かのこの小部屋

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本のハナシ


菊地 かまろ 『悩殺ロック少年』

>むりやり連れて行かれたライブハウスで「イーストロボ」のネジに目を奪われちゃったあたし。
その日から彼の歌と美ぼう、そして舌ピアスが忘れられないの。
そんなある日、同じクラスのヘタレ少年・灰谷くんが、ネジと同じ場所にピアスしてるのを発見。これって一体・・・!?


以前から相当気になっていた「菊地かまろ」さんのコミですぅ~
今日は、どーしても何かコミが欲しくって、Tちゃんを巻き込んで本屋へゴーしてしまったかのこであります。。。
・・・とっても元気です。

いや、別に買うのは何でも良かったんですが(オイッッ!!)あいにく欲しい新刊がなかったので、手を出してしまいました。。。

いや~かまろさんサイコー!!(笑)
面白かったデス~

あはは。内容的には、んん~ベタといえばそーなんですが、でもそんなのは気にならないくらいのテンポの良さがありますね~
かのこは、このみょーに可愛い「のび谷」が、すご好きデス~
うはー可愛いぃ~

ちなみに

のび谷とは
某有名ヘタレ少年に激似という理由でつけられたあだ名で・・・

とかゆー説明があるよ(笑)いやいやサイコー

絵もかのこ好みなんですよね~ちょっとポップな感じ。でもあんま行き過ぎるとついてけないんですが、かまろさんのはすっご良い感じvv

ギャグも程よく(笑)
なんつーか、未来ちゃんの鼻血が・・・出しすぎだから!!


いやぁ~それにしても、のび谷可愛いなァ。。。はぅ~

もともとかまろさんの作品は雑誌掲載で良いなァ~とか思ってたので、コレを機に既刊本を読んでみたいです!!

を!!「 悩殺ロック少年 2 」は、11月に新刊が出るのですね~
うはー楽しみだなー☆
つか、結構1話完結っぽくなってるんだけど、次はどんな展開に??
あ!! メジャー話か!!きっとそ-だ(納得)

かのこ的ヒットは、
「アッタマテッカテーカ」
つーのび谷くんの着メロ!!いーよ!!つかやっぱ「○ラえもん」なんだ。。。
後でこっそり「○ラえもん」とかツッコんでるメンバーが笑えますvv





<ノベライズ>
Death note another noteロサンゼルスBB連続殺人事件 ×××HOLiCアナザーホリックランドルト環エアロゾル

西尾維新さんの本。
あのコミのノベライズですね☆
なぜか、Fちゃんが私に買え買えとせっつく。。。
別に自分が読みたいわけじゃないのにね~

かのこは、維新くんは、Yさんにススメられてから結局1冊も読んでない。。。
ダメダメな感じデス。それなのに、こんなノベライズから入りたくないわーぁ!!とゆーのが正直なところ。

そいから、ノベライズはあくまで二次作品なので。
やっぱ原作にはかなわんでしょう。。。とゆーのも本音。

興味はあるけどね(苦笑)





<気になる本>
名もなき毒

>『誰か』以来3年振りとなる長編現代ミステリー。宮部作品の最高峰の傑作、ついに刊行!!

愛犬との散歩の途中、コンビニに立ち寄った古屋明俊は、紙パック入りの烏龍茶を買い、歩きながらそれを口にした。
その直後、唸りながら口から白い泡を噴き、手足をばたつかせ、のたうちまわり、そのまま絶命するという凄惨な事件が起こる。
誰が見ても異様な死だった。
彼が連続無差別毒殺事件の4人目の犠牲者の可能性があると報道されたのは、事件発生後3時間後のことになる……。
時を同じくして、今多財閥の娘と結婚し、可愛い子供にも恵まれ、何不自由なく暮らす杉村の周辺で「轢き逃げ事件」「毒物混入事件」「飛び降り自殺」など奇妙な事件が次々と起こる。毒殺事件被害者家族の古屋美知香との出会い。ある事件がきっかけで、会社をクビになった元部下からの執拗なまでの嫌がらせ。死期間近の元刑事……。
事件の真犯人は?事件の真相は?バラバラに起きる事件の関連性は? 杉村が様々な事件で垣間見た、「名もなき毒」の正体とは? 



久しぶりに「おぉぉ~!!」と思った、宮部さんの新刊ですが・・・『誰か』の続編なんですね。。。
まず『誰か』を読むべきか??





