14日の タイムテーブル
◆FLYLEAF
(BIGROCK Stage)
会場に下りると アメリカテキサス州出身の若手バンド
FLYLEAFが すでに演奏終盤に入っていました。
19歳の可愛らしい女性ヴォーカルの今風のバンドです。
部屋が分かれてるかと想像してたB*StageとG*Stageが
左右ステージに 分かれてるだけで 同じ場所と言うのが嬉しい。
しかも 音響もスクリーンもかなり上質で ドームアリーナ程の
広い会場どこからも ライブが楽しめる作りに 好印象です。
◆ANVIL
(GIGANTOUR Stage)
アンジェさん達のお奨めで急遽 前の方で参加した カナダ出身の
超ベテランバンド。流石に舞台慣れして 否が応でも観客は大興奮
曲もキャッチャーなのにハードで かなり気に入りました。
◆OPETH
(B Stage)
このバンドだけはなんとしても 観たかったので始まった途端
総鳥肌。。すげぇ!その一言に尽きます。この日の中で私が見れた中で
ベストか2位(アクエネと甲乙つけられないので)の感動バンドでした。
悲しいかな 知名度があまり無いのか その後の HCSSやBYB目的の
G*Stageのファン達も ボソボソとこいつらすげぇ上手いな
長ぇ~~けど いいなと 改めて彼らの存在に驚いた感想を耳にし
一人 だしょだしょ!!ええやろええやろ!とVサイン状態でした。
彼らの単独来日公演 切望です。彼らこそCDよりライブで体験してほしいです
◆HARDCORE SUPERSTAR
(G Stage)
バッドボーイズ系で曲もカッコもメンバーも 正にロッカーの模範
以前は大阪に来なかったので 今回のお目当てバンドでもありました。
しかし、初COBライブ以来の圧死恐怖体験で 気が遠くなりながら
体内の水分かなり放出しました。(汗まみれ)
◆DRAGONEFORCE
(B)
この時は体調整える為 後方で休みながらスクリーンと音のみ参加
早!!!これが一番の感想です。スピメロとか言うジャンルなのでしょうか
翌日 この中に揉まれた人から やはり死ぬかと恐怖を感じた話を聞き
避難してて 正解だったようです。彼らのTシャツ着たファン多かったですね
◆BACKYARD BABIES
(G)
このバンドも大好きで近くから参加したかったですが HCSS後遺症で
やや後方より参加しました。彼らのライブはもっと小さなライブハウスクラスで
もう1度 体験しなおしたいのが本音です。ライブDVD等で観るより
正統派 王道ロックを感じました。そうそう彼らのロゴ入りのキャップ
何人も観たんですよね。若い子に受けるバンドと言ったところでしょうか
◆CATHDRAL
(B)
意外な印象でしたが CDや映像より 実際のライブはすんなり溶け込める
大変聞きやすく乗りやすかったです。って私が聞いたのはかなり前でした。
当時 ドゥームバンドで 怪しげな呪文ぽかったですから(-_-;)
誰にも受け入れてもらえなかった記憶が・・
◆FIREWIND
(ULTIMATE Stage)
色々なバンド掛け持ちの噂の Gusのパフォーマンスが 楽しみで観てきました。
音も普通で 初めて聞く感じのしない 非常に落ち着くサウンドで
良いけど それ以上は(^^ゞ・・良いお友達でいましょうね的な・・爆死
◆ARCH ENEMY
(B)
最近めきめきはまってきたARCH ENEMY・・オペスと甲乙つけ難い程
全身鳥肌もんの 素晴らしいライブ内容でした。
綺麗な姉御アンジェラ嬢 目の下にシャドウを引いて 益々女豹っぽい
同性が同性に惹きこまれる魅力絶大で バカ上手な演奏に 彼女の
デスヴォイスが 実に効果的で 相乗効果もあり 会場は大モッシュ場に(*^_^*)
◆ANGRA
(G)
このバンドの良さはメロディラインにリズム感やと思うんですが
今回も PAのせいかなんなのか 音のバランスが悪くて バラバラ感
ズレズレ感で 不完全燃焼でした。音数が多ければ多いほど決まると
ゾクゾク来ますが どうも不協和音のようになり・・しかもエドゥたん
自分独自の音階の世界で歌いまくるし・・・(オマエ ファンなんやろ!汗)
しかしですね、彼らを愛して止まないファンは そんなエドゥたんやメンバー
ひっくるめた存在自体が もう神なんで 楽しめちゃうわけです。
◆ANTHRAX
(B)
昔からつかず離れず好きなバンドでしたが 今回は2曲フルで聴いた後
会場を後にせざるをえず 心残りなバンドです。同じ理由で
この日、好きだけど 観れなかったのは ◆MEGADETH
でした。
彼らの勇姿はゼップ大阪でたっぷり観た事もあって 諦めがついてます。