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2011年06月10日
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彼が残した数々の名作を仏の巨匠振付家ローラン・プティがバレエ化した
「ダンシング・チャップリン」を周防正行が映画化。


4月から上映されるという情報があったのに、
こちら、私がいつも行く映画館では6月2週目からでした。

テレビのトーク番組で周防監督の話を聞いていて、

バレーに関してはまったく無知な私です
ルイジ・ボニーノというダンサーも、振付師ローラン・プティも知りません
でも~これは絶対に見に行こう!と思いました。



danching Chaplin dancing Chaplin

周防監督の優しい顔と話し方が好きです。

周防監督 ダンシング・チャップリンは中休憩あり

「ダンシング・チャップリン」
この映画は、1幕と2幕があり、間に休憩あり。

第1幕では振付家のローラン・プティと周防監督との打ち合わせや、
草刈民代やルイジ・ボニーノといったダンサーたちの練習風景など
クランクインするまでの舞台裏の様子。
第2幕ではパフォーマンス。

2幕目はチャップリン映画、
『犬の生活』『キッド』『黄金狂時代』『街の灯』『モダン・タイムス』『ライムライト』
などなどの名作がバレー化されています。




バレーの舞台を実際に見たことはありません。

思い浮かぶのは、白鳥の湖の白い白鳥と、王子様のところくらいで、
男性のタイツ姿がどうも好きになれず・・・

そのくらいの私ですが、

2幕目のバレーを見ていて、思ったことは、
バレーってパントマイムのようだと・・・
チャップリンの映画のバレー化だからでしょうか?

言葉がなくて、動きだけで物語が進行する。
チャップリンの時代の映画と同じ~?

し~~んと心地よい音楽だけが流れて、
ほんとうは、全部をちゃんと見ていたかったのですが、
うつらうつらとしてしまいました。

もう一度、2幕目だけ見に行こうかとも思っています。





 逆説的だが、悲劇が滑稽感をかきたてる。
 滑稽さとはおそらく、脅威に対する反作用だ。
 だから自然の力の前では、
 我々の無力を笑い飛ばすべきだ。
 あるいはいっそ狂うべきだ。

    ——チャールズ・チャップリン




先週は「プリンセス・トヨトミ」見てきました。

ヴァイオリンのレッスンの後に行ってきました。
暑くなりそうな日だったので、
楽器を家へ放り込むようにして出かけました。

プリンセストヨトミ


本を読んでいないので、どんなストーリーかな~
予告編だけ見たところでは、



もっと奇想天外な物語かと思いました。

くまさんも書いておられますが、
見ていて、たこ焼き食べたい~!


少しだけなら・・・と・・・





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最終更新日  2011年06月11日 22時00分21秒
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