でこぼこだって　いいさ！

体の異常

蚊に刺されるとものすごく腫れたり、少し足をぶつけた
だけでビックリするくらいのあおあざが出来たり・・
何ヶ月かに一度、夜になると起きていられないくらい寒気がして
夜中に高熱を出し吐きまくる。
翌朝にはけろっと体調が良くなる。
そして何もなかったかの様に元気に仕事へ出掛ける事もあった。
病院にかかっても、いつも風邪程度にしか診断されなかった。
私も札幌へ連れてきていつか精密検査した方がいいのではと思っていた。

もっと早くにわかっていれば・・・・

H１５年１１月
また体調不良でかかりつけの病院ではなく
別の病院へかかる。即入院
血圧上７０　　抗生物質の点滴４日間する

H１５年１２月５日
胆嚢の検査（胆石があるせいか？）
石は落ち着いてる

H１５年１２月９日
胃カメラ
胃はただれているだけ

H１５年１２月１１日
心電図

検査の結果胆嚢摘出が必要と診断
すぐには手術してもらえず一時退院して年を越す

H１６年１月１５
CT、血液検査、肺活力の検査の為入院
CT・・５ミリ間隔の断層写真
　　　肝臓が丸みをおびている
　　　（B型肝炎の影響）
　　　脾臓が大きくなっている
　　　(肝臓病の影響）

H１６年１月１６日
一時退院

H１６年１月１９日
再入院

H１６年１月２０日
内視鏡による胆嚢摘出手術

戸惑いはあった。大きな病院で手術した方がいいかと。
ただ大学病院の先生も来て手術を行うとの事だったので病院はかえなかった。
手術は無事終わり先生からは胆嚢は袋ごと（胆嚢）うまく取れたが
開いてみたら思っていたより肝臓が荒れていると。
母はB型肝炎を持っているので肝硬変なども心配される。
今後は肝臓の方も調べていこうと

H１６年１月２７日
抜糸

H１６年２月２日
傷口がうまくふさがっておらず、再度縫う・・

摘出された胆石

H１６年２月９日（母の６０歳の誕生日）
抜糸

H１６年２月１１日
無事退院
退院後おなかの張り、圧迫感があってあまり食事を取れていなかったようだ
退院後は２度病院へ術後の経過をみてもらったが
医師にはそれは術後の・・・運動すれば落ち着いて来ると言われる

H１６年３月１日～３月９日まで
仕事復帰する

H１６年３月１２日
またもや高熱、吐き気

H１６年３月１３日
別の病院にかかる
エコーにより肝臓に影を発見される
田舎ではこれ以上の事は出来ないとの事で
札幌の病院に紹介状を書いてもらい、入院の用意をさせ母を札幌に連れてくる
胆石のせいではなかったんではないだろうか・・・

次へ

ジャンル別一覧