<最近読んだコミとか、いろいろ。その内あがるかも??> いや、あがらないだろ。。。(←セルフツッコミ)

最富キョウスケ 『青春サバイバル』
 (小学館)
>初夏のキャンプ場で林間学校。楽しいはずの一泊二日のアウトドア・ライフ。・・・・・・のはずが、なんと遭難!?
ケータイもつながらない山の中に迷い込んでしまった桐子たち。それは彼らのデンジャラスなサバイバルライフの始まりだった!?
ベツコミで大人気のもとみさんが描く、爆笑痛快ラブコメディー!!

はい。何だかんだと新刊が出たら買ってしまっているのが、最富キョウスケさんのコミです。
このコミも、「青春サバイバル」「うそつきラブレター」「刃とハートの危険な関係★」「男前!ビーズ倶楽部~不死鳥のように・・・!」の4本入った、短編集でした。
あんまり長い話は描かないのかもね。。。










<買ったよ~vvv>
『小畑健画集 blanc et noir』


ちょい高かったけど、ウハウハでございます~vv


後。またまたイロイロ気になった本リストです。

もうマッタク個人的な趣味で欲しい画集と気になる画集とか、いつか買いたい画集とかイロイロイロ。。。

 ←末弥さんがスキなの。



とかかなァ??
                          (1/Jun/06)





<そいで、こっちは買った~(≧◇≦)ノ>
Little・wing  ←『 Littlewing 』  





<コミ>
ちなみに先週も土曜日はゆっくり出来たんですが、コミも読めたvv
つか、正月3が日以来のゆっくりな休日であったYO☆
あ。その前の週もムリヤリ休み作ったかな?

・・・つかどうなの、それって。。。

ちなみに、この前の成果は


                          (4/Mar/07)





<コミ>
すみません。力尽きたので、アップはまた今度。。。

浅田 弘幸 『テガミバチ(1)』

>アンバーグラウンドと呼ばれる夜の明けない星。
首都を照らす人工太陽の光も届かず、獰猛な生物が人に襲いかかる危険な地域で、人々の「テガミ」を届ける仕事があった。
人々の「テガミ」に託された「こころ」を配達するのは、国家公務郵便配達人BEE(ビー)、通称テガミバチと呼ばれていた。
精霊琥珀の義眼を持つ少年ラグは、恩人のテガミバチであるゴーシュ・スエードと再会するため、そして自分もテガミバチになるために町を出る!


うおぉ~久しぶりな浅田さんのコミにちょとわいた、かのこであります。。。
全くいつぶりだ??もしかしなくても「I'll」以来なんじゃねーの??
そんなグチはおいといて。。。

今回は、うわ~ファンタジーッすか!!(久しぶり!!)
しかも、絵がポップで可愛い!!

かのこは、好みでございます。。。


興味のある方は、あらすじ紹介へ。。。→ テガミバチ-月ジャンネット-

浅田さんのブログもある・・・みたいです。。。→ テガミバチ公式サイト

                          (7/Jan/07)





<スポーツを読む!!! てか、スポ根を味わえる・・・かなぁ~??>

佐藤 多佳子 『一瞬の風になれ』

>春野台高校陸上部。とくに強豪でもないこの部に入部した二人のスプリンター。ひたすらに走る、そのことが次第に二人を変え、そして、部を変える―。思わず胸が熱くなる、とびきりの陸上青春小説、誕生。



>【特集】
・佐藤多佳子
《一瞬の風になれ》が話題に! 人気作家かつくら初登場



桂 望実 『Run!Run!Run!』

>目標はオリンピックの金メダル。箱根駅伝は通過点、仲間なんか必要ないはずだった…。天才ランナーを揺さぶる血の秘密。

↓コレ書いた人

>野村聡。31歳。Y県職員一種試験に合格。入庁9年目。Y県県庁産業局産業振興課主任。Y県初の民間人事交流研修対象者6名の一人に選ばれた期待のホープだ。一年間の研修を無事にこなして戻れば、念願の係長への階段を同期に先んじて確実に登ることができる。ところが、鼻高々で望んだ辞令交付式で命じられた赴任先は…スーパー? しかも…H町の? えらくマイナーな感じがした。だがそのイヤな予感は現実のものとなる。 もらった予算は使いきるもの! 人を  “使役”してこその“役人”だ!----大勘違い野郎の「県庁さん」がド田舎のスーパーで浮きまくり。生まれて初めてバカと呼ばれた県庁さん、はたしてこのまま「民間」でやっていけるのか?


