんな人も、その人なりに戸惑いながら、でも、
その人らしく、ただ在ること、“今、ここに、在る”ことにチャレンジをしている。

みんなが、わたしを受け入れてくれたから、
わたしは、どんな自分も受け入れていけそうだ。
そして、みんながどんなであっても、受け入れていけそうだ。

これはとても素敵なことだ。
最高に、素敵なことかも、しれない。






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Last updated  2008.01.31 00:39:13
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