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左の写真の地蔵様には、「お賽地蔵」と書かれています。
賽と言う字を調べてみたら、「土の神として道祖神信仰が仏教と習合した地蔵菩薩のこと」、と書かれていました。
「土の神」と聞けば、長崎県の人なら、お墓に在る土神様を思い起こすでしょう。
しかし、長崎の土神様は、中国から入ってきた風習だと聞きます。
そして、何時も思う事ですが、土の字は、十字架を土地に建てた形を表しているように思えるのです。
長崎県には、多くの元キリシタン信者の方達が、居たと思われます。
その方達が、十字架を建てる代わりに、土神様を墓碑の横に立てたとは、考えられないでしょうか。
そして、この「お賽地蔵」が、道祖神信仰が、仏教と習合した地蔵菩薩であり、土の神であるならば、土神様とも結びつけて考えられないでしょうか。
私の勝手な空想の世界の推理では、土神=十字架の神です。
そこで、この「お賽地蔵」が土の神なら、「お賽地蔵」=土の神=土神=十字架の神、になるのです。
そこで、下の写真を見て貰うと、また面白い推理が出来ます。
下の写真の、地蔵様らしきものが持っている、三又の矛の様な物を、この「お賽地蔵」も手に持っています。
この「お賽地蔵」も、同じ三本の「聖なる釘」を表した、キリシタン信仰を隠した石像ではないのでしょうか。