三浦 しをん 『風が強く吹いている』

>君だったのか、俺が探していたのは。走るために生まれながら、走ることから見放されかけていた清瀬と蔵原。二人は無謀にも陸上とは無縁だった八人と「箱根」に挑む。走ることの意味と真の“強さ”を求めて……。新直木賞作家の本領全開、超ストレートな大型青春小説。


関口 尚 『空をつかむまで』

>市町村合併に揺れる田舎の中学3年生、トライアスロン大会に挑む!今のあなたのような、あの頃のあなたのような少年少女の物語。


香坂 直 『走れ、セナ!』

>秋の陸上競技会の100メートル走でリベンジを誓う小学5年生の女の子セナ。だけど2学期早々、陸上部が突然解散することに。そんなのアリ!?どうする、セナ!大型新人作家が放つ、とってもハートフルな青春アスリート小説!第45回講談社児童文学新人賞佳作受賞。


あさの あつこ 『ラスト・イニング』

>大人気小説「バッテリー」。あの伝説の試合がここに--!!
3/10から全国劇場公開される人気小説「バッテリー」。その中でも屈指の人気キャラクター・瑞垣の目を通して語られる、巧、豪、門脇らのその後とは--。ファン待望の小説がついに登場!!



>「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。―関係ないこと全部捨てて、おれの球だけを見ろよ」中学入学を目前に控えた春休み、岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた原田巧。天才ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持ち、それゆえ時に冷酷なまでに他者を切り捨てる巧の前に、同級生の永倉豪が現れ、彼とバッテリーを組むことを熱望する。巧に対し、豪はミットを構え本気の野球を申し出るが―。『これは本当に児童書なのか!?』ジャンルを越え、大人も子どもも夢中にさせたあの話題作が、ついに待望の文庫化。


三羽 省吾 『イレギュラー』

>村が水害にあい、グラウンドも使えず練習もままならないニナ高野球部。素質は全国レベル、態度ならメジャーレベルの剛速球投手コーキもその素質をくすぶらせ、ナンパやケンカ三昧の日々。そんなニナ高に、恰好の練習相手として目を付けたのは名門野球部K高だった。だが両校は合同練習初日に衝突する。自分の球に絶大な自身を持つコーキはK高野球部に勝負を挑むが…。『太陽がイッパイいっぱい』『厭世フレーバー』の三羽省吾が描く、ダメダメ野球部のむやみに熱い青春ストーリー登場。


森谷 雄 『シムソンズ』

>オホーツク海に臨む町、北海道常呂町に生まれ育った主人公・和子は高校三年生。やりたいことがみつからないと悩んでいた。そんなときに憧れのカーリング選手・真人に触発され、カーリングに挑むことを決意。運動オンチの史江に農家の娘の菜摘、唯一の経験者の美希とチームを結成。頭ボサボサでワケあり漁師の平太がコーチに加わって、打倒ホワイトエンジェルズを誓う、ってこんなメンバーで本当に勝てるの?!2002ソルトレークシティ五輪カーリング女子日本代表「シムソンズ」をモデルにした青春ストーリーがトリノ五輪を目前に登場。
                          (X/Feb/07)

森 絵都 『DIVE』

>高さ10メートルの飛込み台から時速60キロでダイブして、わずか1.4秒の空中演技の正確さと美しさを競う飛込み競技。その一瞬に魅了された少年たちの通う弱小ダイビングクラブ存続の条件は、なんとオリンピック出場だった!女コーチのやり方に戸惑い反発しながらも、今、平凡な少年のすべてをかけた、青春の熱い戦いが始まる―。大人たちのおしつけを越えて、自分らしくあるために、飛べ。





<今日読んだコミ、イロイロ。。。>
また近い内に頑張って感想アップだコノヤロ~!!(気合い)


漆原有紀『蟲師 8』


『蟲師 1~8巻セット』

こっちは、既刊のセットらしいんですが。。。このギンコ、かっけー!!!
かっけーよ!!!
欲・し・い☆


つか、小説版に興味津々なかのこであります。。。
買うよ、多分。。。

辻井南青紀/大友克洋『小説 蟲師』

>精霊でも幽霊でも物の怪でもない、妖しき生きもの「蟲」。一〇〇年前の日本。そこには「蟲」が棲む豊かな世界が広がっていた―。「蟲」と「人」をめぐるファンタジー。




ふぃぃぃ~読んだ読んだ。。。とか思ってたら、まだ袋からさえ出されてないコミを発見したYO☆

あ~そういや、買ったよ。。。
買ったなぁ、確かに。。。とか、思わず遠い目をしてしまったかのこだったのでありました。





読んだ読んだvv


ちなみに先週も土曜日はゆっくり出来たんですが、コミも読めたvv
つか、正月3が日以来のゆっくりな休日であったYO☆
あ。その前の週もムリヤリ休み作ったかな?

・・・つかどうなの、それって。。。
                          (4/Mar/07)




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