憩いの休日

憩いの休日

2月13日(日)


今回は、そば粉200g,小麦粉50gの二八蕎麦。
師匠の教えを思い出し、小麦粉をふるいにかけ、そば粉と混ぜるのに30分。
つなぎは水でといた卵。
こねること10分。
やや卵水を入れすぎたかな。

そば粉まぜ

やわらかすぎるのを気にしながら、延ばしに入った。
延ばしも10分。
四角にできるようになったのも、師匠のおかげ。
いよいよ包丁切りだ。
折っても切れ目が入らない。
いいんじゃなーい。

そば切り

かたわらで見ていた妻は、もう食べたいと、湯がく準備に入った。
切れない蕎麦(長い蕎麦)であることを祈りながら、私は片付け。
おいしそうよ、切れないよの声で、最後の水にさらしをクリアーできるか。
備前焼のお皿(これは、妻の友人で備前焼をしておられる目澤さんからいただいた)に盛って、できあがり。
母を呼んで、妻と3人食べてみる。
やりました。
今までで最高のでき!
こりゃ、いいわ。
うん、うまい。

蕎麦のできあがり

*ぷーたら妻のひとこと、ふたこと
あまりお蕎麦が好きでない母。
いつも、つきあいでちょこっとたべるんですが、今日は違いました。
母「スプーンですくって食べたときに比べたら、師匠級で商売ができるがね」
つやはあるし、のどごしもいいし、もちろんゆで方もばっちし。
今週末も、ぜひお願いしますね。

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