まったりしましょ♪

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2007年03月13日
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カテゴリ: 小説



使命と魂のリミット




あの日、手術室で何があったのか? 今日、何が起きるのか?
心の限界に挑む医学サスペンス。



以上解説


こちらは図書館で借りました。
大好きな東野さんの作品です。

この作品は、病院が舞台となっていて
主人公は研修医の夕紀、女性です。

初めは、夕紀の父親が手術後に亡くなったことで
教授の医療ミスを疑っているところからはじまったのですが、
それが脅迫状事件になったり

さすが東野作品は、グイグイ引きこまれます。

しかし七尾刑事が裏を読んだのは
ちょっと無理があった気がしてならないし
最後のどんでん返しがなかったのがさみしかったです。
読んだ後は、すっきりしましたが。


この作品はタイトルにもなってるけど
『使命』をテーマに見事にまとめられています。

「人には、誰でも使命を受けて生きているのだ」

夕紀の亡くなった父親の言った言葉ですが
この言葉、考えさせられます。
私はどんな使命をもってうまれて来たのだろうか・・・


私 的 評 価






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最終更新日  2007年03月13日 21時51分59秒
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