今が生死

今が生死

2010.10.11
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カテゴリ: 行事
敬老の日は以前は9月15日だったがその前後の日曜日の翌日の月曜日に設定されて連休になり、本日も本来は10月10日が体育の日で祝日だったが、日曜日の翌日の月曜日が連休になるので本日に設定されている。それらを含めご都合主義で月曜日を勝手に祝日にして休日にしている日が年間6日ある。時の政府、国会で決めるのだと思うが、あまりにご都合主義で祝日を大切なものとしてきちんと認識しているのか疑問に思う。

国民に休日が増えてしかも連休、行楽や、家族サービスも出来るだろう。旅行や宿泊もするので経済効果も上がる。国民のためを思ってそのようにしてやったのだ。国会議員もいいことをするだろうと思っているかもしれないが、旅行できるのは一部の人である。自営業や高齢者には関係ない。休みはいいが祝日の意味はどうなっているのか?

本日は病院の当直である。朝から明日の朝までだが日中は救急当番ではなく、夜が救急当番になっているので、夜は眠れないと覚悟しているが、昼間から患者さんが押し掛けており、既に8人の患者さんがきた。多くは70歳以上の高齢者で、今日は月曜日で休みではないと思ってきた人もいる。

月曜日は一日休んだ後の最初の日で病気の人もそうだし、仕事や通信面でも大切な日である。ご都合主義で休日にされ、大変不便に思っている人も大勢いる。祝日休日法案を作ったのは前の自民党政権だが、新しい民主党政権は虐げられた人、旅行に行く金もない人、休日など関係ない高齢者の人たちのことを思い、祝日休日法を見直してもらいたいと願う。





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Last updated  2010.10.11 12:07:31
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