１．簿記の基本
１．簿記の基本
簿記の基本
１．簿記
簿記とは、企業の経営活動を一定の原理により、記録・計算・整理し、財務諸表を作成する記帳方法である。
２．取引
簿記の取引とは、企業の資産・負債・資本の増減をもたらすもの全てをいう。
なお、火災、台風なので被害や盗難等の被害も、簿記では、取引になる。
３．資産・負債・資本は増加と減少、収益・費用は、発生と消滅
資産と費用は、左側（借方）が増加、右側（貸方）を減少とし、
負債と資本と収益は、右側（貸方）が、増加、左側（貸方）が、減少となる。
増加減少一覧
４．財務諸表
損益計算書と貸借対照表
残高試算表
上記試算表を参考に損益計算書と貸借対照表を作成すると下記の様になる。
損益計算書 貸借対照表
１．簿記
簿記とは、企業の経営活動を一定の原理により、記録・計算・整理し、財務諸表を作成する記帳方法である。
２．取引
簿記の取引とは、企業の資産・負債・資本の増減をもたらすもの全てをいう。
なお、火災、台風なので被害や盗難等の被害も、簿記では、取引になる。
３．資産・負債・資本は増加と減少、収益・費用は、発生と消滅
資産と費用は、左側（借方）が増加、右側（貸方）を減少とし、
負債と資本と収益は、右側（貸方）が、増加、左側（貸方）が、減少となる。
借 方
増加減少
貸 方
増加減少
資 産
増 加
負 債
増 加
資 本
増 加
費 用
発 生
収 益
発 生
４．財務諸表
損益計算書と貸借対照表
資 産
９００
負 債
３００
資 本
４００
費 用
５００
収 益
７００
合 計
１，４００
合 計
１，４００
上記試算表を参考に損益計算書と貸借対照表を作成すると下記の様になる。
費 用
５００
収 益
７００
資 産
９００
負 債
３００
資 本
４００
利 益
２００
利 益
２００
合 計
７００
合 計
７００
合 計
９００
合 計
９００
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