今が生死

今が生死

2014.05.11
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カテゴリ: 先端技術
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NASAが地球に似た惑星を発見した。地球から500光年離れた所にあり、地球より10%程大きく、表面に液体状の水が溜まっている部分があるとのことである。生命の誕生から生存に水は不可欠である。その水があるということは生命体がいるかもしれないという期待がもたれる。

今地球上では大気ガス汚染や温暖化、地震や竜巻、豪雨等に見舞われている。人間同士では戦争や、少女達の誘拐事件などが起こっている。日本について言えば人口が激減して20040年には若年女性の減少で896の市町村が消滅の危機状況になっているとのことである。

日本の人口減少は大きな問題だが、世界的に見ると後進国を中心に人口は増えている。人口問題や大気汚染問題、戦争等の問題を抱えながら地球は何とか生きながらえているが、すっと生存し続けるかどうかは分からない。

今度地球に似た星が見つかったとのことだが、今の年齢がどれくらいで寿命がどれくらいかは分からない。もし生物がいて人間に似た知力をもった生物がいたらどんなことになるだろうか?交信できるだろうか?衛星を使って行き来できるようになるであろうか?SF漫画などでは星同士で戦争をする設定が多いが戦争をする必然性は全くない。

戦争設定がなされるということは地球上で未知のもの同士が初めて出会うと領土や指導権を得たいと戦争してきた歴史があり、星同士が出会ったら戦争になるのではないかと想像した結果だと思うが、浅はかな想像だと思う。お互いの星を住みよいものにするために協力しあうこともある。わたしはそうなって欲しいと願っている。





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Last updated  2014.05.11 16:44:22 コメント(2) | コメントを書く


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