紅雪想詩

存在

存在







会えない日々がどれだけ辛かったことか



どれだけの涙を流したことか



神様にしかわからない



日を重ねる度 締め付けられるような胸の痛み



あなたは少しずつ離れていった



私から 何も言わずに



気がつけば そこにあるのは冷たい空気だけ



それが風となり心の中まで入り込んでく



寂しい風が通るようになったこの道は



かつてあなたが笑顔で住みついていた場所














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