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2009年01月14日

『フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース』

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(100545)

カテゴリ：小説

『フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース』賀東招二

燃えるワン・マン・フォース

いつもそばにいた彼女を失った。共に戦った仲間ももういない。
相良宗介はただひとり、東南アジアの街ナムサクを訪れた。
この街でAS同士の闇闘技会が開催されるという。
宗介はバトルに参加するため、弱小チーム『クロスボウ』の操縦士を志願した。
整備士兼オーナーのナミや、気のいいフランス人ルポライター、
レモンたちとの思いがけない穏やかな時間。
だが、平穏の中でも、宗介の闘志は消えはしなかった。あの場所へ。
硝煙渦巻く戦場へ、再び宗介は向かう!
「大切なものを奪われた。だから俺は絶対に取り戻す」思いを胸に―。
今、反撃の狼煙が上がる。

以上解説

続きが気になって気になってしかたない!

宗介LOVE

ひとりぼっちになった宗介の新たなスタート。

うじうじしてても始まらない。
行動を起こしました。

解説にもあった
“今、反撃の狼煙が上がる”

宗介が攻めています。

相変わらずの迫力ある戦闘。

そしてナムサクで新に知り合ったナミとレモン。
とても重要人物。

だけど、容赦ないわ～
ナミ、かわいそうっす
そして宗介の心の傷。

クラマ憎し!

そして謎の男。レモン。
彼はこの先、宗介の味方側につくのか

途中、宗介は２人との環境が心地よくなり
ナミにすこし揺れた宗介が人間ぽくてよかった。
かなめのことを忘れそうになったりね。

だけどナミのことで傷つきながらも
本来の想いを再確認した宗介。
自分の弱さや孤独と闘い、最後に本音を・・・

宗介の最後の

「千鳥」「千鳥」

“会いたい、そばにいてくれ”

のシーンでは