一日に２度ブログを書いてます。

妊娠という嬉しいことがあった私ですが
それとは反対のこと
良くないことが一つありました。

何度か報告したことのある、母の病気のことです。
透析の為に入れてある人工血管が詰まりました。
常に人工血管が詰まる恐れがあって、
これが詰まると、すぐにカテーテルをしなくてはなりません。
透析をしている病院の系列病院が仙台にあるので、
いつものように父の付き添いで出かけてゆきました。
上手に貫通してくれなければ、
また大きな手術になるので、毎回心配です。

人工透析というのは、本当に辛いものです。
私の母は他の病気を持ってないのですが
低血圧と血管の細さでトラブルが多いです。
本当に毎日、毎日、苦しんでいるので
心が痛みます。。。。

私の判定日の前日に血管が詰まったのが分かったらしいのですが

「私が身代わり。今回、なほちんは妊娠してるかもしれない。」

と父に話していたそうです。
もちろん、母はそんなことを軽々しく口にする人ではないので
何か感じるところがあったのかな。

母が私の厄を持っていってくれたのかな。

前に母が「なほちんの出産を見届けるまでは死ねない。」
そう、話していました。
だからって、出産したのを見届けただけで死なれてしまっては困ります！
いっぱい抱いて、可愛がってもらわなくては。
・・・・いっぱい抱くのは無理かな・・・。
腕には人工血管やシャントがあるから。

きっと、お腹の子は母の生きる気力になるはず。
なんとしても元気に育ってもらわなくては！