紅雪想詩

君を・・・

君を・・・




笑顔の中に時折見せる悲しい顔


いつも笑っている君が ふっと見せるその顔は


今も頭から離れず僕の心を悩ませる


強がっている君を 心から愛しいと思った


そっと手を差し延べて 君を救えたなら


君は今も僕の側で笑っていてくれただろうか?



時計の針が進んでいく中で


僕の心だけ止まっていた


君との思い出の世界で・・・












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