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『まぃるべぁ~』 確か、そんな想いの言葉だったような。 デザイン会社なのに、製作部なのに。。。『布団売ってこぃとか(訪問)』『めちゃくちゃだ!』『なんとかしてくださぃよ(笑)』『札幌はダメっすょ 不景気!』 少し酒はいってたかなぁ そんな息がしたよ『俺もそっち(東京)行こうかなぁ』 沈黙『マジでやぁ』こっちに仕事でくるとナーんも仕事以外解らなくなるし、自分の狭いテリトリしか動けなくなってツマラなくなるかもしれんから遊びでいいからいたいだけ、納得するまでとりあえず出て来いって言ったよな。まぁ、よく考えると ヤツの能力を知ってるオラが心配する必要もなぃんだったけどさ。予想以上に行動して上京した仲間を集め情報を集め一度地元に戻ったけど2ヵ月後には下町の東京の人になってなバラバラになってた仲間もヤツの顔で何度も集まってチーム作ったりガキっぽぃ事もやったな東京では田舎くさかったかもなぁスキルアップしてより大きな広告代理店に写植からPCに移り変わっていく時代変化バブル崩壊からキビしい時代変化乗り切って。。。いろんな繋がりをもって新しい人々と交わってどんどん大きくなっていった感じだったな。オラはこのころから距離をおいた?っというか自然に距離ができていたんで知らない事も多いけど他の仲間からもヤツのうわさを聞いていたんでさすがだなぁやっぱり東京によんでよかったなぁって想ったまぁ、呼ばなくても一人できてたとは想うけどさぁつづく
2015.04.28
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『アイツん家、いかねーほぅが いいべゃ』 教室の机、後ろの席から身をのりだし 教壇の教授に聞こえない程度の声で 語りかけてきた。『なしてゃ。。。』 今でも驚くほど明瞭で絵が浮かぶ ヤツとの最初の会話。 ちょっと変な変態っぽぃ教授で 皆さん僕の自慢の自宅に 遊びにきなさぃ なんて、そんな話を受けたものだ『おっ!ユーラシァか、オレはルマンだべさぁ』 通学に乗っていたチャリをみて 聞いてもいないのに語りかけてきた『おっ!CB買ったんか、オレGS、400だけどな』 原チャリを転がしてるオラに またまた、聞いてもいないのに。 ○○がさぁ女と住んでんだぜ、うまくいってなぃ ようで困ってるだと、そうそう アイツ▼▼で族やってて頭だったて 相変わらずここでもファィヤーパターン だもんな(笑) だれ?北海道人は気さく(いい意味で図々しい)だが 特別特異に社交的すぎたな ヤツの話、会話には、いろんな人の名前 愛称が出てくるんだが。 全く未確認オンパレードだが、不思議にヤツに引き寄せられて 未確認な者たちは知人になったり 人生の友になったりしたべ。 継ぐ人卒業する時、そぅ感じ 社会人になった時に痛感したな。 横浜に職を求めて上京した頃 よっぱらって、月2以上電話して くれてたなぁ 携帯はおろかメールなんてなぃ そんな頃のことだ。このあいだ●●がさぁ。。。。。 相変わらずの話ぶり、聞いてもいないのに 同窓生の動きがよく解った。つづく
2015.04.23
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まだまだ、先のこと、数十年あとの事そんなふうに想っていた・・・というか、そんな事考えもしなかった想いもつかなかった。大学時代の友人が逝ってしまいました突然のしらせ。実感のない別れ距離なのか時間の流れなのか悲しみに実感がない田舎で、卒業時には20人にみたない同窓生のためか必要以上に近しかった田舎から転職する際も転がりこんできて一ヶ月親友というより兄弟に近いくらいの親近感そんなヤツだったのになぁ近すぎたので離れた後は、特別に連絡をとったりはしてなかったヤツは几帳面というか常識人だったので年賀とか、なにかしら連絡をとってくれたんだけど自分は動かなかったな。ネットを始めてメールして初めて連絡を取ったのは都会を離れて3年もしたころ。自分ながらの不精にあきれるがそれでも待っていてくれるいい仲間だったな怒っていたとは想うけど。。今日、妻、娘と多くの仲間たちに見送られて天に戻った自分は遠い地から同じ空を見上げて天に戻るヤツを想って泪した。 『我が生涯に悔い無し』おそらく生き方においてヤツはそう誇らしげに昇っていったと想うが、愛した女愛しい娘のことを想うとおおきくたくさんの事が・・・ また、会おうおわり
2015.04.22
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