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彼が残した数々の名作を仏の巨匠振付家ローラン・プティがバレエ化した
「ダンシング・チャップリン」を周防正行が映画化。
4月から上映されるという情報があったのに、
こちら、私がいつも行く映画館では6月2週目からでした。
テレビのトーク番組で周防監督の話を聞いていて、
バレーに関してはまったく無知な私です
ルイジ・ボニーノというダンサーも、振付師ローラン・プティも知りません
でも~これは絶対に見に行こう!と思いました。
周防監督の優しい顔と話し方が好きです。
「ダンシング・チャップリン」
この映画は、1幕と2幕があり、間に休憩あり。
第1幕では振付家のローラン・プティと周防監督との打ち合わせや、
草刈民代やルイジ・ボニーノといったダンサーたちの練習風景など
クランクインするまでの舞台裏の様子。
第2幕ではパフォーマンス。
2幕目はチャップリン映画、
『犬の生活』『キッド』『黄金狂時代』『街の灯』『モダン・タイムス』『ライムライト』
などなどの名作がバレー化されています。
バレーの舞台を実際に見たことはありません。
思い浮かぶのは、白鳥の湖の白い白鳥と、王子様のところくらいで、
男性のタイツ姿がどうも好きになれず・・・
そのくらいの私ですが、
2幕目のバレーを見ていて、思ったことは、
バレーってパントマイムのようだと・・・
チャップリンの映画のバレー化だからでしょうか?
言葉がなくて、動きだけで物語が進行する。
チャップリンの時代の映画と同じ~?
し~~んと心地よい音楽だけが流れて、
ほんとうは、全部をちゃんと見ていたかったのですが、
うつらうつらとしてしまいました。
もう一度、2幕目だけ見に行こうかとも思っています。
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