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CHINTAIの分析3回目です。今日は運転資金構造分析。
昨日の記事にも書きましたが、回転期間の式の分母に売上高を使うか売上原価を使うかで、結果が変わってきます。
どちらにすべきかまだ分からないので、しばらく両方使うことにします。
CHINTAIの場合、最近2年の売上債権TPの上昇は気になりますが、水準自体は問題ないようです。
結局、数字を出すだけではだめで、業界平均、同業他社、過去との比較をして初めて意味のある分析ができるわけで、原価率さえ大きく変化してなければどちらの方式でもいいのかな、という気はしています。
同じ基準で比べることが大事かと。そもそも、回転期間と言っても期末BSの状態を切り出したものにすぎませんから、期中平均がどうだったかとか細かいことを言い出したらきりがありません。
四半期BSの値を平均すれば、もう少し実態に近い数字がでると思いますが、そこまで労力をかけなくても期末の値だけでもそれなりの実態を表しているように思います。
変な数字が出てきたら詳細にみればいいかと。
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