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最後に、外国のシュメール文明について見てみたいと思います。
シュメール文明と日本との結びつきは実際にあったと感じます。
いつ頃のことなのかを見ていきますと、紀元前2500年~3000年あたりではないかと思われます。
まずはどちらからアプローチがあったのかというと、シュメール側から日本に使者が送られています。
使者は、当時の航海技術を駆使して、船で日本までたどり着いたみたいです。
当時は、日本では縄文時代と呼ばれる時代ですが、カタカムナ文明(ムー文明)の優れた技術が口伝によって継承されていました。
当時まだ存在していたカタカムナ人というのは、直感能力だけで宇宙の本質を見通すことができる程の能力がありました。
おそらく、当時の縄文人すべてがこれほどの能力を持っていたわけではなく、いわゆる神官とか、特別の存在だったのではないかなと思います。
彼らは、シュメール人の要請を受けて、「大陸間移動」と呼ばれる方法によって、日本からメソポタミアの地までやってきます。
彼らはシュメールの人たちに、最先端の「農耕技術」、「青銅技術」、そして「文字」を伝えました。
つまり、古代日本にあったペトログリフ(岩刻文字)がシュメール文字なのではなく、シュメールの文字が古代日本にあった文字に似ているのです。
もしかしたら、シュメールの伝説には神のような存在が我々に技術をもたらしたといった伝承が残れているかもしれません。
もしそうなら、それは古代日本人(カタカムナ人)のことです。
彼らは実際にメソポタミアの地を訪れて、その地でカタカムナの音を宇宙空間に発し、そこで天然自然の理を発揮し、農耕技術を伝えている様子が見えてきます。
カタカムナ人は見た目アジア人に見えます。
服装は素朴で、麻で作られたようなシンプルな服を着ています。
彼らを助けていた宇宙種族がいたのかもしれませんが、そこの部分というのは見えてきません。
私に感じられるのは、彼らが「大陸間移動」によって現地に赴いた後の様子で、そこの地で自ら率先して農業などの優れた技術をシュメール人に伝えたことです。
<参考>
・日本のペトログリフ群について
http://f35.aaacafe.ne.jp/~shinri/petoro.html
http://www.hikoshima-guu.net/petoro.html
http://www.246.ne.jp/~y-iwa/hikojimakodaimojiiwa.htm
・シュメールについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB