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そんな中ピンクの名無しバラの方は、復活も早く次々と開花して調子が良いと思っていましたが、ふと株元を見ると異変が…
なんじゃこりゃぁ~?!
どうやら根頭癌腫(ガンシュ)という病気になってしまったようです。
ネットで調べたところ、「発症したら最後、他の苗に伝染しないよう土ごと処分しなさい」とか「患部を削って木酢液を塗って様子を見る」とか書かれていましたが、要するにこの病気に効く農薬は無さそうです。
昔から木酢液否定派である私としては処分しか道はないのですが、ウチの4鉢のバラの中で開花パフォーマンスが一番のこの苗を即処分するのは忍びないし、伝染したとしても4鉢は運命共同体なので「このまま放置」という第3の方法を選択してみます。
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