190473

豆店長の「ありがとうございます」笑顔日記

ども！豆店長です。

先日、お客さんと「風邪」について話をしました。

というのも、ここ最近、風邪が流行しているからです。

かくいう私も先週は３日間ほど寝込んでしまいました。

で、風邪についての会話なんですけど・・・

お客さん「風邪が流行っているそうですね。店長は大丈夫ですか？」

豆店長「実は、ようやく治ったところなんだよ。」

お客さん「へぇ～。風邪引いてたんですね。」

豆店長「３日寝てた。今度の風邪はきついよ。」

豆店長「え、どんな事？」

お客さん「お前、風邪引く暇があっていいな。だって」

豆店長「それって、嫌味でしょ！」

お客さん「そう思いますよね。別に暇じゃないのに。」

豆店長「そもそも、暇ってどういう意味かな？」

お客さん「何にもすることがない、ってのが暇でしょ？」

豆店長「普通はそうだよね。でも、その時間はあいまいだよね。」

お客さん「時間って？」

豆店長「例えば、何にもすることがない時間が１時間あるとしたら暇かな？」

お客さん「１時間なら暇とは言えないかも・・・」

豆店長「だったら２時間だったら？」

豆店長「暇だから風邪を引くという社長の考え方から言うと、１時間以上２時間未満で風邪を引くってことになるよね。」

お客さん「うんうん。そうなりますね。」

豆店長「でも、社長の「暇」の捉え方がよくわからないから今度、聞いてみて？」

お客さん「え、何て聞くんですか？」

豆店長「風邪を引く暇って何時間ですか？って。」

豆店長「でも、大人になったら自分の発した言葉には責任を持たなければいけないよ。」

お客さん「そ、そうですよね。」

豆店長「ましてや会社の社長ともなれば影響力は大きいからね。」

お客さん「はぁ。なるほど。」

豆店長「それに風邪を引く暇な時間がわかれば以後、気をつけることが出来るでしょ。」

お客さん「わかりました。今度聞いておきます。」

豆店長「よろしく！」

確かに、この社長の言うように忙しく過ごしている時には、
風邪を引きにくいように思います。

でも、だからといって暇だから風邪を引くというのは無理があります。

ここはひとつ社長の真意を突き止める必要があるでしょう。

でも、このお客さん、ちゃんと聞いてきてくれるかな・・・？

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