待ちに待ったこの日がやってきた。
本日、土地に切り込み砂利を敷く日だ。
ワタクシにとっては真夜中の8:30am。
ヤマオカ砂利(仮名)の専務から着信アリ。
現場に到着したという。
現場に行くと、
切り込み砂利を満載したダンプが二台と、
ユンボを載せたトラックが到着していた。
常務と砂利を敷く段取りについて打ち合わせ。
亡き父が、90坪の土地に、
何故だか1.2mくらい土盛りして、
「前方後円墳」
のような形になっている。
間口に面した盛り上がった部分を削り、
ゆるいスロープを付けて、駐車場に造成だ。
60代のユンボ操縦士は、
顔はコワいが操作はうまい。
縁石と土地の境をミリ単位でユンボのアームを動かし、表面の土を5cm削る。
地面をならしたあと、
ダンプで搬入した砂利を敷く。
90坪の土地の後方10坪分を残し、
砂利を敷く。
ダンプ四杯分だ。
その後、ローラー車の小型版の手押し車のようなディーゼル・エンジン付きマシンで、転圧。
これによって、
地盤が引き締まる。
いい駐車場ができあがった。
しかし、
需要があるかどうかはわからない。
亡き父が盛った土も、
非常によくできているとほめられた。
実直だった父の作品だ。
さて、ワタクシは一旦家に戻り、
せっかく早起きしたのだから、
株の売買で儲けようと思ったが、
こんなときはだいたい負ける。
さて、14時から、
今度はフロントの土地の開拓。
実は、
最初の土地の造成が25万円。
フロントの土地の造成が10万円と聞いていたが、このフロントの土地の開拓のほうが大変だった。
まず、
木の切り株20個くらいを、
ユンボで除去。
30センチくらい掘って、
パケットを持ち上げ、
レバーを操作してパケットに振動を与え、
土だけをふるい落とし、
木の根をいったん地面に置く。
そして、
ユンボについたブルドーザーのブレードのような部分で、土地の奥に木の根を押しつける。
この地道な作業を正確に、
何度も繰り返す。
この土地は、
道路から15m奥まで、
砂利を敷いた。
奥の1/3の面積の土地は、
木を10本くらい温存した。
このユンボの操縦士。
何が感動したかというと、
ひと坪くらいの面積のコケの生えた部分を残してくれた。
また、砂利を敷く部分にも、
10mくらいの高さの白樺の木と松の木、合計2本を残したのだが、この部分も見事に土を削っている。
休憩中に、4人の作業員に、
龍安寺の写真集を見せ、
イメージ的に、
こんな感じの仕上がりになればいいと、
希望を告げていた。
日本の職人は、
仕事のレベルが高い。
また、
これほどの土地を、
自分ですべて開拓するのは、
無理だ。
地中30cmの深さまで、
根が張り、
隣の植物とぐるぐると根が絡み合っている。
屯田兵10人が、
5日間働いて開拓する面積を、
ユンボは一台で、
たった1時間の作業で土地を開拓する。
その後、
ダンプ2台分の砂利を搬入。
ユンボと人力でならして、
転圧。
16:30、作業終了。
長かった土地の開拓も、
本日をもって終了。
数日おきに写真を撮ったので、
パラパラ写真のように、
どんどん、荒れた土地が開拓されていくので、面白い。
また、
ユンボで開拓しているシーンも、
CANONのA480というカメラで撮影シタ。
CASHFLOW101
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