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利用規約違反ブログの潰し方

利用規約違反ブログの潰し方

足跡を辿って訪問してみると、そこは エロ系業者 や 悪徳商売系業者 が作成した 利用規約違反 のブログだった・・・なんて事が良くある。特に日記を更新した直後に訪れるもの、深夜から早朝にかけての時間帯に訪れるものが多い。どちらも自動巡回プログラムに依るものなのだろう。
こんな時、腹は立つものの、対処の仕方を御存知ない方も多いのではないだろうか？
拙者は、必ず楽天に通報し、こうした 利用規約違反 のブログを潰すようにしている。
1日平均2～4件の通報をしているだろうか。潰した 利用規約違反 のブログの数は、100を越えている。ここで、楽天への通報の方法を解説しようと思う。

この類の通報を、楽天に送るには、こちらの お問い合わせフォーム を利用する。
書き方は、次のようにする。

報告フォーム

１のラジオボタンは選択して押下する必要はない。

２には本名を記入。いい加減な名前だと楽天スタッフにスルーされてしまうかも。彼らも暇ではなかろう。

３には楽天にID登録したメールアドレスを記入。楽天が当該ブログの削除を完了した時、このメルアドに、その旨の報告が来る。( 2007年になってから報告は来なくなった。余りに利用規約違反ブログが多いので、いちいち報告していられないのが楽天の実状なのだろう。 ┐(￣へ￣)┌ヤレヤレ)

４には楽天のニックネームを記入。拙者の場合は「田舎狂師」。

５には、３のメルアドから「@infoseek.jp」を除いたものを記入。

６には、当該ブログのURLを記入。

７には次のように記入。
エロ系業者 の場合「上記URL、利用規約１０条(６)に抵触しています。」
悪徳商売系業者 の場合「上記URL、利用規約１０条(７)(８)に抵触しています。」

なお、７のテキストボックスには、デフォルトで「■問題となっているユーザーのニックネーム等」「■問題の内容」「■問題発生の経緯」「■問題となるページとあなたとの関係」「■その他」と入っているが、使うのは「■問題の内容」のみ、それ以外は消してしまって差し支えない。
７に記入した文は、文字通り利用規約１０条(６)(７)(８)に違反する場合に対応したものである。他の場合には文を変更する必要がある。
ちなみに楽天ブログの利用規約は こちら 。

利用規約違反のブログは放置せずに潰していきましょう！

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